オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」 作:どこかのシャルロッ党
あれから俺は二ャル子と共に織斑千冬にいろいろと話した。
俺達が何故破壊活動しているのかを。
千冬「なるほどな、つまりは一夏やお前達は
表では裁けない悪事などをそのガンダムとい
うISを使って破壊活動しているのか。」
一夏「そう言うことだよ千冬姉。」
二ャル子「そして私達のような強化兵士を救い
だす事もまた1つの目的なのです!」
千冬「強化兵士・・・か。」
翔真「まあ取り合えずみんなで飯でも食べようぜ。」
そしてみんなで席に着きご飯を食べる。
二ャル子「それにしても束様?」
束「何かな~二ャルちゃん?」
折紙「何故今になって一夏を織斑千冬に
会わせようと思ったの?」
束「おりちゃんも気になるよね?」
翔真「え、でもそれって単に一夏が千冬さん
に会いたいだけじゃないのか?」
束「それが違うんだな~しょうちゃん!」
翔真「それじゃ一体何が目的なわけ?」
束「まあそこはまず話しを聞いてね?
ちーちゃんにお願いがあるんだけど。」
千冬「何だ?」
束「しょうくんといっくんをIS学園に
通わせてほしいんだけど!」
翔真、一夏
「「ぶーーーー‼」」
と突然のことでお茶を吐いてしまう翔真と一夏
二ャル子「ええええ‼」
折紙「篠ノ之束、一体どういうことか説明を
求める。」
千冬「確かに説明がなければ
納得はできない。」
束「わかったてるよ~、まず1つは箒ちゃん
の護衛とあとね~、」
翔真「あと1つは?」
束「あともう1つは亡国企業の奴らが
IS学園を狙っているからなのさ、」
一夏「そうなんですか?」
千冬「だがなぜその亡国企業はIS学園を狙って
いるんだ?」
と千冬が聞くと束は真剣になり
束「それはちーちゃんがよくわかってるはず
だよ?」
翔真「てか!ちょっと待て!なんかいきなり
シリアスになってるけど!
なんで俺や一夏がIS学園に行かなければならないんだ!」
千冬「だいたい一夏は死んでいることに
なっているんだぞ?もしこれが政府にバレたり
したら大変なことに。」
束「あ~そこら辺は大丈夫だよ!もうあいつら
には言ってあるからさ!」
折紙「でもそのわりには政府が静かだけど。」
翔真「もしかして何かしらの脅しでも使って
黙らせてるんだろ束さん?」
束「違うよしょうくん‼脅しじゃなくて脅迫‼」
翔真「結局同じだろうが‼」
二ャル子「そんなー‼これから翔真さんは
あのメスブタ達がいるあの学園へ行かなきゃ
ダメなんですかー‼」
一夏「メスブタは言いすぎなんじゃ。」
翔真「これからどうなるんだ?俺・・・
死ぬかもな。」
急展開でしたね。