オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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第12話「IS学園に行くだぁ?聞いてないけど。」

あれから俺は二ャル子と共に織斑千冬にいろいろと話した。

俺達が何故破壊活動しているのかを。

 

千冬「なるほどな、つまりは一夏やお前達は

表では裁けない悪事などをそのガンダムとい

うISを使って破壊活動しているのか。」

 

一夏「そう言うことだよ千冬姉。」

 

二ャル子「そして私達のような強化兵士を救い

だす事もまた1つの目的なのです!」

 

千冬「強化兵士・・・か。」

 

翔真「まあ取り合えずみんなで飯でも食べようぜ。」

 

そしてみんなで席に着きご飯を食べる。

 

二ャル子「それにしても束様?」

 

束「何かな~二ャルちゃん?」

 

折紙「何故今になって一夏を織斑千冬に

会わせようと思ったの?」

 

束「おりちゃんも気になるよね?」

 

翔真「え、でもそれって単に一夏が千冬さん

に会いたいだけじゃないのか?」

 

束「それが違うんだな~しょうちゃん!」

 

翔真「それじゃ一体何が目的なわけ?」

 

束「まあそこはまず話しを聞いてね?

ちーちゃんにお願いがあるんだけど。」

 

千冬「何だ?」

 

束「しょうくんといっくんをIS学園に

通わせてほしいんだけど!」

 

翔真、一夏

「「ぶーーーー‼」」

 

と突然のことでお茶を吐いてしまう翔真と一夏

 

二ャル子「ええええ‼」

 

折紙「篠ノ之束、一体どういうことか説明を

求める。」

 

千冬「確かに説明がなければ

納得はできない。」

 

束「わかったてるよ~、まず1つは箒ちゃん

の護衛とあとね~、」

 

翔真「あと1つは?」

 

束「あともう1つは亡国企業の奴らが

IS学園を狙っているからなのさ、」

 

一夏「そうなんですか?」

 

千冬「だがなぜその亡国企業はIS学園を狙って

いるんだ?」

 

と千冬が聞くと束は真剣になり

 

束「それはちーちゃんがよくわかってるはず

だよ?」

 

翔真「てか!ちょっと待て!なんかいきなり

シリアスになってるけど!

なんで俺や一夏がIS学園に行かなければならないんだ!」

 

千冬「だいたい一夏は死んでいることに

なっているんだぞ?もしこれが政府にバレたり

したら大変なことに。」

 

束「あ~そこら辺は大丈夫だよ!もうあいつら

には言ってあるからさ!」

 

折紙「でもそのわりには政府が静かだけど。」

 

翔真「もしかして何かしらの脅しでも使って

黙らせてるんだろ束さん?」

 

束「違うよしょうくん‼脅しじゃなくて脅迫‼」

 

翔真「結局同じだろうが‼」

 

二ャル子「そんなー‼これから翔真さんは

あのメスブタ達がいるあの学園へ行かなきゃ

ダメなんですかー‼」

 

一夏「メスブタは言いすぎなんじゃ。」

 

翔真「これからどうなるんだ?俺・・・

死ぬかもな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




急展開でしたね。

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