オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」 作:どこかのシャルロッ党
「しょうくんのスケベ!!///」
グサ!
「う!」
「変態!エッチ!///」
グサグサ!
「ぐ!た、束・・・そのすまん」
今翔真と束はクロスボーンのコクピットに居た。
そして機体を別荘へと向かわせてるのだが今現在
束は顔を赤くしながら翔真に文句を言っていた
「すまん、じゃないよ!い、いくら束さん
でも壊れるかと思っちゃたよ!///」
「その、張り切りすぎた・・・」
「しかも五回だよ?やり過ぎだよ!プンプン!
さらにはあんな事したり、しょうくんたら耳元では
エッチな事囁くし!は、恥ずかしいよ!///」
「ごめん(はぁ~、確かに俺って束にあんな
事をしたんだよな~。恥ずかしい!)」
(ははは、マスターはあっちの方は凄いで
ござるな)
(エロ本を日頃詠んでいてよかったな!)
「(何でジェニオンやアポロに関しては
何故平然としてんだよ!)」
(あああ主は!!あんな恥ずかしい事を
言って恥ずかしくないのですか!///)
(本当よ!全く変態もいいところよ!///)
「(やっぱり女子から言われるのはキツいな・・)」
リインフォースやシルヴィアに関しては、顔を
赤くしながら翔真に文句を言う、そして別荘へ
と着き、クロスボーンを置きコクピットから降りる
「束、お前だけでも学園に戻った方がいいん
じゃあないのか?」
「嫌だよ!もう絶対離れないからね!」
「わかったから、取り合えず離れてくれないか?
さっきから当たってる」
「わざとだよ♪」
そして翔真、束がリビングに入ると
「お、翔真お帰り、あ!マドカ肉だぞ?」
「ありがとう兄さん///」
「おう、翔真君だったか?お帰り」
「あら、意外に遅かったわね?」
「さて二人もどうぞ?」
呑気に一夏、マドカ、スタニック、アリサ、マリア
がすき焼きを食べており、それを見た翔真は
イラッ!として
「何アンタ達は呑気にすき焼き食べてんだボケ!」
ドカ!
「ごふぁ!」
八つ当たりで一夏に回し蹴りを噛まして、一夏は
少しぶっ飛んだ
「ににに兄さん!!!」
マドカはあたふたして一夏に駆け寄り
「翔真兄さん!一夏兄さんに何をするんだ!」
「おや?ちーちゃんにそっくりだね~?」
「つうかマドカはこの数時間に何があった!!
兄さん?マジで何があった!?」
「私はこれから一夏兄さん、翔真兄さんと
呼ばせてもらう」
マドカはえっへん!と言う感じに胸を張る
すると
「オイ!翔真!いきなり何すんだよ!」
「やかましいわ!俺がこの数時間激闘してたのも
知らないくせに!!」
半分、嘘である
「もう頭来た!」
「何だ一夏?やる気か?」
一夏、翔真はにらみ合い、そして・・・
「うおおおお!!!」
「おらあああ!!!」
翔真と一夏は拳や足で戦闘を開始して、まるで
何処かの某サイヤ人達ような戦いが始まって
「あらあらケンカする程仲がいいわね♪」
マリアはお肉を食べながら見ており
「全く、オイ!二人共?せっかくのご飯だぜ?
だから仲良く・・・」
ニックが止めようとするが
「「うるせー!!」」
ドカ!!
二人は誤ってニックを殴ってしまい
「お前ら!ただじゃすまさないぜ!」
そこからニックも参加する、それを観ていたアリサは
「はぁ~、あの二人くだらないわね~、あ、
束さん?あなたも食べる?」
「うんうん!いただくね!」
「マドカ、三人はホッといていいから食べるわよ」
「わかった、アリサ姉さん」
それから三人はまだケンカを続けており、アリサ、束
マドカ、マリアはすき焼きをもくもくと食べていた