オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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今回は一夏が多分メイン


第11話「おまえんっ家」

やあ、私綾崎翔真は今一夏、二ャル子、束さんたと共にある場所にいたんだが・・・・

 

 

翔真「てか何でおまえんっ家なわけ?一夏」

 

一夏「俺だって随分と力をつけたしそろそろ

千冬姉に本当のことも話さなきゃならないしな。」

 

二ャル子「いや~、一夏さんは本当に姉思い

なんですね!」

 

翔真「ただのシスコンだろ。」

 

一夏「何でそうなるんだよ!」

 

束「それにしてもちーちゃんおそいね~?」

 

翔真「当たり前だ!今まだ朝の11:00で平日だぞ!まだ当分は帰ってこねーよ!」

 

 

 

一夏「なら今のうちに掃除とかしようかな。」

 

束「なら私は今からしょうくんと既成事実を

つくるからいっくん頑張ってね‼」

 

翔真「何が頑張れだ‼」

 

ゲンコツ‼

 

とドカ‼と束の頭を殴る

 

束「いた~い‼ちょっとしょうくん‼女の子に

こんなことするなんてヒドイぞ‼プンプンだ!」

 

翔真「わかりましたよ、なら今から俺は新しいISの設計図でも書くとするか。」

 

 

一夏「なら俺は掃除してくるから寛いで

居てくれ!」

 

と一夏は掃除機片手に持ち掃除を始めた

束と二ャル子は興味津々でこちらを見ている。

 

翔真「やっぱりこいつは作ってみたいな、」

 

と設計図を書く

 

束「すごーい‼しょうくんてさ一体何者なの~?」

 

翔真「ふ、個人情報ですから。」

 

二ャル子「ですが翔真さんこのISは?」

 

翔真「こいつはストライクフリーダムて言う

んだ、このフリーダムにはなドラグーンシステムがあんだよまあ簡単に言えばビットと言えば早いか。」

 

 

 

そして夕方になり俺翔真と一夏は夕食の準備を

していた

 

翔真「しかしクー子達大丈夫なんだろうか?」

 

一夏「心配はないだろ?だってハスターが居る

訳だしさ。」

 

翔真「だが俺が心配してんのは折紙のこと

なんだよ。」

 

一夏「そう言えば何で折紙はお前に興味を

示してんだ?」

 

翔真「そんなこと俺が知るかよ。」

 

折紙「気になる?」

 

一夏「あ!もちろ・・・・えええええ‼」

 

翔真「折紙‼お前何でここに!」

 

折紙「内緒で来た。」

 

翔真「いやそう言うことじゃねーよ‼一体

どうやってここに?」

 

折紙「それは・・・」

 

と黒いブレスレットを見せ

 

束「もしかしたらおりちゃんは「天ミナ」で

来たのかな?」

 

翔真「おいおい!あれって確か未完成なはず

なんじゃ?」

 

折紙「だけど飛行には問題なかった。」

 

 

二ャル子「いや!まずバレたらどうするん

ですか!」

 

折紙「ミラージュコロイドを発動したから

大丈夫。」

 

翔真「てかなんで折紙!お前が居んの?」

 

折紙「おばあちゃんが言っていた、好きな男を

追いかけることは素晴らしいことだと。」

 

翔真「てかお前におばあちゃんなんか居ねーだろが‼」

 

そしてそんなギャグを言いながら夕飯を作り

あげ

 

翔真「さて、そろそろ帰ってくるぜ一夏?」

 

一夏「ああ!ちょっと玄関に行ってくる。」

 

 

一方で織斑家の近くでは千冬が家に帰る途中であり歩いていた。

 

 

千冬「(何でなんだ一夏・・・・なぜお前が

あのISに乗っているんだ・・・頼む一夏・・

もう一人は嫌だ、一夏・・・会いたい‼)」

 

そして千冬はいつの間にか家に到着していた。

千冬は家の扉を開けようとするが家に誰かが

居る気配がした。そして千冬が警戒しながら

家に入るとそこには

 

一夏「よ!千冬姉久しぶりだな!」

 

千冬「い、一夏なのか!?」

 

一夏「そうだよ千冬姉。そしてただいま」

 

千冬「っ‼・・・一夏!」

 

と千冬は泣きながら一夏に抱きついた。

 

一夏「・・・千冬姉」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回から急展開‼

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