オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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翔真「あ~、なんかMSをいじってるが
なんか面白い事起きねーかな」

???「あんたが綾崎翔真か?」

翔真「お前は!確か坂田海斗!」

海斗「そうだ、オリ主世界をご覧のみなさん、初めま
して俺はどこかの超電磁砲三作目の作品『なの魂!』
の主人公、坂田海斗で~す、ちなみに9歳」

翔真「お前何しに来たんだよ?と言うか海斗、
お前はどこかの天パー侍に似てない?」

海斗「気のせい、気のせい。それよりリア充
翔真よ」

翔真「誰がリア充じゃあボケ!」

海斗「リア充じゃあないとか言ってるけどアンタさ?
まさにとらいあんぐるハートみたいな感じだぞ?」

翔真「てか懐かしいな!とらいあんぐるハート!
今の人わかんのか?」

海斗「まあ、同じ主人公どうし、頑張ろうぜ。
あとなの魂も宜しくv(´▽`*)」

翔真「結局宣伝かよ!!」












第106話「スカルハート」

 

『なかなか手強いな、だがその分熱く燃える

がな!』

 

「ふざけんな!俺はここで死ぬ気はない!」

 

イーリスのダガーと翔真のクロスボーンがぶつかり

合う!

 

『だったら何の為に戦ってるんだ?

スカルハート!』

 

「俺は・・・・今それを探してる!」

 

『へぇ~なかなか、不思議な奴だが・・・・そんな

甘い考えじゃあ世の中生きてはいけねーよ!』

 

ダガーは上空へと舞い、高エネルギービーム砲

アグニを発射する

 

「甘くて結構!あんたにも男が出来れば

分かるさ!」

 

クロスボーンは何とか交わす

 

『け!余計なお世話だ!』

 

ダガーはアグニを発射し続ける

 

バシュン!バシュン!バシュン!バシュン!

 

「確かにアンタの言う通りだよイーリス!だがな!

俺はそれでも・・・・あいつらの!(束達)

悲しむ顔は見たくないんでな!」

 

クロスボーンも空へと舞いムラマサでアグニを

真っ二つに切り裂かれる

 

『ち!』

 

「それがアンタの若さゆえの過ちって言う奴だ!」

 

『だが対艦刀は残ってるんだよ!』

 

ダガーは次に対艦刀シュベルトゲールを構え

クロスボーンガンダムに襲い掛かる

 

「もらった!」

 

クロスボーンは両手からアンカーを出し

ダガーの動きを止める

 

『アンカーだと!?』

 

「さあどうする?」

 

 

だが

 

 

『やっぱまだまだだな!』

 

するとダガーはクロスボーンに向かって激突し

クロスボーンは地上へ叩きつけられた

 

ドゴーーーン!!!

 

「ぐ!」

 

『これでええええ!!!』

 

シュベルトゲールがクロスボーンに降り下ろされ

るが

 

「まだだ!」

 

クロスボーンは即座に立ち上がり

 

ジャキーーン!!!!

 

『何!?まさか受け止めただと!?』

 

「これぞ白刃取りってね!」

 

クロスボーンはとっさに白刃取りでシュベルト

ゲールを止めた

 

「!」

 

そしてシュベルトゲールを振り払い、最速で

ダガーはクロスボーンによって機体はビームサーベル

で半分のパーツを切り裂かれ、行動不能となった。

 

『あ~あ、負けちまったか。もう行くのか?』

 

「ああ、俺は今何の為に戦っているかを見出だし

ているところだ」

 

『そうかい、なら一つだけ教えてやる』

 

「なんだ?」

 

『迷いはいつか自分を殺すぞ?』

 

「わかった、覚えておくよ」

 

翔真は通信を切り

 

「さて、一旦撤退すっか」

 

翔真のクロスボーンはその場を後にしたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

一方その頃、一夏のデスサイズヘルは

イギリスの森林に身を潜めていた。そして一夏は

コクピットでキーボードを叩きながらあることを

言っていた

 

「敵MSの数は予想では10機か・・・そしてこの

後にはここの近くの城でパーティがあるって

聞いたけど、一応浸入してみよう」

 

そして一夏はコクピットから降りて、城へと向かう。

だが一夏はこの後予想外の人物と出会う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




それよりも「涙の誓い」、なかなかいい歌
だ。by翔真

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