オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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今回はナターシャに関わりがある人物が登場

あと緋弾のアリアの技をMSでやるかも


第105話「アメリカの牙VS緋弾の翔真」

 

 

翔真、一夏はクロスボーンフルクロスとデスサイズ

から降りてドイツのMS敷地内を調べていた

 

「なあ翔真、俺達は何をやればいいんだよ?」

 

「俺達の真の敵を見つけ出す、と言うよりも俺達

は何の為に戦うかを見出だす為にクロスボーンや

デスサイズを託されたんだろうが?」

 

「そうだけど、でも俺らは何をやればいいんだよ?」

 

「一応俺達はザフト、地球連の戦力を大幅

削る。やつらは今も何処かで戦争をやってるに

違いないからな。そして隙が出来た基地に強襲を

掛ける」

 

「わかった」

 

 

そして二人はコクピットに乗り、機体を発進させる。

 

「いいか一夏?ここからは別行動を取るぞ」

 

[別行動、それはわかったけど俺はどうすれば

いいんだ?]

 

「先程アリサから暗号通信でイギリスにザフト

MSが接近している情報が送られてきた。一夏よ

お前はイギリスに行くんだ、だが殺すなよ?」

 

[ああ、翔真も無事でな!]

 

「それと、名前はバナージ・マックスウェル

と名乗れよ?いいか?」

 

[了解した!]

 

一夏のデスサイズヘルは黒き翼を展開させながら

イギリスへと向かった。

 

「さてと俺は、アメリカに行くとするかね!」

 

すると

 

『マスター大丈夫でござるか?』

 

頭の中にジェ二オンの声が響く

 

「心配するなジェ二オン、確かにクー子を失って

悲しいさ。でもいつまでもくよくよしてられね~

からな」

 

翔真はふと笑い、クロスボーンをアメリカへと

向かわせる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして10分ぐらいでMS基地に到着し

 

「さて、またひと暴れするか!」

 

翔真のクロスボーンは右手にムラマサ・ブラスター

を握り基地を襲撃する

 

 

『敵か!』『しかし何だあの機体は!』

 

基地からはジンが10機出撃するが

 

「どけーー!!」

 

ムラマサ・ブラスターを多いに降り下ろしジンを

切り裂く

 

「お前らのように、MSを扱えきれていない奴に

俺は負けない」

 

『なら、私と勝負だ!マント野郎!』

 

「通信!?そしていきなり攻撃かよ!」

 

クロスボーンは突如としてビームライフルの攻撃を

受ける直前だったが交わす

 

 

「いきなりビームライフルで攻撃って物騒

だぜこの世の中は」

 

翔真はモニターを見ると

 

「105ダガーのI.W.S.P装備ときたか、だが

あのパイロットはかなりのやり手だな」

 

すると105ダガー(I.W.S.P装備)は対艦刀を

二本持ちクロスボーンに奇襲を掛ける

 

「ち、名前ぐらい名乗りやがれ!」

 

クロスボーンはビームサーベルでガードする

 

『ほ~う、私の攻撃を紙一重で交わすか、

ならこいつを喰らいな!』

 

105ダガーはクロスボーンから離れ対艦刀を納め、

両手にサブマシンガンを持ちそれを連続発射する

 

「武器切り換えが早い!ならば!」

 

翔真は即座にレバーを速く動かす。それと同じく

してクロスボーンはムラマサ、ビームサーベルを

納め、対MS装甲ナイフアーマーシュナイダーを二本

取りだし弾丸を斬る

 

『それは銃弾切り(スプリット)か!MSで出来る奴が

いるのか、面白い!』

 

サブマシンガンをまだ放ち続ける

 

「しつこいんだよ!」

 

クロスボーンはアーマーシュナイダーで弾丸を

切っていく

 

『ならこれはどうだ!』

 

サブマシンガンを納め、弾丸ライフルでクロスボーン

を狙い、撃つが

 

「あの105ダガー、どんだけ武器が豊富なんだよ!」

 

クロスボーンは同じく下に落ちていた弾丸ライフルで

ダガーの放った弾丸を同じ弾丸ライフルで弾いた。

 

 

『今度は銃弾撃ち(ビリヤード)か、もう

シュベルトゲールで攻撃するしかねーか!』

 

ダガーはシュベルトゲールを構えクロスボーンに

向かう

 

「まずは名前を名乗りやがれ!」

 

すると

 

『イーリス・コーリング!またの名をアメリカの牙』

 

「イーリス、確か前にナターシャさんが言ってい

た人の名前だな」

 

『ならこっちも聞かせてもらおうか?名前は!』

 

「(本名は名乗れない、なら!)

ただの名無しでまたの名をスカルハートさ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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