オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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第100話「出撃命令」

 

 

今IS学園付近の海域ではナターシャのトールギスが

MS輸送船などを次々に破壊してゆくがMSが

約70機は展開されていた。

 

「まずいわね、このままではトールギスが

持たない!」

 

だがその時

 

[ナターシャ!無事か!]

 

[ナターシャさん!]

 

「ようやく来てくれたのね!それよりも

翔真くん!一夏くん!いいわね?」

 

[大丈夫だ!]

 

[こんなにもMSが!]

 

そして翔真のストライク、一夏のブリッツ、ナターシャ

のトールギスはそれぞれに攻撃を開始する

 

「っ!」

 

翔真のエールストライクはザフトの量産型MSの一つ

である105ダガーを相手にする

 

「合わせて40機か、だけど逃げだすつもりは

ない!」

 

エールストライクはビームサーベルを抜き

迫りくる敵機を破壊する

 

「次はこいつだ!」

 

次にストライクはビームライフルで敵機を撃墜

しいゆく、だがそれでも105ダガーの次はジンが

数機で攻撃を仕掛ける

 

「ビームサーベルで!」

 

ストライクはビームサーベルを今度は二本抜き

二刀流で器用に切り裂く

 

次に一夏のブリッツガンダムは空中用装備

シュライクが装備されている為攻撃は順調だった

 

「IS学園には行かせない!あそこには箒や

吹雪ちゃん達が居るんだ!」

 

ブリッツはトリケロスからビームサーベルを展開

して接近戦に入る。ジンが10機ジグーが10機が

迫り来ていたが

 

「コクピットだけは外す!」

 

ブリッツはミラージュコロイドを発動して、敵が

混乱している隙を突きビームサーベルでメインカメラ

や武装を破壊する

 

 

「頑張ってるわね、なら私達もやるしか

ないわよね!トールギス!」

 

ナターシャのトールギスはザフトの艦隊を

ドーバーガンで次々と撃沈していく

 

ストライク、ブリッツ、トールギスの活躍でザフト

MSはかなりの数を減らしたが

 

 

「まだやるのか!」

 

翔真がコクピットでそう嘆いていると

 

ピピピピピ!

 

「敵機!この機体は?」

 

すると

 

『ようやくお出ましか!ストライク!!』

 

「ち!デュエル!しかもフルアーマーになって

るのか!」

 

ストライクの前方に現れた機体はオータムの駈る

デュエルガンダムであり、しかもデュエルには

追加装備アーマーアサルトシュラウドが装備され

さらには飛行用のウイングが付けられていた

 

『今日こそお前を倒してやるよ!』

 

「っ!」

 

デュエル、ストライクはビームサーベルで同時に

攻撃する

 

場所は変わり一夏のブリッツはビームサーベルのみ

で戦闘を続行していた

 

「はぁ・・はぁ・・はぁ・・まだ来るのか!」

 

だが一夏に安らぐ時間はなかった、それと同時に

コクピット内に警告音が鳴り、一夏はモニターに

目を移すと

 

「ジェミナス!織斑マドカ・・・」

 

一夏は機体を前進させ、ジェミナスの方に向かわせた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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