オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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あ~、早くRGダブルオーライザー出ないかな~


第97話「残酷な唐変木のテーゼ 後編」

 

 

一夏は吹雪と向かう合うように席に座り

テーブルにはケッチャプでハートが書かれたオムライス

が置いてあり

 

「オムライスか、そう言えば久しぶりに食べる

かもしんないな~」

 

と一夏が和んでいると

 

「じゃあ、い、今からア~ンするから

口を開けてくださいね?」

 

「ええぇ!?ア~ンって・・・・あの

ア~ン!?」

 

そして吹雪はオムライスの一部を取りスプーン

に載せて一夏の口に近付け

 

「それじゃあ行きますね?ア~ン!///」

 

「は、恥ずかしいな、だけどア~ン」

 

一夏は口を開き、それを食べる

 

「お、美味しいですか?わ、私が作ったん

だけど、どうかな?///」

 

「そうなのか?うん!美味かったぞ!」

 

一夏は爽やかな顔で答える、その後もオムライス

最後まで食べた。そして吹雪の番が終わり

 

「さあ次はその歌声で一夏を魅了出来るか!

更識簪ちゃんのご登場だ!」

 

次にステージのセットが変わり、多分モチーフは

アイドルが歌うようなステージでそして簪は

現れ格好はラブライブの音乃坂木学園の制服で

 

「今から一夏の為に歌います!だから一夏?

ちゃんと聞いててね?」

 

「あ、ああ(簪、凄い似合いすぎ)」

 

そしてそこから7分ぐらい簪はおもにラブライブ

関連の歌を歌い上げた、そして一夏は少し見とれて

いたらしい。それを控え室で見ていた鈴は

 

 

「ちょっと!何なのよあの顔は!全く

どれだけニヤついてんのよ!」

 

鈴はちょっとニヤついていた一夏に腹が立っていた

 

「まあ、私の格好で悩殺してやるわ!」

 

ちなみに鈴の格好は猫耳にビキニでありまるで

猫をイメージしたような格好である。

 

「なぁ、鈴」

 

「どうしたのよラウラ?」

 

「すまないが後ろのチャックを閉めてはく

れないか?と、届かなくて」

 

「あ~、はいはい、ちょっと待ってよ」

 

鈴はまあ仕方ないかと言う感じでラウラを

手伝う

 

「よし、いいわよ」

 

「ふむ、ならば行ってくる!」

 

そしてラウラは控え室を出る、そして鈴は

再び画面を見るが

 

 

「鈴ちゃん♪」

 

と肩を叩かれ

 

「何よって・・・まさか!」

 

 

 

 

 

一方でラウラはバニーガールの格好で一夏と

共にダーツをしていた

 

「一夏よ、良いか?」

 

「ああ、いつでも大丈夫だぜ!」

 

一方翔真とハス太は

 

「まだ一夏兄ちゃんに伝えなくていいの?」

 

「まだいいさ、さて確か次はペチャパイガール

のはずだが」

 

すると

 

「お兄ちゃん!これは一体どう言う事ですか!///」

 

ラウラが顔を真っ赤にして翔真に聞く、何故なら

それはダーツで得点を稼げるたびにガチャが出る

のだが、先程ガチャを開けて出て来たのはラウラ

の着ていたスクール水着である

 

「何って、お前のスクール水着だろう?」

 

「そんな当たり前みたいに言わないでく

ださい!」

 

とラウラは顔を紅くしながら言うが

 

「だ、だが嫁が欲しいなら・・・・いいのだぞ?」

 

「はぁぁ!いやラウラ!ちょっと・・・」

 

一夏が言いかけたその時、突然ステージの明かりが

消え、翔真達は

 

 

「待てよ?確かまだラウラの時間のはず

だぞ?」

 

「翔真!」

 

「どうした?ペチャパイガール!」

 

ドカドカ×20

 

「次言ったら殺すわよ?」

 

「やべ、危うく何処かの幻想郷に行くところ

だった・・・・・」

 

翔真はボロボロだった(自業自得)。翔真が鈴から

事情を聞き一夏の元に駆け寄ると

 

 

「やはりアンタだったか、楯無さん!」

 

「あら?翔真君じゃあない!」

 

「翔真!助けてくれ!」

 

今一夏の状態は楯無に押し倒れた状態であり

 

「・・・・一夏、死ぬなよ」

 

と翔真は去ってゆく

 

「翔真!助けてくれ!このままだとーー‼」

 

まああの後結局箒達によって一夏の男の純潔は

守られて、さらにはメイド服の千冬が現れたり

とあったが、翔真はこれが誕生日会だとバラした

 

あと余談だが、結局誰が良かったかを一夏に

聞くと

 

「う~ん、千冬姉!」

 

それを聞いた翔真、千冬、途中から参加して

料理を作り終えていた真耶、シャル、大和、二ャル子

達はため息を出し

 

「「「「「「一夏(さん)~~~!!」」」」」」

 

「何でー!?」

 

「お前はニュータイプなのか?」

 

 

翔真は呆れながら言う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




よし、これで一夏争奪戦?編は終了!次回からは
MS戦が多くなります

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