オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」 作:どこかのシャルロッ党
あ~、早くRGダブルオーライザー出ないかな~
一夏は吹雪と向かう合うように席に座り
テーブルにはケッチャプでハートが書かれたオムライス
が置いてあり
「オムライスか、そう言えば久しぶりに食べる
かもしんないな~」
と一夏が和んでいると
「じゃあ、い、今からア~ンするから
口を開けてくださいね?」
「ええぇ!?ア~ンって・・・・あの
ア~ン!?」
そして吹雪はオムライスの一部を取りスプーン
に載せて一夏の口に近付け
「それじゃあ行きますね?ア~ン!///」
「は、恥ずかしいな、だけどア~ン」
一夏は口を開き、それを食べる
「お、美味しいですか?わ、私が作ったん
だけど、どうかな?///」
「そうなのか?うん!美味かったぞ!」
一夏は爽やかな顔で答える、その後もオムライス
最後まで食べた。そして吹雪の番が終わり
「さあ次はその歌声で一夏を魅了出来るか!
更識簪ちゃんのご登場だ!」
次にステージのセットが変わり、多分モチーフは
アイドルが歌うようなステージでそして簪は
現れ格好はラブライブの音乃坂木学園の制服で
「今から一夏の為に歌います!だから一夏?
ちゃんと聞いててね?」
「あ、ああ(簪、凄い似合いすぎ)」
そしてそこから7分ぐらい簪はおもにラブライブ
関連の歌を歌い上げた、そして一夏は少し見とれて
いたらしい。それを控え室で見ていた鈴は
「ちょっと!何なのよあの顔は!全く
どれだけニヤついてんのよ!」
鈴はちょっとニヤついていた一夏に腹が立っていた
が
「まあ、私の格好で悩殺してやるわ!」
ちなみに鈴の格好は猫耳にビキニでありまるで
猫をイメージしたような格好である。
「なぁ、鈴」
「どうしたのよラウラ?」
「すまないが後ろのチャックを閉めてはく
れないか?と、届かなくて」
「あ~、はいはい、ちょっと待ってよ」
鈴はまあ仕方ないかと言う感じでラウラを
手伝う
「よし、いいわよ」
「ふむ、ならば行ってくる!」
そしてラウラは控え室を出る、そして鈴は
再び画面を見るが
「鈴ちゃん♪」
と肩を叩かれ
「何よって・・・まさか!」
一方でラウラはバニーガールの格好で一夏と
共にダーツをしていた
「一夏よ、良いか?」
「ああ、いつでも大丈夫だぜ!」
一方翔真とハス太は
「まだ一夏兄ちゃんに伝えなくていいの?」
「まだいいさ、さて確か次はペチャパイガール
のはずだが」
すると
「お兄ちゃん!これは一体どう言う事ですか!///」
ラウラが顔を真っ赤にして翔真に聞く、何故なら
それはダーツで得点を稼げるたびにガチャが出る
のだが、先程ガチャを開けて出て来たのはラウラ
の着ていたスクール水着である
「何って、お前のスクール水着だろう?」
「そんな当たり前みたいに言わないでく
ださい!」
とラウラは顔を紅くしながら言うが
「だ、だが嫁が欲しいなら・・・・いいのだぞ?」
「はぁぁ!いやラウラ!ちょっと・・・」
一夏が言いかけたその時、突然ステージの明かりが
消え、翔真達は
「待てよ?確かまだラウラの時間のはず
だぞ?」
「翔真!」
「どうした?ペチャパイガール!」
ドカドカ×20
「次言ったら殺すわよ?」
「やべ、危うく何処かの幻想郷に行くところ
だった・・・・・」
翔真はボロボロだった(自業自得)。翔真が鈴から
事情を聞き一夏の元に駆け寄ると
「やはりアンタだったか、楯無さん!」
「あら?翔真君じゃあない!」
「翔真!助けてくれ!」
今一夏の状態は楯無に押し倒れた状態であり
「・・・・一夏、死ぬなよ」
と翔真は去ってゆく
「翔真!助けてくれ!このままだとーー‼」
まああの後結局箒達によって一夏の男の純潔は
守られて、さらにはメイド服の千冬が現れたり
とあったが、翔真はこれが誕生日会だとバラした
あと余談だが、結局誰が良かったかを一夏に
聞くと
「う~ん、千冬姉!」
それを聞いた翔真、千冬、途中から参加して
料理を作り終えていた真耶、シャル、大和、二ャル子
達はため息を出し
「「「「「「一夏(さん)~~~!!」」」」」」
「何でー!?」
「お前はニュータイプなのか?」
翔真は呆れながら言う
よし、これで一夏争奪戦?編は終了!次回からは
MS戦が多くなります