オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」 作:どこかのシャルロッ党
あれから2日が立ち今は夜でIS学園の渡り廊下に
とある唐変木少年こと織斑一夏は居た
「ふぅ~、それにしても書類重かったな~」
溜め息を一息付き部屋に戻ろうとしたその時
「はああ!」
「のはぁ!翔真!?いきなり何を!」
突然翔真が前に現れ、いきなり蹴りを噛ました
「わりぃな、ちょっと依頼でな!」
「ちょっと待って!本気か!」
一夏は翔真の蹴りを交わすが
「面倒だからちょっと寝てくれるか?」
翔真は右手にちょっとの電流を発生させる
バチバチバチ
それから一夏はそれを喰らって気絶した。
「・・・う?ここは?確か俺は、てか
何で拘束されてんだ?」
一夏は目が覚める、回りを見わたすと当たりは
真っ黒で一夏は何故か椅子に拘束されていた
「ここは一体?」
すると突然当たりが点灯された、そして
「よ、一夏、起きたか?」
「一夏お兄ちゃん!大丈夫?」
「翔真!それにハス太!?」
そうである、一夏の前のステージには翔真、ハス太
が居た。ちなみに服装は二人共IS学園制服である
「さっきはすまなかったな、だが一夏安心して
くれ」
「一体何を安心するんだ?」
一夏が疑問に思うと、翔真がマイクを持ち
「では!これより第1回!織斑一夏争奪戦!
開幕~!」
「・・・はぁ!?翔真!一体何だよ争奪戦って!」
少し焦りながら聞く一夏
「嬉しいのは分かるが、一夏よテンションが高いぞ」
「いや!テンション高くない!、てかどうやったら
そういう構想にたどり着く!?」
「えっとね?この争奪戦は、今から箒ちゃん達
が一夏お兄ちゃんにおもてなしをするわけなん
だけど・・・・・」
「誰が良かったかを決めてもらおうと言う
システムだ、わかったか?」
「何となく分からん」
「たく、もう説明している暇はない。そろそろ
始めるぞ、まずはエントリーNo.1、大和撫子の
ポニーテールは伊達じゃない!篠ノ之箒だ!」
するとステージが一瞬暗くなり、また明かる
くなるとステージには襖が存在してそこから
襖が開く、すると巫女服に身を纏った箒が
現れるなお巫女と言っても下はミニスカで
さらには動物の耳を付けていた
「ほ、箒?その格好は・・・・」
「あ、あまりジロジロ見られては困るのだが」
それから一夏は拘束を解かれ、箒と共にステージ
上にセットしてある和室に移動して箒はお茶を
煎じていた
「(う~ん、それにしてもあの箒の耳って動く
のか?後で触らせてもらおう)」
すると一夏の視線に気付いた箒は
「な!何をジロジロ見ている!不謹慎だぞ!
///」
そしてその様子を見ていた翔真は
「(さすがは一夏に見られると興奮するん
だな箒の奴は、だが先程箒達の服装を
見たが、危うく鼻から愛が出そうになったぜ)」
『マスター、それは鼻血でござる』
ジェニオンが呆れてツッコム
場所は戻り一夏は箒から茶を出され、
「よし、これなら。一夏飲んでくれ」
「ああ、頂くな」
と一夏が受け取ろとしたその時、微かに両方
の手が当たり箒は動揺してお茶を一夏のズボンに
落としてしまう
「のはぁ!」
「あ!すまん一夏!落としてしまって!」
箒はタオルで急いで一夏のズボンの太もも当たり
を拭くが
「(箒、あまり近くに寄られるとむ、胸が!)」
一方で翔真、ハス太は
「一夏お兄ちゃん、なんか顔が段々赤く
なってない?」
「たく!なんて羨ましい!」
『主よ、あなたが言えた事か?』
次にリインフォースがツッコム
そしてハス太の合図で箒の番が終わり、翔真が
次の紹介をする
「さあ次に行くぜ!エントリーNo.2、セクシー
な声を活かせるか?セシリア・オルコット!」
ふぅ~、このシーンが終わればMS戦に入ります。
それと翔真の能力ですが、翔真の幻想殺し(イマジン
ブレイカー)は自分の意志でON/OFFにする
事が可能です。