オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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あ~、空を飛びたい


第95話「残酷な唐変木のテーゼ 前編」

あれから2日が立ち今は夜でIS学園の渡り廊下に

とある唐変木少年こと織斑一夏は居た

 

「ふぅ~、それにしても書類重かったな~」

 

溜め息を一息付き部屋に戻ろうとしたその時

 

「はああ!」

 

「のはぁ!翔真!?いきなり何を!」

 

突然翔真が前に現れ、いきなり蹴りを噛ました

 

「わりぃな、ちょっと依頼でな!」

 

「ちょっと待って!本気か!」

 

一夏は翔真の蹴りを交わすが

 

「面倒だからちょっと寝てくれるか?」

 

翔真は右手にちょっとの電流を発生させる

 

バチバチバチ

 

それから一夏はそれを喰らって気絶した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・う?ここは?確か俺は、てか

何で拘束されてんだ?」

 

一夏は目が覚める、回りを見わたすと当たりは

真っ黒で一夏は何故か椅子に拘束されていた

 

「ここは一体?」

 

すると突然当たりが点灯された、そして

 

「よ、一夏、起きたか?」

 

「一夏お兄ちゃん!大丈夫?」

 

「翔真!それにハス太!?」

 

そうである、一夏の前のステージには翔真、ハス太

が居た。ちなみに服装は二人共IS学園制服である

 

「さっきはすまなかったな、だが一夏安心して

くれ」

 

「一体何を安心するんだ?」

 

一夏が疑問に思うと、翔真がマイクを持ち

 

「では!これより第1回!織斑一夏争奪戦!

開幕~!」

 

「・・・はぁ!?翔真!一体何だよ争奪戦って!」

 

少し焦りながら聞く一夏

 

「嬉しいのは分かるが、一夏よテンションが高いぞ」

 

「いや!テンション高くない!、てかどうやったら

そういう構想にたどり着く!?」

 

「えっとね?この争奪戦は、今から箒ちゃん達

が一夏お兄ちゃんにおもてなしをするわけなん

だけど・・・・・」

 

「誰が良かったかを決めてもらおうと言う

システムだ、わかったか?」

 

「何となく分からん」

 

「たく、もう説明している暇はない。そろそろ

始めるぞ、まずはエントリーNo.1、大和撫子の

ポニーテールは伊達じゃない!篠ノ之箒だ!」

 

 

するとステージが一瞬暗くなり、また明かる

くなるとステージには襖が存在してそこから

襖が開く、すると巫女服に身を纏った箒が

現れるなお巫女と言っても下はミニスカで

さらには動物の耳を付けていた

 

「ほ、箒?その格好は・・・・」

 

「あ、あまりジロジロ見られては困るのだが」

 

それから一夏は拘束を解かれ、箒と共にステージ

上にセットしてある和室に移動して箒はお茶を

煎じていた

 

「(う~ん、それにしてもあの箒の耳って動く

のか?後で触らせてもらおう)」

 

すると一夏の視線に気付いた箒は

 

「な!何をジロジロ見ている!不謹慎だぞ!

///」

 

そしてその様子を見ていた翔真は

 

「(さすがは一夏に見られると興奮するん

だな箒の奴は、だが先程箒達の服装を

見たが、危うく鼻から愛が出そうになったぜ)」

 

 

『マスター、それは鼻血でござる』

 

ジェニオンが呆れてツッコム

 

場所は戻り一夏は箒から茶を出され、

 

「よし、これなら。一夏飲んでくれ」

 

「ああ、頂くな」

 

と一夏が受け取ろとしたその時、微かに両方

の手が当たり箒は動揺してお茶を一夏のズボンに

落としてしまう

 

「のはぁ!」

 

「あ!すまん一夏!落としてしまって!」

 

箒はタオルで急いで一夏のズボンの太もも当たり

を拭くが

 

「(箒、あまり近くに寄られるとむ、胸が!)」

 

一方で翔真、ハス太は

 

「一夏お兄ちゃん、なんか顔が段々赤く

なってない?」

 

「たく!なんて羨ましい!」

 

『主よ、あなたが言えた事か?』

 

次にリインフォースがツッコム

 

 

そしてハス太の合図で箒の番が終わり、翔真が

次の紹介をする

 

「さあ次に行くぜ!エントリーNo.2、セクシー

な声を活かせるか?セシリア・オルコット!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ふぅ~、このシーンが終わればMS戦に入ります。
それと翔真の能力ですが、翔真の幻想殺し(イマジン
ブレイカー)は自分の意志でON/OFFにする
事が可能です。

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