オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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今回はあるロボットアニメのキャラ達が出ます


第92話「意外な助っ人」

 

 

場所は変わりここは神の世界である。翔真を転生

させた神は翔真の様子を見ていた

 

『ふむ、まずい事になったな。だがまさか

GAIモードになるとは・・・・予想外だったな。

だがあのままでは殺られてしまうな、だが

白雪明日菜はあんな性格であっただろうか?』

 

神が悩んでいると

 

『よ!オッサン!何悩んでんだ?』

 

『ちょっとアポロ!失礼でしょう!』

 

『ん?おおアポロとシルヴィア嬢ではないか』

 

『てか何見てんだ?』

 

『ああ、前に話した綾崎翔真の事を知ってい

るか?』

 

『確か壮絶な過去を持ち、そして神様が唯一

変革者として見ている男の子ですよね?』

 

『そうだ、だがいまあやつは苦戦していてな

しかもそれが前に守る事の出来なかった少女に

殺されると言う』

 

『ちょ!それって!まずいんじゃ!』

 

『オイ!オッサン!、何とか出来ないのか!』

 

『無理だな。何せワシは神だ、世界を見守る

存在だ。その世界に手を出せば災いが起きて

しまうからな』

 

『でも、それって悲しいですよ!しかも

それが・・・・』

 

『なぁ、オッサン』

 

『何じゃあ?』

 

『俺とシルヴィアで助けに行っても大丈夫か?』

 

『だが助けに行ってもお主らは実体が無くなる

ぞ?それにお前さん達・・・・』

 

『だけどあの子の事はほっておけません!それに

私はアポロが居れば大丈夫です!』

 

『それに翔真だったか?アイツは何処か

俺に似ているしな!まあ簡単に言えば親近感

が湧いてよ。しかも実体が無くなるなら

アイツの体の中に宿る事は可能か?』

 

『翔真の許可があれば可能だ』

 

『そうか!なら俺らも行くかシルヴィア!』

 

『そうね!アポロ!』

 

『お二人さん、出来ればジェニオンとその彼女

に宜しくな』

 

『わかったぜ!』

 

そしてアポロ、シルヴィアは翔真の元へと向かう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方翔真はアスナ、スコールに苦戦していて、最初

は押していたのだが途中から連携で攻撃され

さらにはジェニオンGAIモードの

シールドエネルギーが刻々と減っていた。

 

 

『はああ!』

 

「ぐはぁ!・・くそ!」

 

『さっきの余裕は何処に言ったのかしらね?』

 

アスナはディスキャリバーで次々に翔真に乱撃&

クロックアップを駆使して、スコールは支援して

高熱火球を次々に翔真にヒットさせてジェ二オン

の装甲はかなりヒドイ状態であり、ディスプレイが

表示され

 

『装甲破損率79%を突破』と書かれており

 

 

そして頭の中にジェ二オン、リインフォースの声が

響く

 

『マスター!このままでは!』

 

『主、もうやめるのだ!あなたはもう半分も

普通を犠牲にしている!このままでは!』

 

 

「・・・・・はは、悲しいけどこれ、戦いなん

だよね、・・・・やべ、そろそろ意識が・・・」

 

 

翔真はそのまま下へ落ちそうになる

それを見ていた、束、大和、シャルは

 

「しょうくん!しょうくん!」

 

「翔真君!いやああああ!!」

 

「翔真!」

 

 

そして上空でマドカと戦っていた一夏も

 

 

「翔真ーー!!」

 

一夏は翔真の元に駆け寄ろうとしたが

 

「あいつに構っている暇があるのか!」

 

「そこをどけーー!!」

 

 

 

翔真は落ちる中意識を放そうとしたその時

 

 

『オイ!諦めるな!』

 

『あなたはまだ死んじゃあダメよ!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




く、なかなかあの二機が出せないけど気長に行く

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