オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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今回も何となく、サービス!サービス!


第89話「学園祭開幕!俺の歌を聞け~!!」

 

学園祭当日、それぞれのクラスでは沢山お客さんが

入る中翔真、一夏達のクラス1年1組でもコスプレ

喫茶もお客は入っていた、

 

「いっしゃいませ!お嬢様!」

 

「さあ、お好きな席にどうぞ!」

 

翔真、シャルは入り口でお客さんの出迎えをして

いた。

 

「たく、どんだけ客一杯なんだよ」

 

「いいんじゃあないの?結構評判もいいんだよ?」

 

「それは一夏目当てだろ?」

 

翔真とシャルが話ていたその時

 

「やっほ翔やん!」

 

「遊びにきたアルよ!」

 

「翔真お兄様、お久し振りです」

 

「お、隼人達来てくれたか!」

 

「隼人とカグラちゃん、クロエ!」

 

やって来たのは隼人とカグラ、クロエである。

 

「結構繁盛してんな?」

 

「まあな、さあ好きな席に座ってくれよ」

 

カグラ、クロエは教室に入り

 

「おっと、その前に翔やん!緊急物資持ってきた

ぜい」

 

と隼人は紙袋を渡し

 

「おお!ありがとう隼人!」

 

ちなみに緊急物資とはエッチは本である。

 

「よし!これならあと5年は戦えるぜ!さて

シャルに見つからないように・・・」

 

翔真は抜け出そうとするが

 

「ねぇ翔真?」

 

「は、はい!」

 

「その紙袋の中身は何なのかな?」

 

シャルは笑顔=黒いオーラを出しながら聞いてくる

 

「こ、これはその・・・・そう!アニメDVDだ!」

 

「なら確認していいよね?」

 

「あの・・・」

 

シャルは素早く取り紙袋を取り、袋の中身を確認して

 

「もう、翔真のエッチ♪」

 

ガシ!

 

「あだだだだ!シャルさん!?あの腕に力を

入れられたら腕があああ!」

 

そしてシャルは翔真の耳元で

 

「(後で束さんと真耶先生とじっくりお話し

しようか?)」

 

「(・・・はい)」

 

結局、緊急物資はシャルによって没収された。一方

隼人、クロエ、カグラは席に座っていた、すると

 

「あ!隼人!来たんだな」

 

「よ!織やん、相変わらずお前さんは人気だな?」

 

「そんな事ないけど」

 

隼人、一夏が喋っていると

 

「あれ?織斑君のお友達?」

 

「おりむ~、そうなの?」

 

「あ、あのお名前は?」

 

「おや?君達は?」

 

そして三人は隼人に聞かれ自己紹介する

 

「私は鷹月静寂です!」

 

「私はね~、布仏本音だよ~。よろしく~」

 

「相川清香です!以後お見知りおきを!」

 

「そうか、俺は速波隼人だ!グラサンしてる

けど恐くないから安心してくれ」

 

それから隼人はカグラ、クロエと本音達と共に

少し話をしたらしい

 

そして

 

「さて、野外ライブの時間が迫ってるな、束!

クー子!そろそろ外に行くぜ!」

 

「了解したよ~!」

 

「承知!」

 

翔真、束、クー子は教室を出て2組に居る二ャル子

を呼び野外ステージへと急ぐ

 

それから数分後

 

「よし、俺らも行くか!」

 

「行くって何処に行くのだ一夏?」

 

「そうですわね?」

 

「さっき翔真から野外ステージの特等席のチケット

貰ってさ、だから箒、セシリア、ラウラ、それから

吹雪ちゃんにハスタや鈴、簪を誘おうと思ったん

だけど嫌だったか?」

 

「いや!行くぞ!絶対に!」

 

「もちろん私も行きますわ!」

 

そこから一夏は2組に居るハスタ、吹雪と4組の簪

を呼び、外にある野外ステージの客席に行く

そして前の方の席に行くと

 

「あ!一夏達もここに?」

 

そこにはシャル、大和、真耶が居た。そして

ライブが始まり大きな液晶画面には歌う曲リストが

掲載されていた

 

『1 僕たちの行方

2 突撃ラブハート

3 七転☆八起

4 DYNAMITE EXPLOSIN

5 トライアングラー

6 吹雪

7 Holy lonely Light』

 

そして翔真、束、二ャル子、クー子はそれぞれ現れ

楽器を持つ。翔真はエレキギター、束はサイドボーカル

二ャル子はドラム、クー子はキーボードである

 

「歌います!行くぜ!俺の・・・」

 

「束さん達の歌を・・・」

 

「「「「聞け~~~!!!!」」」」

 

それからライブは始まり大盛況だった。シャルや

真耶や大和が見とれてたのは言うまでもない

 

 

 

あれからライブは無事に終わり翔真は更衣室に居た

 

 

「はぁ~、なんとか無事に終わったな。さて

そろそろ出て来たらどうだ?アスナ」

 

すると

 

「あら、わかってたのね?」

 

「一体何の用だ、俺はお前とは決別したんだ。

今さらお前と話す事はない」

 

「随分と冷たいのね?」

 

「当たり前だ、こっちは束さんを傷付けた事を

許したつもりはない。来い!ジェニオン!」

 

翔真はジェニオンを纏う

 

「来いよ、どうせ俺を殺すつもりで来たんだろう?」

 

「ふははは、やっぱり翔真は私の考えてる事が

分かるだね?なら・・・・・楽に殺してあげる!

来て!シュロウガ!」

 

アスナはシュロウガを装備して

 

「デスキャリバー!」

 

「アクセルグレイブ!」

 

二人は武器を構え

 

「絶対にお前を倒す」

 

「それはこっちのセリフよ!」

 

 

宿命の対決今始まる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





地球連合軍量産型MS紹介その1

RGT-06 リーオー

地球連合が最初に開発した量産型MSであり汎用性
に優れた機体であり武装はマシンガンやビーム
サーベルとドーバーガンである

RGT-95 リゼル

地球連合がアクタイオン社のデータベースからイージス
の機体データを盗み取り開発した量産型可変MSで
あり地球連合の主力の一つで空中戦もこなせる為
実戦にはリーオーと共に一緒に出撃することが多い

武装

ビーム・ライフル

グレネード・ランチャー

ビームサーベル

頭部バルカン×2

シールド



多分この学園祭を最後にISシーンが無くなり、ほぼ
MS戦になるかも





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