オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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さあ~今回は千冬が登場


第9話「え?織斑千冬もう出たの?」

やあ!なんとかこの世界での暮らしに慣れて来た綾崎翔真だ!

先日デュノア社に囚われていた強化兵士達の女の子達を助け出した。

俺がいろいろとハッキングしたりして

女の子達はそれぞれ感情を取り戻すべく施設に入っている、だが少しだけ問題が起きたそれは・・・

 

 

翔真「あ~‼なんでトイレまで付いてくるんだよ!?」

 

???「ダメ?」

 

翔真「そんな無感情で言ってもダメだ!」

 

そう、この前の一件で俺は強化兵士の女の子達の一人が俺を何故かは知らないが気に入り今俺達と一緒に住んでる訳で一応名前は折紙と名ずけた

 

 

 

翔真「たくなんで俺なんかに興味があるわけ?」

 

折紙「あなたが何故強いのか気になる。」

 

翔真「あいにく、俺は強くないよ。」

 

折紙「うそ、あなたは強いだから私も破壊活動の仲間に入れて。」

 

 

翔真「へ?い、いやでも!」

 

折紙「ダメ?」

 

翔真「わかったよ、でもお前はまだ早いからまだダメだからな?あと半年は待て!いいな?」

 

 

折紙「わかった。」

 

まあこんな感じで今からみんなでリビングで昼ご飯を食べる予定でしかも今日はなんと束さんお手製のカレーライスだ。

 

 

 

翔真「こいつは旨そうだな!」

 

ハスター「すごーい!」

 

二ャル子「翔真さんすごくうまそうです‼」

 

そして俺達はご飯を食べ終わり束から新たな

任務が告げられたその任務とは日本にある

とあるIS製造工場を破壊してほしいらしい

なんでもその工場はISを不正に改造してい

るらしく、しかも人の脳を搭載した無人機

らしく束さんは怒りに燃えていた何にせ自分

が造ったISが汚されるのだから。

 

束「お願いね?」

 

翔真「わかった。なら今回は俺と一夏だけで

行く。いいな?一夏。」

 

一夏「ああ‼もちろんだ!束さんのISを

汚すなんて許せない‼」

 

二ャル子「でも大丈夫なんですか?二人だけで?」

 

翔真「大丈夫さ、心配してくれてありがとうな

二ャル子」

 

と二ャル子の頭を撫でる

 

二ャル子「し、幸せー‼」

 

と鼻血を出しながら気絶した二ャル子であった。

まあ取り合えず俺と一夏は日本へと向かい工場

へと向かう。

 

一夏「なあこの前のデュノア社のやつはどうなったんだ?」

 

 

翔真「あいつらは上手く隠したみたいで強化兵士のことはバレてはいないらしいが俺達を悪とみなしたらしいぜ」

 

 

 

一夏「なんだよそれ!あいつら!」

 

翔真「そんな怒ったって仕方ないさ、取り合えず今は任務最優先だ。」

 

 

一夏「わかった!」

 

そして束が言っていた工場の上空へと着いた

 

翔真「今中に人はいない一夏!ツインバスター

ライフルをライフルモードにして工場を一気に

焼き尽くせ!」

 

 

一夏「わかった翔真!」

 

そして一夏はツインバスターライフルを構え

 

一夏「ターゲット確認し破壊する!」

 

そしてツインバスターライフルを放ち

工場は見事に破壊し、

 

翔真「これで任務は完了だ。」

 

一夏「よしなら帰ろうぜ!」

 

するとエピオンとウイングゼロの警告音がなる

 

一夏「なんだ?」

 

翔真「あっちからなんか来るぞ!気をつけろ!」

 

そして接近して来たのは

 

一夏「な!千冬姉。」

 

翔真「ち、よりにもよって!」

 

そう打鉄を装着した千冬であった。

 

千冬「(確かこの工場は前から黒い噂が

流れていたがまさかこいつらが?)そこのIS

大人しく投降してもらおう!」

 

一夏「よりにもよって千冬姉が!」

 

翔真「この前のデュノア社の件で各国が

警戒してると聞いたがまさかブリュンヒルデ

が出てきやがったが!」

 

 

 

 

そして次回エピオン&ウイングゼロVS織斑千冬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




オリキャラ

綾崎折紙(15)

翔真達がデュノア社に介入した際に強化兵士の一人で
あったが後にエピオンを装着していた翔真にいつしか
憧れを持つようになり今現在は翔真達と暮らしている。


容姿 デート・ア・ライブの折紙だが髪の色が
茶髪

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