オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

101 / 280
今回は艦これからあの女の子二人が登場


第79話「艦娘」

 

今は夜の22:00を回っていた、翔真、一夏、隼人

は機体を隠れ家の地下MSガレージに機体を収める

なお一夏はSEEDに覚醒した事もありそのまま自分の

愛機であるブリッツのコクピットで疲れて寝ていた。

 

隼人も同じで今回の戦闘で疲れコクピットで寝てい

た。翔真は少し隠れ家の外に出て浜辺で海を

眺めていた。

 

「ふぅ~、やっぱ風が気持ちいいな」

 

翔真がそう言って隠れ家へと帰ろうとしたその時

 

『マスター!』

 

「(何だジェニオン?)」

 

『あと10秒後にここの場所にある物が落下する!』

 

「(何?)」

 

『これを予知したのはリインでござる!』

 

『しかもこの感覚は?ISを装備した女の子達か?

だがISではないような』

 

『取り合えずそこから離れるでござる!マスター』

 

「何だかよく分からないけど!」

 

翔真は少しその場から離れる、すると見事に10秒

後に大きな光が現れその光がやむとその場には二人の

女の子が居たが気絶していた。ちなみに二人にはある

特徴がある。まずはセーラー服を着た女の子が一人と

もう一人は長いポニーテールが特徴で服装は何処か

和服であるがミニスカである

 

「この娘達は一体?」

 

『多分この娘達は何らかの影響で異世界から

次元転移してきたのかも知れぬ』

 

『マスター、リインの言う通りかもしれぬが

取り合えずこの娘達を!』

 

「そんな頭の中で叫ぶなよ、わかってるよ!」

 

翔真はジェニオンを纏い、二人の女の子達を担ぎ

隠れ家へと運び二人を布団に寝かせた

 

「まあ起きたら話を聞いてみるしかないか。

ん?これって!」

 

翔真はある事に気付いた。二人の女の子達には

青色のブレスレット、と赤色の薔薇の形をした髪飾り

で翔真は不思議に思いそれら

を外しい束の部屋兼研究室で調べてみた、結果は

パソコンのモニターに出ていた

 

 

『GAT-ISX105Bビルドストライク

武者頑駄無(むしゃガンダム)』

 

と表示されていた

 

「だが、何故あの娘達が何故こんなIS型の

ガンダムを持っているんだ?なあリイン」

 

『何だ?主よ』

 

「(この娘達のISコアを辿ってあの二人の記憶を

辿れる事は出来るか?)」

 

『やってみよう』

 

そして

 

『わかったぞ』

 

「早!?でこの娘達は」

 

『この娘達は艦娘と呼ばれていた』

 

「艦娘?、聞いた事ないな」

 

『この娘達はその世界で深海棲艦という存在と

戦っていたらしい、そしてそれらの攻撃を受け

あの二人の娘達が何故かは知らないがこちらに

転移したのだろう』

 

「じゃあこのIS型ガンダムは?」

 

『分からないな、ただ彼女達の兵器がこちらに

来る際にISへと変わったのだろう』

 

「なるほどな、彼女達の名前は?」

 

『まずあのポーニテールが特徴なのが大和型

一番艦大和、もう一人は駆逐艦吹雪という名だ』

 

「なるほど、わかった!リインご苦労

だったな」

 

そして翔真はパソコンを閉じて

 

 

「さて、今からお粥でも作ろうかな」

 

 

翔真はそう言うとキッチンへと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ちなみに艦娘はアニメ知識のみですので、批判など
は止めてください

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告