ラブライブ!~奇跡と軌跡の物語~   作:たーぼ

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どうも、久し振りの1週間空きの投稿です。
また2週空くと思った?こっちも早くストーリーを進めたいのですよ!


ラッキーでスケベえなイベントは今回もあるのでしょうか。


では、どうぞ。





56.ビーチとビンタと価値

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ビーチバレーをしよう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 と、そんなわけで俺を抜いたメンバー(真姫とにこ抜き)でビーチバレーをやる事になった。

 のだが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「4対3か」

 俺はカメラマン、真姫は読書、にこは何か真姫と張り合ってる。何やってんだあいつ、無理に足を伸ばしたところで真姫と同じようにスラッとなるわけじゃないぞ。むしろ無理矢理やろうとしすぎて変に見える。何だあの溢れ出るオッサン臭がするガリ股。

 

 

 まあそんなわけで、ビーチバレーをやろうにも人数がどうしても合わなくなる。

 

 

「だからたくちゃんもやろうって言ってるじゃん!」

「いや俺が入ったら誰が撮影するんだよ。手伝いがPVに出るなんて初の試みすぎて斬新通り越して逆に引かれるぞ。……引かれんのかよ」

「何自分でツッコミ入れてるの……。ぶーっ、たくちゃんとも遊びたいー!!」

 そんな事を言われても困る。俺は俺でやるべき仕事があるのだ。遊びたいのは山々だが、来たからにはしっかりと仕事はするぞ俺は。……やだ、俺ってば今から社畜体質の才能がある……!?

 

「せめてPV撮影が全部終わってからだ。それからならいくらでも遊んでやる。だから今は俺はいないものと考えてお前達だけで普通に遊べ」

「撮影が全部終わったら遊んでくれるんだね!?絶対だよ!今ちゃんと聞いたからね!!」

「だー、分かった分かった。分かったから顔を近づけてくんな暑苦しい!」

 何でそんな食い気味に聞いてくるんだよ。近いから離れなさい。肌が触れ合ったらヤバイので、女の子と肌同士が触れ合ったら拓哉さんのメンタルが爆発四散して倒れますの事よ。

 

「私もたっくんと遊びた~い!」

「うぉわっ、ことり!?分かったから離れなさい!生身のまま腕を掴んでくるんじゃありません!」

「えぇ~……たっくんのいじわる……」

 ぐぉあッ……!ことりの言葉が心臓に突き刺さる!だが今は仕方ないんだ。不意打ちもそうだが、さっきからことりは無防備すぎる。そういうのバカな男子なら即1発アウトなんだからやめときなさい。どれだけの男を地獄に突き落とすなんですかこの天使。……天使なのか?

 

 

「ったく……とりあえず今はビーチバレーをする事を考え―――、」

「う~にゃーッ!!」

「おい凛お前どこに飛ばし、あっ」

「ぶぇあッ!?」

「あ」

 

 見事ににこの顔面にクリーンヒット!!あーっと、これはにこ選手大ダメージだあ!!……いやホントどこに飛ばしてんだよ凛。にこにどれだけの恨みがあるんだお前。花陽の後ろに隠れるんじゃありません。さすがの穂乃果も苦笑いしてらっしゃるでしょうが。

 

「ごめーんにこちゃーん!」

「もっと遠くでやりなさいよ!!」

 おお、凛の代わりに穂乃果が謝るなんて、これもリーダーの自覚が少しは出たって事なのか。いや違うな。謝る声に反省の色がこれっぽっちもみえない。まあ犯人は穂乃果じゃないから普通なんだけど。

 

「にこちゃんもやろうよー!!」

 ……へえ、そういう事か。偶然にもにこに当たってしまったビーチボール、それで接点を持たせて一緒にやろうと誘う。人数が不揃いな今だからこそ使える手段ってわけだ。穂乃果にしては考えたな。

 

「そんな子供みたいな遊び、やるわけないでしょ」

 子供体系が何言ってんだとか言ったら多分殺されるから言わない。でも大人ぶってるのは丸見えだ。

 

「あんな事言って、ホントは苦手なんだにゃ~」

 おい、挑発はいいけど当てた犯人が何をノコノコ言ってんだ。何気に俺の後ろに隠れてきてるし、だからあんまり近づくなと何回言えば分かるんだこいつらは。

 

「何言ってるのよ!!見てなさい、ラブにこアタックをおみまいしてやるんだから!!」

 あれま~、予想はしてたけどやっぱり挑発に乗っちゃうんですね。さすがにこ先輩っす、まじリスペクトっすうっす。ちょろいなんてもんじゃないっすね。

 

「真姫ちゃんもやらなーい!?」

「え?……私は別に」

 にこも誘ったんだからこの勢いで真姫も誘おうとしたんだろうが、やはりあの赤髪ツンデレ娘は一筋縄ではいかないらしい。1年のくせに何故あんなにも落ち着いていられるのか。

 

 夏と言ってもまだ中学卒業からたった5か月くらいしか経っていないのに。それともあれか、もう中学の時からあんな落ち着いた雰囲気でいたんだろうか。ふむ、それはそれでありか……?

 

「なるほどね」

「真姫は中々大変そうね」

 ふと、隣から年上先輩お姉さま方の声が聞こえた。にこを除く。

 

「うふふっ」

「ん?何かおかしい事言った?」

「別に?なあ、拓哉君」

「ははっ、ああ」

 

 何やら絵里が怪訝な表情で俺達2人を見てくるが、自分では分かってないんだろう。俺達は散々絵里に苦労させられたってのに。大変さでは絵里も負けてないと十分に言えるだろう。味方になったら弱くなるという王道パターンかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 そんなわけで、只今ビーチバレーの真っ最中である。

 ルールは簡単。4対4の先に11点取った方が勝ちという、至極シンプルな勝負だ。特に罰ゲームは決めてない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 チームは穂乃果、凛、にこ、花陽の3バカ+ほわほわ天使チーム」

 

 

 

 

 

 

 

「「「バカは余計だよ(だにゃ)(よ)!!」」」

 あ、途中から声が出て、た……。これは俺も近々過去にリバイバルして事件を解決する運命にあるかもしれない。八代コノヤローぶっ飛ばす。……俺バカなの?あとは分かる通り、絵里、希、海未、ことりの冷徹ライトブルー巫女大天使チームだ。勝てる気がしない。というか穂乃果達に勝ち目はない。

 

 実際もう試合の途中なのだが、穂乃果チームはまだ2点しか取れていない。対して絵里チームはもう9点。あと2点でゲームセットだ。これはPV撮影も兼ねてはいるが、せっかくだからみんな存分に今日は遊んでしまえ精神でやっている。

 

「おいー、もっと気合い入れて頑張れよ3バカトリオー。あ、花陽は適度に距離取っとけよ。ボールが当たったら危ないからな」

「え?あ、はい……」

「何で花陽だけはいいのよ!というか私さっき顔面に当たったんですけど!?」

「あれは不可抗力だから仕方ない。今のは未然に防ぐための策だ。花陽限定のな」

 お前らが頑張らないとこのビーチバレーのとこの映像負けっぱなしで面白味ないから使うとこなくなるぞ。もっと気合い入れろ。もっと熱くなれよ!どうしてそこで諦めるんだ!!

 

 

「では行きますよー!」

 絵里チームのサーブは海未だ。穂乃果達はまず海未のあの強烈サーブを上手く対処する事から始めなければならない。9点のうち7点は海未のサーブだ。いや強すぎかよ。どんだけ力あるんだあいつ。ハイキューでももうちょっとマシだぞ。

 

「はあッ!!」

 海未の力強い掛け声とともに、ビーチボールはバシンッ!!という強烈な音と一緒に相手の、穂乃果達の陣地に切り込むように入っていく。ボールが捉えたのは、運よくそこにいたにこだった。

 

「よおし上手くこっちに来たわね!これもラブにこの不思議なパワーのおかわぎゃっ!?」

 にこが何か言っている間にもボールは凄まじい勢いでにこの腕へと突き刺さるようにぶつかる。ちゃんと構えていなかったせいか、にこの腕に当たったボールは上ではなく、勢いよくカメラをまわしている俺の元へ目掛けて飛んできた。

 

 

 

 

 ……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………俺の元に?

 

 

 

 

「ぶべぐぶぁッ!?」

 カメラの方の視点で見ていたせいで反応が遅れた。その結果、ボールは綺麗に俺の顔面にシュゥゥゥうううううううううううううううううううッ!!超!エキサイティンッ!!

 

「たくちゃん!?」

「たくや君!?」

「あらま……ふ、ふんっ、私と同じ気持ちを味わうがいいわ!!」

 にこさんや。これさっきあなた様が喰らったのと段違いの威力だから。8倍くらい火力加算されてるやつだから。あれ、俺の両目はどこに行った?さっきから両目ばかりにダメージ喰らうのは気のせいか?

 

 あれ、何でさっきも両目ダメージ喰らったと思ってんだ?確かさっきまで俺は気を失ってたはず……。まあいい、それより視界がぼやけます。上手く前が見えない。やべえ、カメラ落としちまった!!探さねえと!!

 

 

「だ、大丈夫拓哉!?結構強い勢いで顔に当たったようだけど……」

「ぁ、絵里さんですかい?視力回復するのにあと数秒かかるから待ってね。それより今手元にカメラないんだけど、どこに落ちてるか分からないか」

「あ、ああ、大丈夫そうならいいんだけど、カメラね、ちょっと待っ―――、」

「ん?」

 

 

 

 

 

 

 もにゅっ、と。

 

 

 

 

 

 

 そんな擬音が似合うかのような、何だか物凄く柔らかいモノが俺の手元にあるような感触がした。あれ、カメラってこんなに柔らかかったっけ?もう一度指に力を込めても、またもにゅっとした感触がした。

 

 

 

 ん?あれ?というか、何で俺は()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

 

 目を開ける。

 視力は既に回復していた。

 

 

 

 

 

 目の前に映ったのは、おっかなびっくりな表情をしながら徐々に顔を真っ赤にしていく絵里と。

 

 

 

 

 

 絵里のたわわなお胸様の片方をガッシリと掴んでいる俺の右手があった。何故だろう、デジャブを感じる。

 

 

 

 

 

「た、拓哉君……あ、あなたって人は一度ならず二度までも……」

「まさかエリチにそれ(ラッキースケベ)を発動させるとは……さすが拓哉君やね」

 

 

 

 周りからの視線が突き刺さるように痛い。海未から殺意の波動を感じる。あなた様は被害者じゃないよね?何でそう被害者みたいな面して睨んでくるのでせうか。というかヤバイ、何か弁明しないと死ぬ。俺が!!

 

 

 

「い、いや、絵里さん?これはですね?その~、ほら、よくあるじゃない?顔面に何か当たったら視力が回復するまでに少し時間がかかるというか、視界が真っ白から少しずつ鮮明に戻っていくというか、そんな感じになりまして、よく分からず手を出したらその……当たったと言いますか、掴んだと言いますか、揉んだと言いますか……」

 あれ?どんどん墓穴掘っていってるような気がするのはどうしてだろう。心なしか一部からの目線もより鋭くというか、あとの他の奴らは呆れてるような目線もする。どのみち助かる道はないらしい。うん、これが現実だ。

 

 

「そんな事よりも……」

「うぇ?」

 ここにきて、ようやく絵里が声を発した。顔を赤くしながらもその表情は照れと怒りであるのが容易に分かる。絵里なら必死に弁明すれば許してもらえると思ったんだが、それは俺の思い込みに過ぎなかったって事か!?

 

 

 

 

 

 

 

「まず最初に掴んでる手を放しなさァァァあああああああああああああいッ!!」

「ぶぎゃべぁッ!?」

 突如。

 バチコーンッ!!!という強烈な音とともに、絵里の振りかぶった掌から吹っ飛んだ。俺が。

 

 

 薄れゆく意識の中、何故か前に同じような事があったんじゃないかと不思議な事を思いながら、俺はまたこうも思った。

 

 

 

 

 

 

 

 無意識にずっと掴んでたけど、絵里の胸、もの凄く柔らかくて気持ちよかったな……あ、だからビンタされたんだ俺。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「マシュマロッ!!!!!!!」

「わひゃっ!?び、びっくりした~。何だ、拓哉起きたの」

「お、あ……にこか」

 

 

 

 目を覚ますと、そこは別荘の中にある寝室だった。にこが私服になっているという事は、もうみんな遊びは終わってここに帰って来たのだろう。俺も着替えないとな。

 

 

「あ、そういや絵里はどうなった?」

「絵里なら今他のみんなとリビングにいるわよ。まあアンタと会うと多分平常じゃなくなると思うけど」

「やっぱそうだよなあ……」

 不可抗力とはいえ、絵里には大変申し訳ない事をした。俺は役得だったけど。くたばれ俺。

 

「ん?そういや何でにこがここにいんだよ?」

「え?あ~、あれよ……。アンタがこうなったのも、そもそもは私が調子のって海未のサーブを上手く捌けなかったせいだし……い、一応私は私で責任感じてるからよ!!」

「さいですか」

 何だかんだにこも俺の事を心配してくれてたらしい。人の事指差して言ってくるあたり、こいつも真姫に負けないくらいのツンデレである事は確かだ。

 

「とりあえず看病ありがとな、にこ。もう大丈夫だ。あとは着替えるから部屋から出てもらえると助かる」

「はいはい、分かったわよ~」

 時間帯を考えると、そろそろ夕飯の準備でもする頃か。なら俺の出番だな。前の学校の時は親父と2人暮らしだったために家事のほとんどは俺がやっていた。だから料理はひと通りできるのだ。

 

 

「ねえ」

 着替えるためにバッグを漁っていると、まだ部屋から出てなかったにこが入り口付近から振り返ってこちらを見ていた。

 

「何だ?」

「そ、その……、アンタは、やっぱり胸って大きい方が好き、なの……?」

「はあ?いきなり何聞いてきてんだお前は。また俺を謎の修羅場に突き落とすための算段でも組もうってのか?」

「ち、違うわよ!!ただ純粋にき、気になったから聞いてみただけよ!!音ノ木坂は元々女子高だったし、そういう事知る機会とか一切なかったし……」

 いや男子いたら聞いてたのかよ。それはそれでどうなんだ。相手をあたふたさせるだけなんじゃないか。意外と大胆な事聞くんだなこのツインテール娘。

 

「で、た、拓哉は結局どうなのよ!質問から逃げようったってそうはいかないんだから!」

「別に逃げようとまでは考えちゃいねえよ……」

 逃げようとしたらあれだぞ。入り口ににこがいるから窓から逃げないといけないんだぞ。ハリウッド映画さながら窓をパリーンッ!と割って地面に着地できずに病院送りになるんだぞ。失敗してんじゃねえか。

 

 

 でも答えないとホントに逃がしてはくれなさそうだ。なら答えるしかないだろう。

 

 

 

 

 

 

「……まあ、何?あくまで俺の個人的な意見だけど、相手の胸が大きい小さいとかは正直どうでもいいんだ。そんなので相手の価値は図るもんじゃない。もっと全体的に、且つ内面的にも、そして、好きになったら結局大小関係なく大好きになるもんだよ。俺の場合はな」

 

 

 

 

 数秒経つ。

 そして思う。言って何だが、中々恥ずかしい事を言っているんじゃないか俺?やだ、正直に言ったつもりがその分恥ずかしさ倍増じゃねえか。穴があったら入りたい。そしてそこで一生過ごす。引きこもってたい。つか何か言えよにこにーこら。

 

 

「……へ、へえ~……、ま、まあ、拓哉にしては良い事言ったんじゃない……?うん、うんうん、そうよね。女の価値は何も胸だけじゃないものね……」

「あの、満足したなら出てってくんない?拓哉さんもそろそろ着替えたいのでせうが……」

「ふぇっ?あ、ああ、そうね、邪魔したわ。下で待ってるから拓哉も早く来なさいよ」

 分かってるっての、と言った頃にはドアは閉められていた。勝手に変な質問してくるなりさっさといなくなったりと忙しい奴だな。まあこれでようやく俺も着替えられるってもんだ。

 

 

 1日目はみんな遊びを楽しんだようで何よりだ。俺のやる事といえば、まずは絵里にちゃんと謝って許してもらう事。そして夕飯も作らないとな。手伝いとして忙しいのはむしろこれからだ。ようやく俺も合宿に来て本領を発揮できる。……はず。

 

 

 

 

 

 

 

 というより。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 …………………………………………今日の俺ほとんど気絶しかしてなくね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




さて、いかがでしたでしょうか?


ラッキースケベの相手、海未の次は絵里でした。
こういうちょっと大人な彼女達にラッキーイベントを起こさせると新鮮で面白いですよね(笑)

そしてにこの看病?イベントもほんの少しだけ、本当にほんの少しだけありましたが、ここでは岡崎の恋愛面での認識を本編で初めて出しました。
本当にね、女の子の価値は胸だけじゃないんですよ?好きになったらもう何でも好きになっちゃうんです!
つまり、にこだけではなく、他のμ's全員にもチャンスがあるという事が分かりましたね~。


では、いつもご感想高評価(☆9、☆10)ありがとうございます!!


新たに高評価(☆9、☆10)をくださった、


南ツバサさん(☆10)


大変ありがとうございました!!


これからもご感想高評価(☆9、☆10)お待ちしております!!



さすがに2週間3週間と空きが続くとご感想が減っていく……どうにかしないと。




そして、ここからは企画の告知になります。


実はわたくし、ラブライブ!の小説を書いていて、現在はラブライブ!サンシャイン!の小説を書いているで有名の、鍵のすけさんが主催するラブライブ!サンシャイン!小説の企画に参加する事になりました!

自分の他にも多数のラ!作家の方々もサンシャイン短編小説を書く予定ですので、色々なパターンのサンシャイン小説を楽しめると思います。
自分も非常に楽しみにしてますので(笑)

まだサンシャインの事、キャラの事を掴みきれてない部分は多々ございますが、自分なりのサンシャイン短編小説を書こうと思っているので、その部分も含めてよろしくお願いいたします!!



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