ラブライブ!~奇跡と軌跡の物語~   作:たーぼ

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どうも、お久しぶ(ry
また3週間ぶりですね(笑)いやあ、3月4月はホント忙しい!!

あ、1日のファイナルライブ現地に参加してきました。それで東京に行っていたので、余計執筆時間がががが(言い訳)
まあライブの感想はまた活動報告に書くかもですので。ライブを見て感化されたので、更新速度も元に戻していきたい……。


では、どうぞ(ラッキースケベあり?)


55.たまにはこんな日も

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 青い海。白い雲。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 澄みわたるように青い空。車やバイクが通り過ぎるような雑音は一切ない。周りを見れば見るほど、それは綺麗だと言わせんばかりの美しい景色。そんな全てを輝かせるように照り付ける太陽。暑い、帰れ。

 

 

 

 

 

 

 そして、わたくし岡崎拓哉の目の前では、そんな美しい景色をバックにキャッキャウフフと水着姿で楽しそうに走り回っている少女達の姿が映し出されていた。

 

 

 

「こっちこっち~!」

「ほらほら~!!」

 

 

 

 海ではしゃぐ穂乃果達を、俺はせっせとパラソルを組み立てながらチラチラと見ていた。……いや、チラチラと言っても別に嫌らしい気持ちとか全然ないよ?ほら、手伝いとしてμ'sを見守るのも俺の役目じゃん?決してやましい気持ちとかそんなお下品な事は考えてないんだからっ!!

 

 

 

「流し見してないで早く組み立てなさいよ、拓哉」

「流し見とか意味深な事言うんじゃねえ!!こちとら見守ってんだよオラァ!!」

 そう、俺は何をすればいいと真姫に聞いたら、読書したいからパラソル組み立ててと言われて今のこの状況に至っている。こっちが聞いといて何だけど、拓哉さんは便利屋じゃねえぞ!暑い中いそいそと組み立てるとかどこの家庭のパパだよ!!

 

 

「早く」

「ハイ」

 ちょっと恨み気に真姫を見たら鋭い眼差しで射抜かれた。何この子、目力だけで人殺せるんじゃないの?そういうのは青い冷徹の女神、海未神様とライトブルーな暗殺者、生徒会長モードの絵里だけで間に合ってるんだけど。

 

 

「たくちゃ~ん!早くおいでよー!!」

「今はPV撮影中でもあるんだから俺はまだ行けねえっての!お前らはお前ららしく自由に遊んでろ!」

「ぶーぶー!たくちゃんも遊んだ方が楽しいのに~!!」

 ちくしょう、俺だってさっさとこんなクソ暑い砂浜にいないで冷たい海に浸かりたいっつの……。あれ、ここどうすんだっけ。あ、こうか。あとはこれを繋げて広げれば……と。

 

 

 

「出来たぞ、お嬢様」

「何でちょっと皮肉気に言ってくるのよ……まあいいわ」

 自分から何をすればいいかと聞いておいて何だが、真姫のやつ、お礼の1つもないとは何だ。あれか、これがお嬢様ってやつか。他人に何かしてもらうのが当たり前だと思っているブルジョワジーなのか。くそっ、俺もそんな生活が送りたいっ!!

 

「あっちぃ……」

「拓哉」

「あん?何だ……?」

 暑いんだよ、まだ何か用があるなら早く言ってくれ。あまりにも過酷な命令だったら俺はそこいらの砂浜で死んでると思ってくれ。

 

 

「パラソル……組み立ててくれて、ありがと……」

「……あ、お、おう」

 何だよおい、不意打ちのお礼なんてどこで教わったこのお嬢様。お互い顔が赤いのはこの炎天下のせいだろう。きっとそうだ、そうに違いない。そうであってくれ。

 

「つうか、何だ。お前はあいつらと一緒に遊ばねえのかよ」

「何もずっと遊んでるところを撮ってればいいわけでもないでしょ。こうやってパラソルの日陰の下で読書をするのもまた味があるってもんじゃない?」

「お前、それ考えてるようでただみんなと上手く遊べるか分からないから読書に逃げてるだけなんじゃねえの?」

「なっ……!ち、違うわよ!私はただ読書がしたいだけで―――、」

「はいはい、そういう事にしといてやるよお嬢様~」

 

 背後からムキーッ!みたいな声が聞こえるが気にしない。もう暑くて堪らないんだ。俺も少しだけ離れたとこで海に入ろう。さすがにキャッキャウフフしてるあの花園の中には入れない。ピチャピチャと海水を弾けさせながらのんびり泳いでおこう。

 

 

「あっ!たくちゃん終わったなら一緒に遊ぼうよー!!」

「バッカお前、せっかくさりげなく気を遣って離れようとしたのにタイミング良く見つけてんじゃねえよ!」

 俺の気遣いどうしてくれんの?あの女の子集団の中に平然と入れっていうの?さすがの超絶紳士の拓哉さんでも、それは中々のメンタル強度と理性が必要になりますの事よ?

 

「ごちゃごちゃ言わないっ!凛ちゃん、お願いっ!」

「ラジャーにゃー!」

 そう言うと同時に凛は海の水の抵抗を諸共せずに俺の方へに颯爽と走って来た。さすが元陸上部希望者、早いな。いや俺よ、そんな事言ってる場合じゃなくね?

 

「たくや君行っくにゃー!!」

「なっ、ちょ、おまっ、そんな押すなって危ねえだろわぶっ!?」

 ザブォーンッ!!と、見事に海へと顔面からダイブする事になりました。うっほほーい、海水が超しょっぺえぜ。

 

「あっはは!たくちゃん顔からいっちゃったよ!!」

「ぶはぁっ!お前らは容赦ってのがねえのぶぐがばっ!?」

「ごめんねたっくん、でもどうしても当てたかったの~!」

 この天使はいつから強力な水鉄砲を手に持っていたんだ。でもどうしても当てたかったんなら仕方ないな~ことりだもんな~。ああ、海水が超しょっぺえよ。あ、海水が目に入った、痛い、染みるっ!!

 

「目が、目がァァァあああああああああああああああああああああああああああああッ!!」

「おおっ、たくちゃんがかの有名な大佐のセリフを言ってるよ!凄い演技力だ!」

「ほ、本当に苦しんでるように見えるんだけど……」

 花陽だけか心配してくれるのは!!アニメではよく海の中でも平気で目を開けてるのに、リアルでは地獄のように目が痛い。さすが二次元、みんな超地球人なんだな、納得。そりゃサトシくんも10歳のままだわ。それは超マサラ人。

 

「やっと痛みが引いてき……んぁ?」

 その瞬間。

 

 

 

 

 辺りが静寂に支配されていた。

 

 

 

 

 一時的に目が見えなかった俺は無闇やたらに辺りへ手を我武者羅に伸ばしていた。そのせいだろうか。

 

 

 

 

 

 ―――俺の手に水着が握られているのは。

 

 

 

 

 

 

 

「……た、拓哉、君……」

 握っていたのは白い水着。つまり、海未の水着であった。

 

 

 

 

「あっ、あ、あな、あなななっ、あな、たという、人は…………ッ!」

 見れば海未が必死に胸元を隠して、こちらを赤面しながら必死に睨みつけていた。

 

 

 

 

 

 周りの穂乃果達が黙って俺に向かって黙祷しているのがチラリと見て分かる。数十秒後の俺の行く末を分かっているのだろう。かくいう俺も自分が今からどうなるのか容易く想像できる。いや、できてしまう。

 

 とりあえずあれだ。このまま殺られるのも何だし、せめて何か一言言ってから制裁を受けよう。今回の事は不可抗力だけど、こうなってはもう致し方ない。俺よりも海未の気持ちの方が分かるって子が多いだろう。何せ俺以外女の子なんだからな。

 

 

 

 

 

 

「……まあ、何だ。その、だな……。うん、あれだ、良い水着のセンスしてるぞ、海ぶげるらァァァあああああああッ!?」

「いいから早く水着から手を放してくださァァァああああああああああいッ!!」

 

 

 

 ノーモーションからの海未の踵蹴りが俺の頬へ直撃した。

 ああ、なるほど、これが意識を刈り取られる感覚か……。どんどんと意識が薄くなっていく……。今回は俺も回避するつもりはなかったけど、まさかこんな形で実感するとは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そうか、これが―――予測可能回避不可能ってやつか……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、頭に強く衝撃を与えれば、一部の記憶を消去できると見た覚えがあります……」

「海未ちゃんそれたくちゃん家のマンガの知識でしょ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 完全に意識が途切れる前、海水の中へ沈む俺の耳にはほんの微かにこんな会話が聞こえた気がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ―――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「たくちゃ~ん、大丈夫ぅ?」

「……っ、ぁ、ここ、は……?」

 目を覚めると、知らない天井……じゃない、パラソルの内側が目の前にあった。保健室とは夢のまた夢だったか。

 

 

「見ての通りパラソルの下だよ、日陰とも言うっ!」

「そうか……、ッつ!何だ……、何か頭を殴られたかのような痛みが……」

「あっ、だ、ダメだよまだ起きちゃ!無理はしちゃダメ!」

 起きようとしたところを穂乃果に止められ、また頭を下ろす。ふにっと、まるで枕よりも断然に柔らかいであろう何かに後頭部が触れる。……ふにっ?

 

「……あー、穂乃果さん?ええとですね、只今わたくしめの後頭部に触れておられるものは一体何でございませうか?」

「ん?私の太ももだよ?」

 なーにを平然と答えてんだこの天然娘は。お前今水着でしょうが。それはつまり今俺は穂乃果の生の太ももで膝枕をしてもらっているという……なん……だと……!?

 

 

「んがァァァあああああああああああああああああああああああッ!!」

「ちょっ、たくちゃん!?急に暴れたらダメだよ!数分だけどまだ目が覚めたばっかなんだから!」

 無理矢理穂乃果に顔面ごと押さえつけられて再び穂乃果の生太ももへ。いや、これがあるから離れようとしたんだけど。やめろ、意識が変に後頭部にいっちゃうから、会話に集中できなくなったらどうするんだ。責任とってよねっ!!

 

 

「……って、そういや何で俺は寝てたんだ?」

 そうだ、考えてみると何故俺が穂乃果に膝枕されていたのか、()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「えっと、その~……あれだよ!たくちゃんを砂の中に埋めて砂風呂みたいにしてたらたくちゃん暑くて上せたのか、そのまま気を失っちゃったからだよ!」

「何て事してくれてんだオイ」

 普通に下手すると熱中症で死んでるぞ俺。覚えてないけどよく俺もそれを了承したな。おかげで今穂乃果の生太ももで膝枕させてもらってます。これはこれでアリと思えてきた。

 

「にしても、じゃあ何でこんな後頭部が痛いんだ?」

「あー……、それはぁ、たくちゃんをここに運んでる最中に、ふと力が抜けてたくちゃんを冷凍ボックスの角に落としちゃったからぶつけちゃって……たははっ」

「何をどうしたらそんなピンポイントで俺を痛めつけられるんだお前らは」

 どうやら俺は不幸に不幸を重ねた結果にこうなったらしい。というか全部こいつらが原因じゃねえか。俺に非はどこにもなかったんや!!

 

 

「海未ちゃんよくスイカ割りの棒で上手く記憶を飛ばせたよね……」

「あん?何か言ったか?」

「い、いや!何もないよ!?」

 俺とした事が何か大事な事を聞き逃したかもしれない。あれだ、穂乃果の太ももに意識が変にいっていたせいだ。許すまじ穂乃果の生太もも、本当にありがとうございます。

 

 

 

 

「あ、あの……拓哉君……」

「んぁ?ああ、海未か、どうした。拓哉さんは只今穂乃果に強制看病されている最中でございますの事よ」

 穂乃果と話していたら海未が来た。何故か申し訳なさそうな表情をしているが、海未も俺を運んでいたからか?……それにしても、穂乃果もそうだが、海未の水着も中々にくるものがある。

 

 海未の場合はその性格もあってか露出度の少ない水着でくると思っていたが、意外や意外。純白の白いビキニの水着だった。白というのがまた純粋というか純情というか純潔というか、清らかさを表現していて、海未だからこその何か感じるような色気がある。うん、何言ってんだ俺。

 

 

「それは見れば分かるのですが、その……大丈夫ですか……?頭とか、わ、私の、その、水着を……」

「まあ後頭部はまだ多少痛むけど、そんなに気にする事でもないぞ。それと、水着が何だって?」

 海未が水着がどうの言うもんだから一瞬ヒヤッとしたぞ。こいつらはたまに俺の思考を読んだのかと思うほどに鋭いからな。それでよく痛い目に遭ってます。大体が俺も悪いって自覚はしてるからなちゃんと!自覚してんのかよ。

 

 

「い、いえ!な、何もないです!気にしないでください!」

「あ、ああ。そうだ、俺はもう大丈夫だからお前らもみんなのとこに行っても大丈夫だぞ」

「え、でも……」

「一応これはPV撮影も兼ねてんだから、お前らも遊ばねえと意味ないだろ。ここでくたばってる手伝いの俺は放っておいて、存分に遊んで来い。何ならもう今からカメラマンやってやろうか?」

 多少ズキズキするが、思いっきり頭を振り回さない限りは大丈夫だろう。せっかくの撮影なんだから、ここで手伝いである俺が頑張らないでどうする。これじゃ本当に合宿に着いてきたただの男子と変わらない。

 

 

「で、ですが……」

「大丈夫だっての。今日1日くらいハメを外したっていいだろ。お前だってそんな可愛い水着着てんだ。たまには元気にはしゃいで遊んだらどうだ?良いPVができるかもよ」

「か、かわっ……!?うぅ……」

「たくちゃん今のセリフ、今の海未ちゃんにはある意味禁句だよ……」

「ただ褒めただけなのに!?」

 

 何だ、俺またおかしい事でも言ったか?何回間違えば俺は誰かのルートに入れんの?これじゃいつまで経ってもバッドエンドルート直行のままなんだけど。救いはないんですか!!

 

 

「だあーッ!めんどくせえ!さっさと行ってこい!!俺はもう大丈夫だから!あと穂乃果生太もも膝枕ありがとうございました!!さあ遊んでこい!!拓哉さんが完璧にお前らの素晴らしい水着姿を舐めるかのように撮ってやる!!」

「最後のは余計です!!」

「あ、そういえば水着だから直にたくちゃんを膝枕してたんだ私……」

 今頃になって恥ずかしさがやってきたのか、穂乃果は微かに頬を赤くしながら海未に連れられて行った。さてと、俺もようやく自分の仕事ができるってもんだ。んお?今はスイカ割りしてんのか。カメラマンは、と……絵里か。

 

 

「絵里、カメラマン変わるぞ」

「拓哉、もう大丈夫なの?」

「ああ、これでも拓哉さんはタフな方なのですよ」

「ええ、確かにあれを受けて数分で目が覚めるのはタフね……」

「?」

 あれを受けてって何だ?冷凍ボックスの角の事か?確かに奴のせいで後頭部は痛いけど。とてもズキズキしてるけど。

 

「あ、ほら拓哉っ、早く撮って!花陽がやるわよ!」

「おわっ、いきなり渡してくんなっての!」

 絵里に渡され慌ててカメラを花陽に向ける。すると花陽が棒を振り下ろそうとしている他に、にこがスイカの方へそっと近づいていた。これは絶対に良からぬ事を考えている顔だ。俺には分かる、あのにこの不審な顔が。

 

 そして、花陽が棒を振り下ろすその寸前に、にこがスイカを取って花陽の渾身の振りは空振りに終わった。……いや、おい、何してんだあのツインテール。花陽が外して残念がってるのに何ドヤ顔してんだ。ルール知ってる?

 

「2人共、可愛い……」

「さすがにこねえ」

「いや危ねえだろ」

 もし棒が当たったらどうすんだ。俺より酷い事になってたかもしんないんだぞ。ことりも絵里も着眼点が中々にぶっ飛んでいらっしゃる。可愛いのは周知の事実でしょ。絵里に至っては何がさすがにこなのかさっぱり分からん。

 

 

「あー!たくや君が凛達を撮ってるにゃー!セクハラだーあははは!!」

「バッカお前、わざとでもそんな事言うんじゃありません!!誤解が誤解を招いて俺がブタ箱に放り込まれたらどうするんだコノヤロー!!俺は健全でセクハラなんてした事ない平和主義者なんだぞ!!」

「「「「「「「……」」」」」」」

 え、何でそこでみんな黙んの?俺何もしてないよ?何今のさっきまでしてたじゃんみたいな表情でこっちを見てくんの?俺をハメようとしてんの?泣くよ?

 

 

 

「大丈夫、たっくんは何も悪くないよっ」

 ことりさん、何だか笑顔が黒く見えるのは気のせいですかね。あと不思議とことりさんの指がことりさんの胸の水着に引っ掛けているのは気のせいですかね。ちょっと色っぽいんでやめてくれませんかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「たくちゃんのえっち!!」

「俺は悪くねェェェええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええッ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 思った通り、何もなく終われるはずがなかった。

 そして、この予感はまだ続くのだと、何故かそんな事を無意識にでも思っていた俺がいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






さて、いかがでしたでしょうか?

水着はいいぞ(迫真)
特に海未の白い水着はそそられる。だからイベント発生させたんだ。記憶は綺麗に飛ばされてましたけどねw
まだラッキーイベント?やら合宿編は続きますので!!


いつもご感想高評価(☆9、☆10)本当にありがとうございます!


では、新たに高評価(☆9、☆10)をくださった、


ガンマン8号さん(☆10)、土菜さん(☆9)、覚醒不知火GXさん(☆10)


大変ありがとうございました!!


これからもご感想高評価(☆9、☆10)お待ちしております!!



妹(岡崎唯)のイラストが気になるという意見がチラホラ見えるから、そろそろイラスト描くかあ。

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