僕とギンガSとStrikers   作:T&Y-Tiga

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皆さん、お待たせして申し訳ありません。
今回はギンガストリウムの設定についてです。


この作品のギンガストリウムの設定&解説

この小説でのギンガストリウムは、基本部分は原作と変わりませんが

代わりにストリウムブレスでウルトラ兄弟の必殺技を出す際変わっている所があります。

 

例えるなら、ウルトラマンの力で

 

原作では

 

タロウ『ウルトラマンの力よ!』『『スペシウム光線!!』』

 

でしたがこの小説では・・・

 

タ『ウルトラマンの力よ!』

 

間をとってスイッチを押す。ここで押す回数で技が変化します。

 

1回 タ&明『キャッチリング!』

 

2回 タ&明『ウルトラスラッシュ!!』タ&明『ウルトラアタック光線!!』

 

そして3回押せば選択したウルトラマンの持つ最強の必殺技を放つ。

 

3回 タ&明『スペシウム光線!!!』

 

この様にPS2『ウルトラマンFER』の必殺技システムと同じようにしました。

 

ウルトラセブン

 

タ『ウルトラセブンの力よ!』

 

1回 タ&明『エメリウム光線!』

 

2回 タ&明 『アイスラッガー!!』タ&明久『ウルトラノック戦法!!』

3回 タ&明『ワイドショット!!!』

 

ウルトラマンジャック

 

1回 タ&明 『スペシウム光線!』

 

2回 タ&明 『ウルトラランス!!』タ&明『ウルトラ投げ!!』

 

3回 タ&明『ウルトラスパーク!!!』

 

ウルトラマンA

 

1回 タ&明 『パンチレーザー!』

 

2回 タ&明 『各種ギロチン技』

 

3回 タ&明 『メタリウム光線!!!』

 

ウルトラマンタロウ

 

1回 タ&明 『タロウスパウト!』

 

2回 タ&明 『ストリウム光線!!』『ネオ・ストリウム光線!!』

 

3回 タ&明 『ウルトラダイナマイト!!!』

 

ウルトラマンレオ

 

1回 タ&明 『エネルギー光球!』

 

2回 タ&明 『シューティングビーム!!』

 

3回 タ&明久 『レオキック!!!』

 

ウルトラマン80

 

1回 タ&明 『ウルトラ・レイランス』

 

2回 タ&明 『ムーンサルトキック!!』

 

3回 タ&明 『サクシウム光線!!!』

 

ゾフィー

 

1回 タ&明 『ウルトラフロスト!』

 

2回 タ&明 『ゼット光線!!』

 

3回 タ&明 『M87光線!!!』

 

 

とこんな様にストリウムブレスのスイッチを押す回数で技が変わるようにしてみました。

ギンガSで見てた頃『もっと技があっても良いんじゃあ・・・』と思っていたので

この形で実現してみました。

 

読者の皆さんからも何か思い付いたらアドバイスを教えてくれたら嬉しいです。

ウルトラフュージョンブレスもこれと同じ様にしていこうと思います。

 

僕とギンガSとStrikerSの方も今は自教中なので投稿する暇がありませんが

自教が終われば少しは落ち着けると思います。

ギンガSを待ってくれている人達の為にも頑張っていきます。

皆さん、どうかよろしくお願いします。




今後の予定(仮)


なのはの故郷
第97管理外世界へと向かうことになった明久達

そこで出会うなのは達の友達そして家族

明久「友達と家族か・・・皆はどうしてるかなぁ・・・」

自分の元いた世界で家族と友達を思い出す明久

そして・・・銭湯でのハプニング

明久「おぉ~けっこう・・・でか・・・」

なのは「ふぇっ!?・・・」

フェイト「あっ、明久!?・・・」

明久「いぃっ!!・・・」


はやて「やっちゃったや・・・てへっ♪」


97管理外世界から戻った機動六課の元に新たな指令が届く。
オークション会場を護衛する為、ホテル・アグスタへと向かう明久となのは達

明久「あ、あのさ、二人とも・・・似合うかな?・・・」

なのは「と・・・とっても似合うと思うよ。///ねっ!フェイトちゃん」

フェイト「う、うん///凄く似合ってるよ。明久」

明久「あ、ありがとう。///二人のドレス姿もとても綺麗だね。
まるでどこかの国のお姫様みたいだ。」

なのは&フェイト「「うぅ///・・・」」

はやて「ご馳走さまや、3人共」

だがその中で只一人ある思いを抱く少女がいた。

ティアナ「証明するんだ。兄さんの・・・兄さんから教わった
技は役立たずじゃないって・・・」

だがそこで、無茶の末路は起こる

ヴィータ「なにやってんだ!!ティアナ!!今のは直撃コースだったぞ!!」

ティアナ「そ、そんな・・・」

スバル「ヴィータ副隊長、これは・・・」

この事が切っ掛けでフォワード、なのは達との間に亀裂が出始める。

そしてそのまま最悪の展開へとなる。

ティアナ「私は!もう誰も傷つけたくないから!失くしたくないから・・・」

スバル「ティア・・・」

ティアナ「だから・・・強くなりたいんです!」

なのは「・・・少し、頭冷やそうか・・・クロスファイア・・・」

スバル「!」

ティアナ「わあぁー!ファントムブレイ・・・」

なのは「シュート」

ティアナ「!?」

スバル「ティア!」

スバルはすぐにティアナを助けに行こうとしたが、身体を拘束された。

スバル「っ!?バ、バインド!?」

なのは「じっとして、よく見てなさい・・・」

そう言って、なのははさらにティアナに一撃を与えようとしていた。

スバル「なのはさん!!」」

なのは「・・・シュート」

魔力弾が放たれた。

一直線にティアナに向かう魔力弾。

ティアナには避ける力は残っていない。

そのまま直撃するかに思えたその瞬間、

ガキィイーーン!!

なのはの放った魔力弾は何かで切り裂かれ二つに割れた。

スバル「え?・・・」

そこで立っていたのは・・・

なのは「何で?・・・何で私の邪魔するの?・・・明久くん!!」

睨めつけるなのはの視線の先には

明久「・・・」

ゼロスタイルにチェンジしゼロツインソードを手に持っていた明久の姿だった。

なのは「答えてよ!!」

明久「スバル・・・ティアナをシャマル先生のところへ!」

スバル「う、うん!」

なのは「明久君なら、明久君なら分かってくれるって信じてたのに
何で?・・・ねぇ、何で邪魔したの!?」

明久「今のなのはのやり方は教官としてのやり方じゃなかった。
あれは・・・ただの君の八つ当たりだ!!」

なのは「八つ当たり?」

明久「だから邪魔したんだ・・・君をはっ倒してでも止めるってね!!」

悲劇の対決・・・明久vsなのは

フェイト「どうして?どうして二人が戦わないといけないの!?」

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