僕とギンガSとStrikers   作:T&Y-Tiga

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2017年7月22日(土) 修正を加えて新しくなりました


第6話 紹介とアキレスとウルトラマンの力

一条寺友也とウルトラマンヒカリが明久のデバイスを完成させた頃

明久ははやてに呼ばれ部屋に行くとそこにはなのはとフェイトが一緒にいた。

なんでも僕を六課の人たちに紹介するために僕を呼んだようだ。

 

そして今は3人と一緒に皆が集まっている食堂へと歩いていた。

 

明久「何だか・・・緊張するな」

 

なのは「大丈夫だよ、皆、いい人達や良い子達だから」

 

フェイト「うん、明久なら直ぐに仲良くなれるよ」

 

そうこうしてると食堂へと着く。

 

はやて「はいはーい、皆、注目!!」

 

はやての声によって食堂にいる人達がこっちに目線が集まる。

 

はやて「今日から戦線メンバーとして入った吉井明久君や。皆、仲良くしたってや。

さ、明久君」

 

明久「うん。えっと・・・先程紹介されました。吉井明久です。次元漂流者みたいです。

この世界のことも魔法の事もまだ分かりませんけど、これから先、宜しくお願いします」

 

「「「「よろしく(お願いします)!!」」」」

 

はやて「んじゃ、こっちの主要メンバー紹介や。

フォワードの皆、ちょっとこっち来たってや」

 

そこへはやてに向かって小さい何かが近づいてきた。

小さいな・・・妖精かな?

 

「はやてちゃーん!!私も自己紹介したいです!」

 

はやて「おぉ!ごめんな、リイン。さっ、リインご挨拶や」

 

リインⅡ「はいです!初めまして吉井明久さん。

私はリインフォースⅡ空曹長です。それと同時にはやてちゃんのデバイスです」

 

明久「えっ!?デバイスなの!一瞬、妖精かなって思ったけど」

 

リインⅡ「リインは妖精じゃないです!!リインにはちゃんと

リインフォースⅡって名前があるんです!!」

 

明久「ご、ごめんね…。えーっと、リインフォースⅡって呼べばいいのかな?」

 

リインⅡ「本名は長いからリインでいいですよ」

 

明久「それじゃあリイン。僕は吉井明久。よろしくねリイン」

 

リインⅡ「はい、明久さん。こちらもこれからもよろしくです」

 

そこへリインに続いて一匹の犬?がこっちへ歩いてきた。

 

「私は盾の守護獣ザフィーラだ。よろしく頼む。吉井明久」

 

明久「犬が喋った!!」

 

はやて「あ、アキ君、ザフィーラは犬じゃなくて狼なんよ。

それに今のザフィーラはこんななんやけど本当は人の姿にも

なれるんよ。」

 

明久「そ、そうなんだ。いきなり喋ってきたからビックリしちゃったよ。

よろしくね、ザフィーラ」

 

ザフィーラ「うむ」

 

なのは「さてと、じゃあ次は私だね。昨日紹介したけど、

改めて・・・時空管理局・機動六課の高町なのは一等空尉です」

 

「同じく、アタシは八神ヴィータ三等空尉だ」

 

明久「えっ!?」

 

こんな子供が階級持ち?どうなってるの?ここの組織

 

ヴィータ「何だよ・・・そんなにアタシが大人に見えないのかよ」

 

明久「あっ、いや、別に・・・何も・・・」

 

ここで何か気にさわる事を言ったらまずいや。

 

そして自己紹介は続いていく。

 

「同じく、ティアナ・ランスター二等陸士です」

 

次の人は髪を2つに結った美波みたいなちょっときつめの印象を与える女の子。

 

「同じく、スバル・ナカジマ二等陸士です!!」

 

短めの髪で元気かつパワフルな印象を与える女の子。

もしかして2人とも僕と同年代かな?

 

「昨日、紹介したけど執務官のフェイト・T・ハラオウンです」

 

「同じく、エリオ・モンディアル三等陸士です」

 

「同じく、キャロ・ル・ルシエ三等陸士です」

 

2人を見てると背丈が近いからか、葉月ちゃんを思い出すな。

それにしてもこんな小さい子まで働いてるんだ。

 

そんな事を考えていると目の前から

 

「キュクルー」

 

「へ?って、うおっ!」

 

いきなり目の前が暗くなる。

飛んできた物体を避けてよく見てみると白くて翼のある龍だった。

 

キャロ「あ、フリード!すいません、吉井さん!!」

 

アタシが「大丈夫だよ。ちょっと驚いたけど・・・白龍か、かっこいいね」

 

凄いな龍までいるんだ。

空想上の生き物だと思っていたけどまさか直接みることができるなんて

 

キャロ「あ、ありがとうございます。フリードもなついているみたいですし、

これからもよろしくお願いします」

 

「キュルー♪」

 

はやて「ちなみに、なのはちゃんとヴィータ、スバル、ティアナを総称でスターズ、

フェイトちゃんとエリオ、キャロの3人をライトニングっていうチーム名でやっとるで。

あとライトニングにはもう1人いるんやけど今、ちょうど席を外してるみたいやね」

 

はやてからの補足説明では僕はこの2チームのどちらかに入るらしい。

 

はやて「他にも紹介したいメンバーはおるけど、

まぁ今は明久君が一番多く関係してくるこの2隊だけにしとくわ」

 

そんなこんなで、僕と新しい仲間との顔合わせは終わった。

 

 

 

あの紹介の後、僕は部隊の皆と一緒に朝ごはんを食べた。

その後、はやてからは友也が僕のデバイスが完成したから

研究室へと来てほしいとのことだった。

 

明久「友也、入るよ」

 

友也「どうぞ」

 

部屋の中には椅子に座って待っていた友也がおり

そして近くの机の上にはヒカリも待っていた

 

友也「来ましたね、明久君。やっと完成しましたよ」

 

明久「やっぱり完成したんだ!」

 

友也・ヒカリ「はい!」『ああ』

 

ヒカリ『さぁ、友也。彼にあれを』

 

友也「はい」

 

友也はケースを持って僕の前に出し、そこでケースを開けた。

 

明久「これは・・・」

 

そこに入っていたのは銀色の菱形のペンダントがあった。

 

明久「これが僕のデバイス?」

 

ヒカリ『あぁ。これが私と友也が共に開発した明久、

君だけの専用のデバイスだ。その名も・・・」

 

友也「アキレスD9です」

 

明久「?アキレスD9?・・・ちょっと待って友也。

アキレスD9って、もしかして!?」

 

友也「そうですよ明久君、さ、それを首に掛けてください。」

 

明久はアキレスD9を首に掛けた。

 

ヒカリ『では、友也私はこれで失礼するよ』

 

友也「はい、ありがとうございました。ウルトラマンヒカリ」

 

明久「ありがとう、ヒカリ」

 

ヒカリ『うん』

 

するとヒカリは光の玉になると明久の身体の中に入っていく

 

友也「そのデバイスは既に明久君の個体設定は

終わっていますからこのまま訓練場へ行きましょう。

そのまえに・・・お疲れ様です。はやて部隊長、実は・・・」

 

友也は電話の受話器を取りはやてに連絡を取る

 

友也「はい、はい、ありがとうございます。はやて部隊長

明久君、僕に付いてきてください」

 

明久「うん」

 

明久は友也と一緒に訓練場へと向かった。

 

 

 

 

訓練場

 

 

 

明久「ここが、訓練場・・・何も無いけど」

 

そこはただ広い海が広がってるだけだった。

 

友也「今から訓練フィールドを出します。」

 

友也は端末を操作すると海の上から廃ビル群が出現した。

 

明久「すごい・・・海から街が出てきた!」

 

友也「では明久君、デバイスをセットアップしてください」

 

明久「オッケー!アキレスD9、セットアップ!」

 

アキレスD9『stanby redy set up!』

 

デバイスから女性の声が聞こえ

明久が叫ぶとその身体を光が包み込んでいく

すると明久の全身にパーツが装備されていき

光が晴れていくとそこにいたのは明久ではなく

全身を銀色と所々に白と赤の鎧を纏って、更には

水色のクリスタルも各所に配置された騎士のようなロボットの姿だった。

 

(元となったアキレスD9の青い部分が銀色に変わった姿)

 

友也「セットアップ成功です。」

 

明久「これが、僕?」

 

今の明久はアキレスD9そのものになっていた。

 

友也「では、明久君。今から君のデバイスについて説明をしますね。

まず、このデバイスは明久君がやり混んでいたゲームに登場するアキレスD9をベースに僕とヒカリが改良を加えました

形式上としては人格AI搭載のインテリジェントデバイスでバリアジャケットは全身装甲タイプにしてみました

基本装備はゲームと同じ二刀流で他にも槍と楯、両腰にダガーも装備させてます。

射撃武器は今は持ち合わせていませんが後からこちらで制作しますので出来次第インストールさせておきますね

更に必殺ファンクションのデータもインストールされていますのでゲームと同じようにダメージを与えることでCゲージ(チャンスゲージ)を溜めていき、それを消費することで強力な一撃を繰り出すようになっています。」

 

明久「ありがとう友也、ゲームと同じなら上手く戦える。それに最初はこの中は暑苦しいと思ったけど全然そんな暑くもないし温度が一定に保たれてるから寧ろ凄く着心地が良いよこれ!」

 

友也「気に入ってくれて僕も嬉しいですよ。じゃあ説明を続けますね。このバリアジャケットは明久君の身体の中にあるスパークドールズを実体化させギンガスパークでリードすればそのウルトラマン達の能力と武器、技を使うことが出来ます

ただし、ウルトラマンの力を使えるのは3分間だけです。

制限時間が過ぎればそのウルトラマンのスパークドールズは輝きを失い次にウルトライブ出来るまでおよそ3時間のチャージ時間が必要です。ですから使う際は細心の注意をしてください。」

 

明久「やっぱりウルトラマンの力は強大だからあまり長く

使うと負担がもの凄く掛かるってことだね。インターバルが3時間か」

 

友也「以上で僕からのデバイスの説明は終わりです。

では明久君、訓練を始めましょうか」

 

明久「了解だよ友也」

 

明久が訓練場の中へと入るのを確認すると

友也が端末を操作し、今度は大きなカプセルの形をした

ロボットが現れる

 

明久「な、何だこれ?ロボット?」

 

友也「それが明久君の相手です。名前はガジェットドローン。その1型です。最初は慣らし操作ですので動作レベルC。攻撃制度はB、数は軽く10にしましょう。

その後に本格的な訓練をします。」

 

明久「・・・」

 

明久はうつむいて何か考えていた。

 

アキレスD9『どうしました?マスター?』

 

友也『どうしたんですか?明久君?』

 

明久「なんかやっぱりアキレスD9って長いなと思って、ウ~ン、ねぇ友也、これに愛称をつけても良いかな?」

 

アキレスD9『愛称?』

 

友也『別に良いですよ、愛称を着けてくれたらデバイスも喜ぶと思いますし』

 

明久「分かった。そうだなぁ、・・・ナインはどうかな?」

 

友也『ナインですか?、良いんじゃないですか親しみやすい愛称ですし』

 

明久「うんっ!今日から君の愛称はナインだ!よろしくねナイン!」

 

ナイン『ナイン・・・気に入りました。ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします。マスター』

 

明久「うん、じゃあナイン行こうか!」

 

ナイン『はいっ!行きましょう!マスター!』

 

明久「ナイン!セットアップ!!」

 

明久はセットアップしバリアジャケットを身に纏う。

 

友也『明久君・・・準備は良いですか?』

 

明久「何時でもOKだよ。友也」

 

友也『ではまず、訓練の説明をしますね。まず、目の前のガジェットを全て撃破かあるいは捕獲してください。

くれぐれも無理をしないようにして下さいね。』

 

明久「了解!」

 

友也『では・・・ready・・・GO!!』

 

開始の合図と共に明久はランドスピナーを地面につけ加速をつける加速が溜まり一気に地面を蹴るそのスピードに思わず明久は

 

明久「凄い加速!それに加速中の動きも滑らかだ!」

 

最初の2体のガジェットとの距離が近付き攻撃が迫る

 

明久「ナイン!」

 

ナイン『はいっ!』

 

明久はナインのサポートと自身の反射神経と回避能力で容易く避けながら迫る。その最中に明久は両腰のダガー『ホープエッジ』を両手に装備し2体のガジェットを切り伏せる。

 

明久『ダガーも使いやすい』

 

(ダガーはLBXパンドラの物)

 

更に進むと今度は二刀流オートクレールとデュランダルを装備し擦れ違いざまに3体ガジェットを切り裂く

 

明久『やっぱりこいつの武器はこれが似合う!ナイン次は槍と楯を』

 

ナイン『分かりました。マスター』

 

次に明久は槍と楯を装備した。

(LBXエルシオンの基本装備エルシオンハルバードとエルシオンシールド)

シールドを構えながら突き進み攻撃の隙を狙って

ハルバードの切る突くの両方の刃で2体のガジェットを撃破する

 

明久「良し、次はあれをやってみるか!ナイン行くよ!」

 

ナイン『お任せくださいマスター!』

 

明久「必殺ファンクション!!」

 

ナイン『attack function!lightning lance!』

 

明久の右手にプラズマエネルギーをを集中させ、突き出した槍先から放つ渾身の一撃『ライトニングランス』で残りのガジェットを纏めて撃破し10体全てを撃破し終えると槍と楯を解除する。

 

友也『お疲れ様です、明久君。どうですか調子は?』

 

明久「いい感じだよ!さ、次にいってみよう!」

 

友也『次は空中戦で行きましょう』

 

明久「まって友也、アキレスは飛べないはずだけど」

 

友也『ご心配なく、それは飛ぶことが出来ますよ。』

 

明久「えっ!飛べるの!?」

 

友也『はい、明久君背中のバックパックを展開すれば飛行も可能になるように改良を加えましたので問題ないですよ。』

 

明久「良し、ナイン!」

 

ナイン『了解、バックパック展開します。』

 

明久の背中にあるバックパックが展開されるとそこから光が溢れ明久の身体が宙に浮いた

 

明久「凄い!空を、飛べる!」

 

明久は空を縦横無尽に飛び回りとても楽しそうに飛んでいた

 

明久「気持ちいい、空を飛ぶのはやっぱり良い!」

 

友也『明久君、次のガジェットの数は15体です。設定は

さっきと同じにしてあります。』

 

明久「ラジャーだよ、友也」

 

すると前方からガジェットが向かってくる。

 

明久「来たな、ナイン!ソードビットだ!!」

 

ナイン『attack function! sword bit!』

 

バックパックから剣の形をした8枚のビットが向かってくるガジェットを切り裂き次々に撃破し8体も撃墜した

 

明久「よっしゃ、次はあれだ!」

 

今度はもう一度二刀流にする

 

明久「必殺ファンクション!」

 

ナイン『attack function!cosmo slash!』

 

明久は魔力を両手に集中し巨大な剣を形作る。それを一気に振り下ろすとその魔力の刃はガジェットを巻き込み7体撃破した。

 

友也『空中戦の方も終わりですね。まだ行けますか?明久君』

 

明久「勿論さ、伊達にウルトラマン達に鍛えてもらったからこのくらいでバテたりしないよ」

 

友也『では、次が最後の訓練ですね。明久君、1体のウルトラマンのスパークドールズをイメージしてそのウルトラマンにウルトライブしてください。』

 

明久「分かった。・・・良し!来てくれウルトラマン!」

 

明久がイメージすると明久の胸から光の玉が現れそれを手に取るとそこには銀色のウルトラマンのスパークドールズがあった。

 

明久「行くぞ!ウルトラマン!」

 

明久はを右腕のリードライザーにウルトラマンをリードする。

 

ギンガスパーク「ドールズライブ!!ウルトラマン!!」

 

ウルトラマン『シュワッ!!』

 

するとウルトラマンの胸像が明久の後ろで現れるとそれが段々と明久と一つになり明久の身体を包むとバリアジャケットが変化を起こしウルトラマンのカラーリングへと変わり更には頭部のみ形状がウルトラマンに似た鎧をつけている姿になった。

 

ナイン『ドールズライブ成功しました。マスター』

 

友也『最後の訓練はウルトラマンのスパークドールズと一体となっての訓練です。動作レベルはA、攻撃制度もAに設定します。数は20

難易度も上がって敵も強くなっていますから油断しないで下さい。』

 

明久「良し、行くぞ!ウルトラマン!!」

 

明久はウルトラマンのファイティングスタイルの構えをとると

複数のガジェットから一斉攻撃が迫る

 

明久「ハァッ!リバウンド光線!」

 

明久は両手の先から発するエネルギーで光の壁を空中に描き、攻撃を防ぎ跳ね返すウルトラマンの防御技『リバウンド光線』でガジェットの攻撃から身を守る。

 

リバウンド光線をすぐさま解除しガジェットに向けて反撃する

 

明久「これでどうだ!スラッシュ光線!」

 

明久は掌を合わせて連続発射する矢尻状の光線『スラッシュ光線』で

複数のガジェットを撃破する。

 

明久「このまま行くぞ!八つ裂き光輪!!」

 

明久はウルトラマンの持つ切断技『八つ裂き光輪』の構えをとるとまるで本物の様に右手から何と3つ同時に八つ裂き光輪が放たれ、しかも逃げる多数のガジェットを追うかのように高速追尾し切り裂かれた。そして明久はウルトラマンの最大の切り札を使った。

 

明久「一気に終わらせる!!ハァァァッ・・・」

 

明久の両腕が青白く輝きを増しエネルギーを溜めていく

対する残りのガジェットも一ヶ所に集まりレーザーを収束させていく

そして両者のチャージが終わると明久は両腕を十字にクロスさせ放つウルトラマンの最大にして最強の切り札、スペシウム光線を発射した。

 

明久「いっけぇーーーー!!!」

 

ガジェットも収束したレーザーを放つがスペシウム光線によって下記消されまともに喰らった残りのガジェットは跡形もなく消滅した。

 

明久「はぁ、はぁ、はぁ、す、凄い、凄まじい威力だ」

 

明久は自分が放ったスペシウム光線の跡地を見るとそこには無惨に

大破した残りのガジェットの残骸が残っていた。

そして辺りを見渡し今まで破壊したガジェットの残骸を見て明久は

自分に授けられたウルトラマンの力に一瞬の恐怖を感じていた。

 

明久「・・・」

 

ナイン『大丈夫ですかマスター?手が震えてますよ?』

 

明久「え?」

 

明久は自分の両方の掌を見る。するとその掌は震えていた。

 

明久「これがウルトラマンの力・・・」

 

 




突如ミッドの市街地に大量に送り込まれたインペライザー軍団
その軍団に挑み傷つき倒れる僕とギンガに聞こえてきた声が
僕とギンガを次のステージへと導く。

次回!僕とギンガSとStrikerS

新たな力!その名はギンガストリウム!!

行こう!今こそウルトラ兄弟の力!見せてやる!!

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