遊戯王ARC-V 光紡ぐ意思   作:シューティング☆

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どうも、シューティング☆です。

今回は不審者(黒咲隼) VS 遊華。それにともない、新規のRRやその他のカードを使用すると、ネタバレになると分かりつつも、ここで宣言します。





それでは、どうぞ。


第06話 反逆の翼、広がる

隼 手札5 LP 4000

 

遊華 手札5 LP 4000

 

「オレのターン!」

 

自分のターンを開始する襲撃犯こと、黒咲隼。お互いに名乗ってはいないため、お互いの名前は知らない。しかし隼に関しては、LDSを目の敵にしているため、LDSなら名前など関係ない。

 

「…オレは手札から、RR-バニシング・レイニアスを召喚!バニシング・レイニアスは召喚、特殊召喚に成功したターン、1度だけ手札からRR1体を、特殊召喚できる!この効果により、手札からRR-バニシング・レイニアスを特殊召喚!」

 

RR-バニシング・レイニアス×2 ATK 1300

 

「同じモンスター…ということは!」

「これにより、もう1度RR1体を手札から、特殊召喚できる!現れろ、RR-バニシング・レイニアス!…そして、レベル4のRR-バニシング・レイニアス2体で、オーバーレイ!2体のモンスターで、オーバーレイ・ネットワークを構築!!」

 

フィールドの2体の、機械のような鳥が紫色の光となり、渦へと飛び込む。

 

「冥府の猛禽よ、闇の眼力で真実をあばき、鋭き鉤爪で栄光をもぎ取れ!エクシーズ召喚!ランク4!RR-フォース・ストリクス!」

 

RR-フォース・ストリクス DEF 2000

 

渦から現れたのは、機械のようなフクロウ。

 

「フォース・ストリクスのモンスター効果。オーバーレイ・ユニットを1つ使い、デッキから、闇属性、鳥獣族、レベル4のモンスター1体を、手札に加える。この効果により、デッキから、RR-ミミクリー・レイニアスを手札に加える」

「範囲がかなり限定されているとは言っても、サーチ効果…RRは、レベル4、鳥獣族モンスターのカテゴリで、エクシーズ主体かな」

「…RR-バニシング・レイニアスの効果によりこのターン、さらにもう1度、RRを特殊召喚できる。この効果により、手札に加えたRR-ミミクリー・レイニアスを特殊召喚!」

「無視か…」

 

RR-ミミクリー・レイニアス ATK 1100

 

あっさり無視された遊華。表情を変えず(分からないが)デュエルを続ける隼。…そして、バニシング・レイニアス、この効果は…召喚、特殊召喚されたターンならば…さらに、特殊召喚できる。

 

「オレは、レベル4のバニシング・レイニアスとミミクリー・レイニアスで、オーバーレイ!冥府の猛禽よ、闇の眼力で真実をあばき、鋭き鉤爪で栄光をもぎ取れ!エクシーズ召喚!ランク4!RR-フォース・ストリクス!」

「またそのモンスターか…」

「フォース・ストリクスは、このカード以外の鳥獣族モンスターの数だけ、攻撃力を500ポイントアップさせる。

 

RR-フォース・ストリンクス(守)×2 ATK 100→600

 

「フォース・ストリンクスの効果。オーバーレイ・ユニットを1つ使い、デッキから、ミミクリー・レイニアスを手札に加える。そして、オーバーレイ・ユニットとして墓地へ送られたミミクリー・レイニアスの効果発動!このカードが墓地へ送られたターンのメインフェイズ、墓地のこのカードを除外することで、デッキからRRと名のついたカードを手札に加える。オレが手札に加えるのは、RR-ネスト!」

「ミミクリー・レイニアスもサーチ効果を…」

「そして永続魔法、RR-ネストを発動!このカードは自分フィールドにRRが2体以上存在するとき、デッキ、または墓地から、RR1体を手札に加える。この効果により墓地の、RR-バニシング・レイニアスを手札に加える。…カードを2枚伏せて、ターンエンドだ」

 

隼 手札2(バニシング・レイニアス、ミミクリー・レイニアス) LP 4000

モンスター RR-フォース・ストリクス×2(守)OU×1

魔法・罠 「RR-ネスト」×1、セットカード×2

 

手札全てが判明しているとはいえ、これ以上やられると厄介だ。

 

「それじゃあ私のターン、ドロー!…よーし。手札からチューナーモンスター、闇竜星-ジョクトを召喚して、ジョクトの効果!手札の風竜星-ホロウと秘竜星-セフィラシウゴを墓地へ送って」

「その効果にチェーンしトラップカード、ブレイクスルー・スキルを、闇竜星-ジョクトに対して発動する。これにより、闇竜星-ジョクトの効果は無効になる」

 

闇竜星-ジョクト ATK 0

 

容赦なく、ジョクトの効果が無効にされた。だが、遊華はこのままにはしない。

 

「!…なら!手札から魔法カード、死者蘇生を発動!墓地のセフィラシウゴを特殊召喚!レベル6のセフィラシウゴに、レベル2のジョクトをチューニング!煌めく光を纏い、天空より舞い降りよ!シンクロ召喚!」

 

ジョクトが飛んで2つの歯車になり、その中にセフィラシウゴが入り、6つの星へと変わる。そして歯車から光が放たれ、ショウフクが現れる。

 

「レベル8、シンクロモンスター…黄金の竜の星、輝竜星-ショウフク!そして、ショウフクの効果!シンクロ素材にした幻竜族の属性の種類だけ、相手フィールドのカードを手札に戻す!戻すのは…セットカードとフォース・ストリクス1体!」

 

ショウフク ATK 2300

 

「その効果にチェーンし、トラップカード、RR-レディネスを発動する。これによりこのターン、RRは戦闘では破壊されない」

「う…でも、もう1体のフォース・ストリクスは手札に戻ってもらうからね!」

 

フォース・ストリクスがバウンスされるが…1体は残る。戦闘破壊はできず、遊華の手札には、効果破壊の手段はない。ここは…。

 

「カードを1枚伏せて、ターンエンド!」

 

遊華 手札1 LP 4000

モンスター 輝竜星-ショウフク×1(攻)

魔法・罠 セットカード×1

 

「さあ、君はどんなデュエルをするのかなー?」

「……オレのターン、ドロー!……その程度か」

「?」

「貴様には、鉄の意志も、鋼の強さも感じられない!フォース・ストリクスの効果!オーバーレイ・ユニットを1つ使い、デッキからRR-ミミクリー・レイニアスを手札に加える!」

「え?」

 

凄まじい気迫の隼…デュエルに鉄の意志も、鋼の強さもいるのかと思うが、これは隼が様々な経験をした上の考え。同じ経験をしていない遊華にそれを求めるのは少し違うと思う。

 

「手札から魔法カード、エクシーズ・シフトを発動!自分フィールドのエクシーズモンスター1体をリリースし、リリースしたエクシーズモンスターと同じ種族、属性、ランクのエクシーズモンスター1体を、エクストラデッキから特殊召喚し、このカードをエクシーズ素材とする!オレは、ランク4、闇属性、鳥獣族のRR-フォース・ストリクスをリリース!」

「エクシーズモンスターを使って、さらなるエクシーズモンスターを…」

 

フォース・ストリクスが粒子となり、消えていく…そしてその粒子が、集まっていく。

 

「雌伏のハヤブサよ、逆境の中で研ぎ澄まされし爪を挙げ、反逆の翼翻せ!!エクシーズ・チェンジ!ランク4!RR-ライズ・ファルコン!!」

「ライズ・ファルコン…かっこい~!!」

 

RR-ライズ・ファルコン ATK 100

 

粒子が形となり、姿を現す、機械のハヤブサ。…だが、その攻撃力は。

 

「でも…攻撃力100…何かあるのかな」

「エクシーズ・シフトの効果で特殊召喚されたモンスターは、エンドフェイズに墓地へ送られる。…RR-ライズ・ファルコンの効果発動!オーバーレイ・ユニットを1つ使い、相手の、特殊召喚されたモンスター1体の攻撃力を、このモンスターの攻撃力に加える!お前のフィールドの、特殊召喚されたモンスターは1体…輝竜星-ショウフクだけだ」

 

RR-ライズ・ファルコン ATK 100→2400

 

ライズ・ファルコンが燃え上がるほどのオーラを纏い始めた。…だがこの…鉄の意志も、鋼の強さも感じられないような効果を持つエクシーズモンスターだが…それはあくまで、ライズ・ファルコン単体の場合である。

 

「げ!…でも、それだけなら、ショウフクを破壊しても、次のターンは長く凌ぐことができないよ!」

「ならば、このターンで終わらせるまでだ。オレは手札から、RR-バニシング・レイニアスを召喚!バニシング・レイニアスの効果により、手札からRR-ミミクリー・レイニアスを、特殊召喚する!」

 

また現れる、バニシング・レイニアスとミミクリー・レイニアス。そのレベルは4、エクシーズに関して遊華はあまり詳しいとは言えないが…。

 

「レベル4が2体で、ランク4…何を出すの?フォース・ストリクス?それともライズ・ファルコン?それとも別のモンスター?」

「ミミクリー・レイニアスの効果。このカードが、召喚、特殊召喚された自分のターンのメインフェイズに1度だけ、自分フィールドの鳥獣族モンスターのレベルを、1つ上げる」

「無視された…って、レベルが1つ上がるってことはレベル5だから…ランク5!」

「オレは、レベル5となったRR-バニシング・レイニアスとRR-ミミクリー・レニイアスで、オーバーレイ!2体のモンスターで、オーバーレイ・ネットワークを構築、エクシーズ召喚!」

 

バニシング・レイニアスとミミクリー・レイニアスが、紫色の光になり、渦へと飛び込む。

 

「その冷たき翼を広げ、目の前の敵を無力化せよ!ランク5、零鳥姫リオート・ハルピュイア!」

 

零鳥姫リオート・ハルピュイア ATK 2500

 

ハルピュイア…ハーピィというほうが知れ渡っているだろうが、つまりいうと、ハーピィのことである。冷たく、青白い氷を纏った、角のある青い体を持つモンスター。…羽にあたる部分は、纏っているほうの氷である。

 

「わあ~!」

「リオート・ハルピュイアの、モンスター効果。オーバーレイ・ユニットを1つ使い、相手モンスター1体の攻撃力を、0にする。オレは、輝竜星-ショウフクの攻撃力を0にする!アーム・フリージング!」

「!そ、そんな…うう、寒い~」

 

輝竜星-ショウフク ATK 2300→0

 

リオート・ハルピュイアが放つ冷気により、ショウフクが凍りついた。…ライズ・ファルコンの今の攻撃力は、2400、リオート・ハルピュイアは、2500。遊華のライフは、無傷の4000。だが…2体の攻撃を受ければ、0になるのは確定している。

 

「バトル!リオート・ハルピュイアで、輝竜星-ショウフクを攻撃!ブリザード・ステップ!」

「!きゃあああああ!!!」

 

強烈な吹雪が吹き荒れ、ショウフク、そして…遊華を傷付け、最後にショウフクをハルピュイアが華麗なステップで、破壊した。その吹雪と衝撃により、遊華は吹き飛ばされる。

 

「うう、ううう…」

「これでトドメだ。ライズ・ファルコンで、ダイレク…!!」

 

強烈な吹雪と衝撃により、遊華が変装に使っていたサングラスに帽子、マフラーが吹き飛び、遊華の顔が完全に露わになる。…その顔を見た途端、隼は目を見開き、驚いた。

 

「うう…」

「…なぜ、こんなところに…なぜお前がシンクロを」

「おーい!こっちだよこっちー!」

「!…」

 

遊華は必至に立ち上がろうとしている。そして隼は、遊華の顔を見て、かなり動揺しているようだ。攻撃宣言が途中で止まっている。…そして、隼の言葉を遮るように、声が響く。その声で隼は、退くことにしたのかデュエルを終わらせ、その場から素早く移動した。そして、遊華は意識を失った……遅れて、物陰から現れたのは…。

 

「………さて…なんとなく遊華に、気付かれないようについて行ったら…まさか、あんなの見つけちゃうなんて」

 

素良である。こっちこっちー!と言ったのも素良である。実際、自分以外誰か来ている訳ではないのだが、追い払うのにはちょうどいいだろう。

 

「とりあえずここは、LDSの人にメールしておこうかな…ちょーっと借りるよ」

 

というと、遊華のデュエルディスクを手に取る。そしてメールを送るため、作成を始める。

 

「あ、メール来てる……この名前…あの3人か。それじゃあここも、失礼して…」

 

…メールボックスを確認したところ、北斗、真澄、刃の3人からのメールが来ており、そのメールを元に作ったメールを、その3人へと送った。

 

「まあ、あの3人かLDSの人が来るまでは、傍にいてあげよっと。逃がしてあげたとは言っても、エクシーズ次元の残党を見つけられたんだし…それにしても……君はどうして、彼女に似ているんだろうね~」

 

と、気絶していることを分かったうえで、返事のこない質問をした素良…数分後、真澄が来ると、聞こえてきた声を頼りに分かった素良は、その場から瞬時に離れ…その少し後、ボロボロで倒れている遊華を、真澄は見つけた。

 

 

 

 

数時間後、レオ・コーポレーションでは、遊華が襲われたことを、中島さんが報告していた。

 

「…今回は巳柳遊華か…」

「はい。どうやら、マルコを襲撃した人物を見つけ出そうと、志島北斗、光津真澄、刀堂刃の3人と探していたようです。…おそらく、彼女がデュエルをしたのは、マルコ襲撃犯と、同一人物で間違いないかと…」

「分かった。…彼女の様態は?」

「命に別状はなく、ケガ自体は大したことはないそうですが…どうやら、打ち所が悪かったせいか、意識が未だ戻らないそうです」

「そうか………話しは変わるが…中島、例の、巳柳遊華のペンダントの分析は、どうなっている」

「はい、それが…常に、ペンデュラム召喚の召喚反応に似た反応を、通常の機器では探知ができないほど微弱ながら放っていることや、正体不明のエネルギーを持っていることは、分かったのですが…」

「…謎が深まった…ということか」

 

遊華の持つペンダント…セフィラの欠片と呼ばれるそのペンダントの分析、おそらく途中結果であろうが…それを報告する中島さん。

 

「…他に何か、分かったことはあるか?」

「他……いえ、何も…あ!でも、1つだけ…時折、微弱ながら…正体不明のエネルギーを、放出しています。条件については調査中ですが…」

「分かった。…巳柳遊華の意識が戻り次第、ペンダントの分析を終わらせ、彼女にペンダントを返す」

「よろしいのですか社長!」

「元々、できる限り早くに返すと、約束したからな。だが、調査についてはできる限り続行しろ」

「はい!」

 

どうやらペンダントについては、謎が深まるばかりで、ほとんど分からなかったようだ。…そして、中島さんが社長室を出ると、零児は、考え始めた。

 

「…(…おそらく、ペンダントは彼女の近くにあったほうが、何かが起こるだろう。…しかし…巳柳遊華……君はいったい、何者なんだ)」

 

と、イスに座り、考え込んでいたが…スケジュール上、考え込んでいる暇はあまりないので、すぐに考えを仕事へと転換した。

 

 

…その後遊華は、意識が回復するまで入院することになった……その夜、舞網市に不思議な光が…現れた。

 

「?……なんだ?」

 

偶然にもその光を、寝ようとしていたところで見た遊矢だが…もう寝る時間であり、睡魔はすぐそこまで迫っていたこともあり…。

 

「…ま、いっか~。ふぁ~…」

 

と、そのまま眠りについた。…そして、その光が収まったら……1人の少女が、そこにいた。すぐ傍には、赤いバイクがある。

 

「……?…ここは…どこだろ?」

 

少女の顔は、ヘルメットを被り、目元に関しても、シールドによってよく分からない。

 

「…どうしよう……よーし、ここは落ち着いて………っと…寝袋、寝袋…」

 

…どうやら少女は、寝る気満々のようだ。バイクにある収納スペースを探り、寝袋を取り出す。そして、ヘルメットを外す。

 

「ふぅ…それじゃ……」

 

少女は、寝袋に入る………その少女は、赤くきれいな髪で、くせ毛であるのか、ところどころハネている…が、そのハネ方はどこか規則的だ。…そしてその顔は…。

 

「…スー、スー」

 

目を除けば、巳柳遊華に、そっくりであった。

 

 




北斗「エクシーズを使って襲撃を行う…同じエクシーズ使いとして許せないよまったく」

刃「それにしても、遊華にそっくりな顔ってことはさ…それってつまり、榊遊矢と同じく、他にも同じようなのが…」

果たしてどうでしょうか。ではさっそく、全力!デュエル塾!ということで、今回のキーカード!


RR-バニシング・レイニアス 鳥獣族・効果/効果 星4 闇属性 ATK 1300 DEF 1600
①このカードが召喚・特殊召喚に成功したターンの自分メインフェイズに1度だけ発動できる。手札からレベル4以下の「RR」モンスター1体を特殊召喚する。


RR-バニシング・レイニアス!

刃「召喚、特殊召喚したターンに、レベル4以下のRRを1体特殊召喚できるってモンスターだ」

北斗「つまり、手札にこのカードと他のレベル4以下のRRがいれば、お手軽にランク4のエクシーズモンスターを呼べる、という訳だね」

それにこの効果は、召喚時に発動するんじゃなく、自分のメインフェイズに1度だけ発動できるだから、RR-ネストやミミクリー・レイニアス、フォース・ストリクスでRRを手札に加えた後にそれを特殊召喚!ということもできる。

刃「なるほどな。それにBF-精鋭のゼピュロスがいれば、バニシング・レイニアスの効果で、さらにバニシング・レイニアスを特殊召喚して、ゼピュロスの効果で効果を使ったほうを手札に戻せば、もう1回呼び出せるな」

ダーク・バーストでも手札に加えられる。ただし手札から特殊召喚するだから、手札の消費も大きい。

北斗「まあでも、サーチ手段やサルベージ手段は結構多いよね」

うん。それにミミクリー・レイニアスの存在から、ランク5のエクシーズモンスターも呼び出せる、そして今回のように、リオート・ハルピュイアとライズ・ファルコンを組み合わせることが可能になり、そのコンボが決まればダメージはかなり大きい。

北斗「ランク5って言えば、素材に縛りがないモンスターは効果破壊の効果を持つエクシーズが結構多いし、守備貫通を持つガイア・ドラグーンを呼び出せるから、中々便利だね」

バニシング・レイニアスは、RRの中でも一番シンプルな分、あまり欠かすことのできないカード。ただ、RRは主要となるカードのうち、多くは攻撃力はあまり高くない。効果無効が結構響く。…ほんとにいくつかを除いて。

北斗「まあでも、今回はこれぐらいでいいんじゃないかな。…とりあえず刃、作者に言いたいことあるよね」

刃「もちろんだ。てめえ何遊華とデュエルさせたんだよこの野郎!」

まあ、伏線ですね。ちなみに北斗、真澄、刃、遊華 VS 黒咲の構図にするかはまだ検討中です。

刃「検討中かよ…」

まあとりあえず、今回はここまで!それでは、感想や様々な指摘、待っています!

刃「まあ…次回も読んでくれよ!」

北斗「次回は…現れる光。最後に出た彼女がメインみたいだね」


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