さて今私は珍品集集に励んでいる、それでこの珍品がガリア王国発展の礎の一部に成ると考えれば、この世界で貴族や王族や神官をお勤めをしている中で何人ぐらいの人間がこの珍品を最悪は「使いようの無いガラクタ」の真の価値を理解する事が出来るのだろうか?
それこそ最悪に其の物の価値を理解して尚且つ其れを製造や維持するだけの環境を提供するだけの甲斐性を持つ人間はこの世界に何人要るのだろうか?
私がこの世界に来る前の段階からほかの転生者の人々が生れて居て・・そして仮に10歳位の年に成っていたら
そう精神年齢は20代から30代位に成る事に成り「善悪の判断」は一通り理解はしてくれて恐怖政治や自分しか得をしない専横政治の果てがどう言う運命に成るか位は理解をしているであろう。
果たして他の転生者はこの世界で何を望んで生きて要るのだろうか?又どの様な政治体系をしているのだろうか?やはり自分はマダマダ悩みが多き若造なのかも知れない。
まあ自分はガリア王国の為に珍品集集にでも興じましょうかね。逆に私以外に本当に転生者が国家改造をする人はいるのだろうか
それで本日の集々成果は以下の通りである。「NEO.GEO AK-74U STG44 マラカス メガドライブ 3DOリアル 十手 日本刀 一〇〇式機関短銃 疾風、MG42」等である。
まさかまさか戦闘機が海軍の紫電以外にも帝国陸軍の「疾風」が手に入るとは思わなかったなあ・・やはりこの世界には私以外の転生者と呼ばれる存在がいたのかもしれないなあ
それで最初はこの日本の戦闘機の疾風は私自身は分らずに居て「そういや龍二さんは戦闘機に詳しかったな、陸軍か海軍かどっちだろ」とワザワザ龍二さんを呼んで海軍化陸軍どちらの戦闘機化を教えて貰いに行った
そして「この戦闘機は陸軍か海軍どっちの所属した奴かね?」と尋ねたら龍二さんは「おおこの戦闘機は中島航空の「疾風」じゃないか因みにがガソリンと軽油で飛ぶ事が出来る後陸軍の方だ。」と熱心に語ったていた。
そして、余談で有るが「紫電と疾風の使い分けは如何するよ」と尋ねたら「まあ長距離は紫電短距離は疾風で使い分けたらいいんじゃない」と言って来たので、そう言う事にした。
そしてテレビゲームであるメガドライブまで有ると愈々(いよいよ)この世界は本当にファンタジーなのか?と疑問符が出て来て仕舞う。まあ前世でテレビゲームが好きだったから嬉しいけど電気が無いからなあ
そしてガソリンで動かすディーゼル発電が有れば液晶テレビに繋いでNEO・GEOで「メタルスラッグ3」と「マジカルドロップ3」果ては「飢狼伝説」が遊べるのに
だがこの世界に原油は存在が未だに確認された為しがない上に石油の使い道を知っている人は本当にこの世に何人要るのかなあ。まあ地名で「サハラ」と呼ばれる土地が有るから、その地を中心に「黒くて独特の匂いを放ちそして火を付けると燃える液体は知らない」と原住民の方々と話し合わなければ行けないのだろう。
それに、精製技術が無いと来たもんだ。早く他の転生者が現れて精製技術が出来る程の国家改造して工業力をUPしてほしい物だ。
ああそう言えばうっかりしていた。確かサハラには原住民で「エルフ」が住んでいたんだ・・そう文献上はいるはずだ
それにしても元来エルフて森に住んでた住民や隠遁した賢者が次第に人々の噂により「亜人」設定に成ったんだっけ?だけどこの世界のエルフは砂漠に国家を築いて人類以上に良い暮らしを暮らして要るんだっけ。
だけどエルフの皆さん方はブリミルさんを滅茶苦茶貶して要るんだっけなあ、確か「エルフ族を殺した悪魔」とか何だかと言ってブリミル教徒と人間を物凄く毛嫌いするらしい
だから私自身は「ブリミルさん貴方ははエルフに対して何をやらかしたんだ。」と心の中で思いました。
でも歴史と言うのは「近い国同士は基本は戦争状態で遠い国とは仲良くしようの遠交近攻」が普通の政治的な考え方で
そうやっぱり大昔に人対エルフの大戦争を遣らかして人間側の聖地奪還で何度も殺し合ったんだっけ。で人類はエルフの知恵と独自の魔法で有る魔法「先住魔法」魔法を使うんだっけ
それが人間でも使えたのであれば最高何だけどなあ、でも先住魔法を使うにはエルフのお師匠さんと精霊様が居なければその魔法が出来ないんだよね
だからこそ心優しいエルフのお師匠さんじゃなきゃ先祖の敵である人間相手に教えてくれないんだろうな、まあ良い今自分がスベキ事は珍品集集に励む事だけだ。
さて今日も張り切って骨董収集を頑張りますか