第二次スーパーロボット大戦Z Another 作:Dr.クロ
新たにレイジとハヤテ、アイラを加えたZEXISは暗黒大陸と宇宙にチームを分けて行く事になった。
その際、暗黒大陸にはイカルガを母艦とした黒の騎士団、キリコ、竹尾ゼネラルカンパニー、21世紀警備保障にマジンガーチームにヤーパンの転移組とガロードとロランにロジャーの面々を中心としたチーム。
次に宇宙へはプトレマイオス2とマクロス・クォーターを母艦に、ソレスタルビーイング、S.M.S、アクエリオン、グランナイツ、グラントルーパー、クラッシャー隊、ダンクーガチーム、バルディオス、デュオ達コロニーのガンダムメンバーにカミーユとシン達の面々となった。
その中でAN達はクロウとエスターと共に宇宙へ行くチームに入った。
AN「宇宙ですか~」
香鈴「私は宇宙に上がる事はないから新鮮だな」
シオニー「長くいた私には感慨深さはないですね…」
レイジ「はぁ~そうなのか?」
作業をしながら呟いたANを見ながらそう言う香鈴にシオニーはなんとも言えない顔をし、レイジは興味なさげに呟く。
まぁ、彼にしたらガンプラバトルの疑似宇宙で見慣れてるからそこまで実感が湧かないのだろう。
ちなみにANが今作り上げているのは前回興味を持った3体のSDガンダム達である。
ハヤテ「まさか本当に宇宙に行くとは思いませんでしたよ」
アイラ「まぁ、普通に行けるなんて体験は滅多にないものね」
感嘆するひハヤテにアイラは肩を竦めて言う。
その間に3体のSDガンダム達は完成した様でANは満足げに頷く。
AN「さて、起動しますよ」
そう言うと同時に3人のSDガンダムの目が光り輝く。
武者「おはようでござる。創造主殿」
騎士「初めまして」
コマンド「よろしく頼むで大将」
AN「はい、よろしくお願いしますね」
少し動いてから挨拶する3人にANも返す。
レイジ「しかし戦えるのかこいつ等?」
武者「失敬な!これでもちゃんと巨大ロボット戦も出来る様にされてるでござる!」
騎士「ミスター武者の言う通りです。我々は普段はこうですが巨大ロボット戦になった場合のを付けられてます」
コマンド「まぁ、そう言うこった」
疑わしげに見るレイジに武者は反論して騎士も同意してコマンドが肩を竦めて言う。
ハヤテ「ところで僕たちは今何処に向かっているんですか?」
AN「アロウズの陽動的な目的で別れて宇宙に出ましたがジェフリー艦長の提案でフロンティア船団へと向かっています。流石に相手もバカじゃないでしょうから船団に入った我々を襲うなんて愚行はしないとおもいます」
流れるままに宇宙へ行く組に入ったのでそう聞くハヤテにANは上がる前に聞いていた事を言う。
ハヤテ「なるほど…………」
コマンド「まぁ、やっこさんも分かってるから…俺達が船団に着く前に襲うだろうな」
納得するはやての後に自分の武器である銃で肩をトントンしながらコマンドがそう言う。
AN「そんときは返り討ちにするだけですよ」
武者「うむ!来るなら来いでござる!」
そう言うANに武者も力強く頷いて同意する。
X魔王「あー…どうやらコマンドはんの言う通りになったみたいや;」
武者「へ?」
するとプトレマイオス2からの通信に出ていたX魔王の言った事に誰もがX魔王を見る。
X魔王「進行方向にアロウズが待ち受けているようです。出撃準備しといてくださいとの事です」
AN「またあいつらですか……」
報告にANは呆れる。
コマンド「早速お出ましか」
ビー!ビー!
警報の後に画面が展開されて多数の部隊が展開されている事を示す。
アロウズ『こちらは独立治安維持部隊アロウズだ。速やかに停船し、こちらの誘導に従って貰おう』
アイラ「(これ絶対に聞かないと分かるとやりそうね)」
ズドォオオオン!!
警告するアロウズにアイラがそう思った時、突如衝撃と共に揺れ始める。
香鈴「な、なんだ!?」
ウイングPR「!バジュラだ!後方に出現して攻撃している!」
いきなりの事に誰もが驚く中ですぐさま調べたウイングPRが言う。
アイラ「バジュラって?」
シオニー「ど、どこからともなく現れる謎の生物です!!」
聞くアイラにシオニーが答えているとアロウズが退却して行く。
武者「な、逃げたでござる!」
コマンド「ちっ、奴らに後始末して貰う魂胆か」
AN「ずる賢いですね」
それに驚く武者にコマンドは舌打ちする隣でANは顔を顰める。
香鈴「とにかく出撃だな」
AN「全員戦闘準備!!」
その言葉に香鈴とシオニー達はそれぞれの機体へと走り、ガンダム達も発射口へと向かう。
宇宙
武者「騎士殿!砲筒の大将!行くでござる!」
騎士「はい!」
コマンド「んじゃあ見せてやるぜ!」
宇宙に飛び出した3人はその体を光らせるとその光は大きくなり、弾け飛ぶと他のガンダム達と変わらないリアル等身へと変わる。
ハヤテ「えぇ!?」
エスター『小さいと思ったらでっかくなった!?』
武者「これぞ拙者達の巨大ロボット戦スタイルでござる!」
驚く面々に武者はそう言った後に火砲「種子島」でバジュラ1体を攻撃する。
バジュラ(小)「!」
騎士「でやーーーーー!!」
続けざまに騎士がナイトソードで切り裂いて行く。
ズドォォォン!
コマンド「おらおら!近付けさせん!!」
別の方ではミサイルやマシンガンを駆使しながらコマンドがバジュラ達を攻撃して行く。
ハヤテ『おぉ!凄いですね!!』
スメラギ《新たなガンダム…》
葵『やるじゃない』
3人のガンダムの活躍にそれぞれ撃退しながら関心する。
ウイングPR「!さらなる反応!来るぞ!」
クロウ『何!?』
探知するウイングPRに誰もが身構えると戦艦バジュラが現れる。
ハヤテ「デカっ!?」
レイジ『こんなのもいるのかよ!?』
その大きさに新参メンバーは驚く。
ウイングPR「!?この反応…気を付けろ!計測された事もないエネルギーが次元を超えてやって来るぞ!」
AN『なんですって!?』
続けざまの報告に誰もが驚いた後にそれは現れた。
それは強大な光る存在であった。
アルト『な、何だよあれ!?』
ミシェル『バーラエナ…』
武者「もののけの類でござるか!」
アポロ『銀河クジラか』
それにアルトと武者は驚き、ミシェルが呟いた後にアポロがそう言う。
シオニー『銀河クジラ?』
シルヴィア『何なの、そのバーラエナとか、銀河クジラって!?』
ミシェル『俺の先祖は惑星ゾラの出身なんだが、そこで神として崇められてるのが、あのバーラエナだ。その正体は巨大な白い銀河クジラ…惑星ゾラはあいつ等の回遊コースにあるんだ』
出て来た単語にシオニーが首を傾げた後にシルヴィアが聞いて言葉を出したミシェルが説明する。
AN『……ん?誰か一緒にいますよ?』
シン『え?』
すると見ていたANがそう言い、誰もがANの示すポイントを見る。
ポイントには銀河クジラの周りを飛ぶ赤い戦闘機があった。
Aエクシア「な、何だあれ!?」
刹那『赤い…戦闘機?』
アルト『VF-19エクスカリバー!!』
戦闘機に対してアルトがそう言う。
AN『ちょ!?』
ハヤテ『それって……』
アルト『ああ、あれは俺達の世界の機体で乗ってるのもきっと俺達の世界の人間だ!』
驚いたANの後に聞くハヤテにアルトは答えるとVF-19エクスカリバーはそのまま銀河クジラから離れると戦艦バジュラへと向かう。
シリウス『行かん!あのバルキリー、転移直後で状況が分かってないようだ!』
AN「(あれ?確かあの機体に乗っているのって……)」
アルト『くそっ!』
その中でANは引っかかる中でアルトがVF-19エクスカリバーへと近づく。
キャシー《赤いVF-19…まさか、あれは…!?》
アルト『聞こえるか、お前!機体を止めろ!このままじゃあ!』
同じ様にキャシーも何かに気付く中でアルトが呼びかける。
???『俺の歌を聞けぇー!!』
だが、アルトの制止を聞かずにVF-19エクスカリバーは人型に変形する。
???『行くぜぇ!PLANET DANCE!!』
続けざまに肩の装甲が展開された後に音楽がその場にいたメンバーの通信機から鳴り響く。
アルト『な、なんだこいつ!?』
AN『この歌…や、やっぱりこの人!』
キャシー《間違いない!あれは…熱気バサラよ!!》
バサラ『続いて行くぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!』
驚きの声を上げる2人を気にせずバサラは戦艦バジュラへと突撃する。
アルト『あ、おい!』
バサラ『PLANET DANCE!!』
そのまま戦艦バジュラに向けて歌う。
すると戦艦バジュラやその周りにいたバジュラ達は戦闘区域から去って行く。
ミシェル『バジュラが…帰って行く…!』
AN『さすがバサラさんですね……』
朔哉『バサラ……!思い出した!熱気バサラってオズマ少佐のお気に入りのバンドのボーカルだ!』
葵『確かファイアーボンバーだったわね』
驚くミシェルの後に言ったANのに朔哉は思い出して言い、葵の続けて言う。
AN『そして歌の力を使える人です』
レイジ『歌の力?あの戦闘機に乗ってる奴が持ってるのか?』
そう言ったANのにレイジは聞く。
AN『歌の力は凄いですからねぇ。下手すれば世界を壊す歌もありますし』
刹那『世界を壊す…だと!?』
シン『そんな事が出来るのか!?』
キャシー《分からないけど…彼は自分の心のおもむくままに戦場で敵味方構わず自分の歌を聴かせた…》
ANから告げられた事に誰もが驚く中でキャシーがそう言う。
AN『まさかバジュラを帰すことができるなんて凄いですね♪』
クラン『そんな事が出来ると言う事は本物なのか!?』
バサラ『……』
アルト『こいつが…あの熱気バサラ…なのか…』
ピエール『マジかよ!?マジだったら、こいつはすげぇぜ!マジでよ!』
褒めるANの後に誰もがVF-19エクスカリバー、いや、VF-19改ファイアーバルキリーを見る。
バサラ『あばよ!』
Aエクシア「あ、待てよ!」
タケル『!?この暗く冷たい波動は…!』
この宙域は去ろうとするバサラにAエクシアが呼び止めようとした時、タケルが何かを感知すると共にバジュラとは違う集団が現れる。
バサラ『何だ?』
タケル『ギシン星人か!』
ハヤテ『ギシン星人?』
ケンジ『全宇宙の征服を企んでいる奴らだ』
現れたのにそう言うタケルのを聞いて呟くハヤテにケンジが簡単に返す。
ルナマリア『話に聞いていたけど、ゼラバイアもいる…!』
AN『また別の敵ですか』
???『フフフ、見つけたぞマーズ』
タケル『何者だ、お前は!?』
呆れるANの後に隊長格と思えるのからした声にタケルは問う。
ゲシュタルト『ハハハハハハ!我が名はゲシュタルトのメタール!』
シオニ―『メタル?』
デュオ『いや、メタールな!伸ばし棒抜いたら別のになるぞ!』
タケル『ゲシュタルト…メタール…!』
名乗ったゲシュタルトのに1文字抜いて言うシオニーにデュオがツッコミを入れる中でタケルは呟く。
ゲシュタルト『我が使命は、マーズ…貴様の抹殺と地球を手に入れる事だ!』
AN『あなたは何者なんですか?』
タケル『ANさんの言う通りだ。お前はギシン星人なのか!』
目的を言うゲシュタルトにANとタケルは問う。
ゲシュタルト『フフフ、我は暗黒の使者。その力は貴様達も知っての通りだ!』
ハヤテ『暗黒の使者?』
そう言ったゲシュタルトのにハヤテは呟く。
ゲシュタルト『我が配下のギシン星人の残党もゼラバイアも全ては暗黒の力に魅せられし者…』
タケル『暗黒の力…死者を蘇らせ、時空さえも超える力…』
AN『しっかりしてくださいタケルさん』
マリン『彼女の言う通りだタケル!奴の言葉に惑わされるな!』
呟いたタケルにANが叱咤してマリンも続いてタケルはハッとなって顔を振る。
アポロ『だが、あの野郎…今までに戦った連中とは桁違いの力を持ってやがる!』
シルヴィア『アポロ…』
シリウス『本能的に奴を警戒しているのか…』
X魔王「それ程の奴って事ですか!」
そう言うアポロに誰もが警戒する。
AN『でも復活とかした奴って大抵弱いですよね』
ハヤテ『ああ、良くありますよね。再生怪人とか!』
ゲシュタルト『貴様ら…』
それに対してそう言うANのに追従するハヤテにゲシュタルトは怒る。
バサラ『そっちの大層言ってるの…下らねえな!暗黒の力だ?そんなジメジメしたのは俺の歌が吹き飛ばしてやるぜ!』
アルト『何を言ってるんだ、お前は!?』
続けてゲシュタルトに言ったバサラのにアルトはツッコミを入れるがバサラは気にせずゲシュタルトの方へ飛んで行く。
バサラ『行くぜ、暗黒の使者さんよ!俺の歌をお前に届けてやるぜ!』
アルト『お、おい!待て!!』
タケル『何なんだ、あの男…』
そう言って向かって行くバサラにアルトは慌てて追いかけ、タケルは呆気に取られながら呟く。
AN『自由な風とも流星とも言える人ですからねあの人』
アポロ『ふざけた野郎だぜ。だが、お蔭でビビってるのがバカらしく思えて来た』
タケル「(アポロの言う通りだ。俺の心に重くのしかかっていた呪縛が嘘の様に消えている…)」
そう言うANのを聞いてアポロはそう述べた後に笑い、タケルもバサラの言葉に自分に重くのしかかろうとしていたのが消えている事に驚く。
ゲシュタルト『ハハハ、面白い…!どうやら、奴も私が探し求めていた力を持っている様だ!生命の力を使う者よ!マーズと共に貴様もここで抹殺してくれる!!』
そんなバサラにゲシュタルトはそう言う。
ジェフリー《各機!ゲシュタルトと名乗る者を迎撃しろ!なお、熱気バサラと思われる人物は我々の手で守るぞ!》
AN『復活怪人共(?)を地獄へたたき返してやりましょう!!』
ゲシュタルト『ハハハハハハ!出来る者ならやって見るが良い!私は蘇った亡者と同じだと思うなよ!』
バサラ『どいつもこいつもゴチャゴチャうるせえよ!全員!俺の歌を聴けぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!』
その言葉と共に戦闘は再開される。
AN『ではコマンド、彼の護衛を頼みます』
コマンド「へいへい、分かったよ」
バサラの事を調べたのでコマンドに護衛を頼むANに頼まれたコマンドは肩を竦めて向かう。
バサラ『いくぜー!』
そう言ってバサラはゲシュタルトの軍団の合間を通り抜けて行きながら歌って行く。
コマンドも攻撃を避けながらバサラを攻撃しようとする敵を撃ち抜き、ANや他のメンバーも襲い掛かるゼラバイアやギシン星人のロボットを迎撃して行く。
ゲシュタルト『ええい!うっとおしい生命の力を持つ者よ!』
バサラ『当たらねえぜ!』
攻撃をするゲシュタルトだがバサラは器用に避けて行き、その後にコマンドが攻撃して行く。
AN『援護しますよ!』
続けてノワールブラスタが追撃する。
ゲシュタルト『くっ!』
タケル『好きあり!ゴッドファイヤー!』
それに動きが止まった所ゴッドマーズに合体完了したタケルがゴッドマーズの臍にあたる刻印の「G」の部分からG字のビームを発射して敵に刻印を刻んで拘束する。
タケル『マーズフラッシュ』
続けてゴッドマーズの腹部の刻印の「M」の部分から剣を出現させて左手に持たせる。
タケル『ファイナル!ゴッドマーーーズ!!』
そのまま動けないゲシュタルトのロボットに突撃して切り裂く。
ただ、斬られる直前に何かやったのか後ろに下がって両断されるのを避けた様だ。
ゲシュタルト『やってくれるなマーズに始まりの者の1人よ!』
タケル「(始まりの者?)」
AN『っ!』
ゲシュタルトの口から出た言葉にタケルは疑問を感じる中でANは驚く。
AN「(何故?何故こいつも私達……始祖の事を知っているんですか!?)」
ゲシュタルト『だが、これを私の力の全てだと思うなよ。暗黒の力ある限り、我は不滅…!いずれ貴様らには死に勝る苦しみを与えてやろう!』
驚きを隠せないANを知らずにそう言うとゲシュタルトは離脱する。
タケル『くっ…逃がしたか!』
AN『逃げ足だけは早いようですね』
エイジ『ああいう奴は、どうせまた来るさ。こっちが会いたくなくてもな』
レイジ『確かにありえそうだな』
悔しがるタケルの後にそう言うANに続いたエイジの言った事にレイジも呆れて頷く。
AN『(……この世界、まさか私以外に始祖が?……)』
その中でANはゲシュタルトの発した事について考えていた。
もし今いる多重世界に存在するならゲシュタルトの言った事は分かる。
ハヤテ『どうかしたんですか?』
そんなANにハヤテが話しかけてANはハッとなって大丈夫ですと返す。
アルト『さて、こいつの事、此処ではっきりさせる!』
バサラ『………』
その間、アルトはバサラの方を見るがバサラは飛んで行こうとしていた。
アルト『お、おい!待てよ!』
バサラ『じゃあな』
そう言うとバサラはメンバーがいる宙域を離脱する。
AN『うーん。流石は自分の心のままに行く人、フリーダムですね』
アルト『じゃあな…じゃないだろ!状況まったく分かってないのに、あいつ、どこへ行く気だ!?』
飛び去って行くバサラにANはしみじみと漏らす中でアルトが叫ぶ。
AN『さぁ?』
エスター『伝説のシンガー…熱気バサラ』
クロウ『オズマ少佐よ…あんたのフェイバリットはどこまでもフリーダムな奴だな…』
アイラ《フリーダム過ぎるわねホント》
誰もが飛び去って行った熱気バサラを見る中でクロウはそう述べるのであった。
そんな彼の再会が早い事も彼等は知らなかった。
機体説明
武者頑駄無
外見(通常時):SD戦国伝のをそのまま
外見(巨大化時):リアル等身となった武者頑駄無
CV:富田耕生
概要
ANがハヤテの持っていたSD武者頑駄無のプラモから作り上げたガンダム。
外見通り昔の武者の様な性格で正義漢が強い。
巨大ロボット戦の時はリアルなって大きくなる。
武装には太刀「日輪丸」、薙刀「電光丸」、火砲「種子島」、「家伝の力鉢巻き」を持っている。
騎士ガンダム
外見(通常時):SDガンダム外伝のをそのまま
外見(巨大化時):リアル等身となった騎士ガンダム
CV:松本保典
概要
ANがハヤテの持っていたSD騎士ガンダムのプラモから作り上げたガンダム。
やさしく朗らかで非の打ち所の無い性格をしている。
武者と同じ様に巨大ロボット戦の時はリアルになって大きくなり、その際目の色が緑色になる。
武装にはナイトソード、ナイトシールド、電磁スピア、炎の剣
コマンドガンダム
外見(通常時):ガンダムビルドファイターズに出たSDコマンドガンダム
外見(巨大化時):リアル等身となったコマンドガンダム
CV:内海賢二
概要
ANがハヤテの持っていたSDコマンドガンダムのプラモから作り上げたガンダム。
軍人の様に堅物な性格だが悪さをする奴らは許さない。
武者と同じ様に巨大ロボット戦の時はリアルになって大きくなる。
武装にはグレネードランチャー付レーザーマシンガン、重機関砲、4連装ミサイルポッド、脚部ミサイルランチャー×2、コマンドナイフ、手榴弾×2