年が明けるのは振り返れば早い気がします
ついでに、連載1周年も
今年も私共々この作品をよろしくお願いします!
それでは、皆さんにとって良い年になることを祈っております
“真由美”さんが入室しました。
真由美:はいはい、みなさーん!揃っていますか?
キアラ:はーい!
カノ:YES!
トーマ:揃ってます!
真由美:それでは、お手を拝借。せーのっ!
真由美・カノ・キアラ・トーマ:明けましておめでとうございます!!!!
真由美・カノ・キアラ・トーマ:そして、今年もよろしくお願いします!!!!
キアラ:って、そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!
真由美:えー?言ってる場合だよん!だって、1月1日0時過ぎたし
キアラ:そもそも、チャットなのに被ってるところも変でしょ!ありえないでしょ!
真由美:あっそれは、新年特別版だから多少の矛盾とかは
トーマ:「ありえない」なんてありえない。それが箱庭ですよ、キアラさん。
カノ:話を戻しますが、真由美さんがいきなり私たちが新年特別版をやるって言って退室したので色々混乱したんですよ!
キアラ:もう、混乱どころではなかったデス!混沌ですよ混沌、太陽曰く燃えよ
真由美:(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
キアラ:黙らっしゃい!
真由美:えー。言わしたのキアラさんですよ。つまり、私は被害者ですよ、被害者♪
キアラ:ああ、もう、ほんっとウザイですね!あなたは!
真由美:あはっ☆
カノ:終わりましたかね?
トーマ:終わったと思います。
トーマ:ところで気になったんですが特別版って何をするんですか?
キアラ:あ、それ気になる
真由美:いつも通りですよ?ただ、ちょっとメタ発言して良かったり矛盾してて良かったりするだけです
キアラ:メタ発言?それってこれですか?『レティシアちゃんの恋が実ると思う人、手あげて!』
トーマ:はい
真由美:はい!
カノ:それメタ発言なんですか??
キアラ:さぁ?でも、カノさん乗り悪いですよ。やっぱり、恋は実らないと
カノ:そうですか?私、恋愛に疎いので分かりません
キアラ:恋は良いですよ!恋、それは人生の春。世界が色鮮やかに見えてきます!
真由美:はっはー。さては、現在彼氏さんにベタ惚れしてますね?
キアラ:YES!今日の初詣が楽しみです!
トーマ:ご馳走さま。彼氏さんは、愛されていて幸せですね!
真由美:そうですねー。私にとって初詣なんてリア充を狩る場所でしかアリマセンヨ
真由美:シアワセソウナフタリグミヲミルト、ザンゴクナマデニコワシタクナルンデスヨネwwwwwww
キアラ:ありがとございます、トーマさん。そして、真由美さんは『リア充爆発しろ!』って素直に言ったらどうです?
真由美:私をそこら辺の低級と一緒にしないでください。私は実際に爆破しますから☆
キアラ:死んでください
真由美:アハ、やだ★
キアラ:ああ、そう言えば今度のデートにアンダーウッドの収穫祭に行くんですがみなさんは行きますか?
トーマ:そこの祭りは楽しいから毎年飽きもせず行ってます。もちろん、今年も。
真由美:私は、コミュニティの経済状況的に厳しいですね。まぁ、私が本気出せば行けますけどね!
カノ:ああ、私は行こうと思えば自分の足で行けます
トーマ:はは、これはアンダーウッドにここのメンバーが集まりそうですね。
キアラ:それは面白そうですね!是非とも真由美さんのリアルの姿を見たいですねwwwwwwwww
真由美:私の美しさを見て落ち込まないといいですね(余裕の笑み)
カノ:あ!
トーマ:どうしました?
カノ:完全に忘れてた······。招待されてたのを今、思い出しました!
キアラ:えっ?収穫祭にですか?すごいじゃないですか!?
カノ:いえ、“ウィル・オ・ウィスプ”にです
はい皆さん、新年の挨拶は前書きでやったので以下略!
それにしても、一年で約30話
二週間に一回更新でもそれなりですね
夏休みあたりで一週間に一回更新してた時もありましたが····
まぁ、そんなことは置いといて次章の話でもしましょう!
次章、つまり原作三巻の内容に入るわけですが少し悩むところがあるんですよね
原作三巻と四巻を合わせて三章とするか別々にするかどうか····
まぁ、話数的にも内容的にも合わせてやる確率が高いんですけどね
あと、初めの方ホムンクルスの出番がないですよね
せっかく出したから使いたいのですが····
そんなことより、“第三章 人も何かの代価をなしに何も得ることは出来ない” をお楽しみに!
むちゃくちゃな予告でスミマセン