もしもクリエイティブモードで幻想郷に転生したら 作:秋雨 椛
こんな稚拙な文章に楽しみをもって頂いているいうことを感想をいただいていることを、ひしひしと感じておりました。
まだ幼稚な文章な処はありますが少しでも楽しんでもらえたら幸いといたします。
俺、上履大介は現在、妖怪の山麓のとある池で犬走椛とくっちゃべ…いや、愚痴を聞いてもらっていた。
「だからな! あんときくちゃくちゃ…ルミーアーがくちゃくちゃ…家を壊さなければぁむぐむぐ…うっ!」
「団子食べながら話さないでください、首絞め殺しますよ?」
「すみませんすみません飲み込んで話しますから手を放してもらえないでしょうか?」
椛に手を放してもらった俺は団子を飲み込み、何故俺が此処に来なければならなくなった経緯を放し始めた。
「じゃあ、話すぞ? それはそれは聞くも涙話すも涙の理由な訳よ…かれこれ今から数時間前の話…じゃっ!?」
「簡潔にお願いします」
閉じていた目を上げて話し始めようかとしたら、目の前には白狼丸の切っ先があった。
切られないと分かっていても刃物が在ったら怖いものだ。
(それに何故が締め付けに関してはもろダメージ喰らうし、椛それに気づいてるし…椛怖い…確信)
「わかったよ…まー2時間くらい前に家をルーミアという闇の妖怪に壊されてしまってね、その時、椛に紹介してもらった上白沢慧音さんと話してたんだけど…我を忘れてTNTを投げたら、TNTを頭突きで山向こうまで慧音さんが吹っ飛ばして山が結構削れたんよ。 アレは俺もビビったね、本場だと9㎤ぐらいしか削れなかったのに…まぁビビったのは頭突きの方もだけどねハハッ! で、驚きから覚めて慧音さんの方を見ると涙目になってて「悪用しないって言ったのに・・・こんな女の子にあんな物を投げつけるなんて・・・上履さんなんて大っ嫌いです!」 って走って寺子屋まで走って行って出てこなかったから、なんか鬱になったから此処まで来たんだよ」
「長いです」
「そう言うなって…ほら、みたらし団子10本追加な」
「そうでもないような気がしてきました」
俺が渡した団子を尻尾を振りながら嬉しそうに貰う椛可愛い
食べる速度は可愛くないけどな、瞬き=-3本、奴の胃袋は化け物か!
「まぁ、私からしたらどうでもいいですけど謝って許してもらったらどうですか?」
「簡単にいうねちみぃ~、こういうのが一番謝りにくいんだよ?」
「そうですか」っといって指を3本立ててこちらに向ける椛
それを察し、何も言わず30本のみたらし団子を追加する。
「なら一緒に謝りに行ってあげますよ」
「なんで上から目線なんだよ…まぁそうしてもらえると助かるけど」
「ならすぐ行きましょうか、こういうのはズルズルと引きずっていくと悪化していくものです、前に読んだ小説にも書いてありました」
「本情報かよ! まぁ信じてるぜ、よろしくな椛」
「……宜しくしてあげますよ」
そう言って尻尾をふりふりさせる椛、何が嬉しかったのか分からない上履
まあいいか、と割りきって出発する二人であった。
あれ・・・?椛のようすが・・・
とある方の威圧によって殴り書きのような話になってしまいまし・・・(嘘です
一番、次回話を楽しみにしていただいている方によってやっと書き上げることが出来ました。(それでも1,100文字かよ! という言葉は受け付けません。
See you next time.