「もう、こんな時期なんですね」
「早いものだよねぇ…」
「………。」
「でもさ、こう振り返ってみると色々あったなぁって感慨深いよなぁ」
「まあ、実際沢山有りすぎた訳ですし、4月の出会いがずっとずっと前だった気がしちゃいます。」
「………。」
「んで、黙ったままなんで何もないかのように炬燵に入ってるんだよ?」
「えっと…この人いったい誰なんですか?」
「………(ダラダラ)」
「それに地の文もないけどな」
「地の文…ってなんですか?」
「いや!私が責められるなら分かるよ⁉でも君がそんなメタ発言しちゃダメじゃん‼」
「わりと何時もだぞ?むしろそんな事まで忘れたのか?」
「/(^o^)\オワタ」
「今のどうやって発音したんですかっ⁉」
「…まあ、いいや。わざわざこっちに出向いたってことは何か意味あってやってるんだろ?」
「お、いい目してるね!いつも脱線させて物語進ませないくせに‼」
「ぶっ飛ばすぞ糞作者‼」
「殺れるもんなら殺ってみやがれ!私は神だ!けして私の作りし者になど負けぬよ」
「ほへぇ~神様だったんですか」
「「へぁっ⁉」」
「いや、姫ちゃんや?確かに作ったけど神様というのは言葉のあやであってだね?」
「そうだぞ、姫ちゃん。コイツが神なら意識さんは果たしてどうなる⁉あと、下手なジョークは姫ちゃんがキラーだから通じない場合があるから自嘲しろ!榊とかマヨネーズとか凶やんとかじゃないと着いてこれないぞ」
「うーん難しいですね…それとお二人って仲が良いというか息があってるっていうかなんか疎外感感じちゃいます…」
「おい、作者?何姫ちゃん悲しめてるんだァ、アァ?」
「おい、お前こそどれだけネタ詰め込んでるんだよ…それアセロラレーターさんだろう?あと実際に戦うつもりはないから姫ちゃんは心配しなくていいからね~?…野菜人には勝てねぇよ(ボソッ)」
「そうなんですね…なら安心です!えっと…糞作者さん?「グッハァ⁉」ふえぇぇぇ‼血を吐きましたけど大丈夫なんでしょうか!」
「クフフ…姫ちゃん、糞作者っていうのは全く駄目な作者への罵倒であって、名前じゃ無いからねぇ?」
「クフフがリボーンの骸か…個人的にはあの作品はドクロちゃんが一番可愛いと思うけどそこんとこどうよ?」
「自己紹介しろっつってんだよ‼このお馬鹿様が!後俺はハル派だぞ」
「お馬鹿様…問題児の黒ウサギだな。断然サラ=ドルトレイクを推させて貰うけどね。ツナさんラブだからハルであって、故にハルちゃんには是非ツナとくっついて欲しいっていうのが私の本音だ。」
「問題児は分かるがレティシア=ドラクレアの本来の姿も捨てがたいと俺は思う!それと相容れないようだが話は分かってるみたいだな、同士であることは認めよう。ようこそ、作者。」
「(ガシッ)ふ、歓迎の言葉をありがとう。こちらこそ今日はよろしく頼む」
「え?え…え?何か男の子同士で何か分からないシンパシー?みたいなのでいつのまにか仲良くなってますぅ‼」
「姫ちゃん、どうも初めましてこの世界の作者、文才皆無。です。よろしく頼みます。」
「え?あ、はい‼よろしくお願いしますね!」
「で、姫ちゃんの質問に答えてあげよう。さあ質問ハリアプ!」
「『の』って、なんだ!俺の質問は無視か!」
「ボケだらけになったら不味いから突っ込んでてくださいよぉ~、だって私作者だし。作者だもの」
「人間だものみたいに言い直すなよ!」
「息ピッタリですね」
「そりゃあ、創造主とその想像された人物ですからね!」
「今のは誤変か?」
「わざとに決まってるじゃん。私の作風でしょ?」
「いや、直せよ」
「断固拒否、私は拒絶する‼」
「相変わらず変な所に引き出しがあるようで安心だよ、堕作者が!」
「貧乏神ではなくてよ?」
「作者さんですよね?」
「「はっ…ね、ネタをネタと認知されてない⁉」」
「てか、この地の文無しはいつまで続けるんだ?」
「挨拶が終わるまでだよ。さあ、出演者からの質問はあるかい?」
「斬新!読者じゃなくて出演者⁉」
「はい!」
「はい、姫ちゃん」
「無視か!」
「作者さんって普段何をしてるんですか?」
「オゥオゥオゥオゥニネンブゥリデスカ、いきなりアプカリプス!」
「えっと…聞くなってことでおk?」
「いや、言うよ。普段は仕事してるけどしてないときは家で寝てるかマイクラかポケモnグハッ」
「ダメ人間か!」
「心結さん⁉いきなり暴力はいけないと思います!」
(…………………少年鎮静中……)
「初地の文はネタか!」
「残念、ソイツはざんz…私の心の声だ。」
「あはは、天衣無縫ですね」
「お、姫ちゃんは私という人間を理解してきたようだね」
「天衣無縫は本来誉め言葉に使うものだから間違いだぞ」
「シャァラップ!赤い彗星にクレラップだ心結よ!天衣無縫は飾り気のないそのままの君という意味なので合っているのさ!」
「捏造すんな!」
「え、じゃあ生まれたままの姿ってことですか⁉」
「姫ちゃんもそっち側に回らないで⁉てか、生まれたままの意味をちゃんと理解しないで使わないでくれないかな⁉」
「…ホゥ、つまり脱げと」
「脱いだら小説から摘まみ出す」
「聞いたことないような低い声ですぅ⁉」
「ガチなトーンや…因みに私の背後には雷の落ちるトーンが出ましタワー」
「コホン、では改めましてどうも文才皆無。の作者です。」
「逆だ」
「あっ…作者の文才皆無。です」
「素でミスってたのか⁉」
「あ、また脱線してますよ。そして、春野姫です」
「「ツッコミ担当の」宇図心結です」
「あ"ぁ"‼」
「あ、ケンカは駄目ですよ!めっ!」
「……はい。」
「反省した⁉」
「という訳で私は真面目モードに切り替えます!メルヘンチェンジ」
「初手ボケんなや‼」
「…あのさ、ボケないのキツい…」
「えぇ⁉泣くほどですか⁉」
「ボケないと死ぬんかお前は?」
「死ぬ。」
「あ、じゃあ後最低でも百文字無言な?はいスタート」
「……‼⁉」
「ええ~っと?作者さんが口開こうとしてますけど…パントマイムでしょうか?」
「マイムマイムだな」
「もごもがもごぁ!」
「なんて言ってるのかわからないですぅ⁉」
「言い直すなぁ!だな?」
「分かるんですか⁉」
「あったりぃ~!」
「「………。」」
「ふぅ…まあこうしてみると百文字って短いよな?」
「ボケてツッコミいれるだけなのに会話だから文字がかさむんだよな…なぁ、つまり普通に書いてれば即文字数行くよな?」
「ダッシュ、ダァッシュ、脱臭!」
「それを走る掛け声にするアホウはテメェ程度だ!」
「つまりこれは君もやるということだ!ハァーッハッハ!(・´д`・)」
「ぶっ殺すぞ!」
「良いぜかかってこいやぁ!」
「…ケンカはダメですよぉ!」
「「…はい」」
「空白四行の間にお二人のお顔がブクブクです⁉」
「赤いお魚」
「それはプクプクだろ!」
「ナイスツッコミ!」
「いや、中々のテンポのボケだぜ、作者!」
「「俺たちいいコンビニなれるぜ!」」
「おでんください」
「えっとえーっと」
「何にしますか」
「えっとえーっと」
「いい加減決めぇや‼表でぇやお客様ァ!」
「キレんの早っ!」
「俺が速いんじゃない、世界が遅いのさ」
「キメ顔すんなよ」
「サーセン」
「仲直り早いですし、喧嘩するまでがノンストップですぅ!」
「誰も俺には追い付けない!」
「スピーディーなボケとツッコミの応酬がこの作品の売りだからか?」
「お、おう。」
「核心突かれると言葉少なくなるの気を付けような?」
「しょうがないでしょ‼だってこの作品のお気に入り100件突入したんだよ⁉そうなのかもって思ったら嬉しいじゃん‼違うかもだけど‼」
「…もしかしてそれが本題か?」
「あ、…なるほど‼そういう事だったんですね!」
「うん、そうだよ。100件記念やらなきゃって思ってたから変な形でもあげにゃ思ったんよ。」
「いや、本題切り出すまでに3000字越えてたんだが?」
「うん。だから作者と心結くんと姫ちゃんの三人のやりとりをボイスレコーダーでラジオ風にしてみたんだよ。結果はご覧の有り様だけどね!」
「記念事に関しては全力タイプなんだな…」
「心結さんと同じタイプです…」
「作者だからね…」
「…まあ、作者と俺が似てるかもしれないって話は今はいいや。で、俺から聞きたいことが一つある。」
「ん~?何、何ぃ?」
「これからの展開もしくはネタについて考えはあるか否かだ」
「あら少し意外!真面目な質問だね~ま、読者様方に対しての礼儀だね。いいよ、応えてやろう」
「上から目線ムカつくな」
「ケンカはダメですよ?それに答えて貰ってから遊びましょうよ、ね?」
「…姫ちゃんの顔に免じて許す」
「ありがとう。んじゃ、答えるよ?
ネタは小出し出来るレベルで幾つかあるよ。オリジナル展開混ぜつつネタに走る事になりそうだし使えるのはまだ等分先になりそうなんだけど想像をメモって形にしてはいるから引き出しならあるって感じ。相変わらずの展開の遅さにはなりそうかな?最新話もあの続きになるし、意識さんのあっちこっちの描かれてない部分も勝手な想像で埋めていく形になるから四コマからの小説って意外とやること多いんだよね…それ故やること増えて大変頭が足りてないのよ?だからこそお待ちいただきたいの。いや…遊びの時間減らせって言われればそれまでなんだけどそれやっちゃうと今度はネタが無くなっちゃうんだよ…ほら結構タイムリーなネタもあるでしょ?そういうののこと。まあ、もっと自分が要領よく出来ることが一番だからさ。削れる部分削りながらやるからさ?」
「お前の方が真面目に答えてるじゃねぇか!」
「…ふふ、良くできました!」
「ボケないと…死ぬぅ」
「よく言うよ。今どんな顔してるか知ってるか?」
「ブサイク」
「その通り」
「殺す」
「なんで二人とも一言ずつ会話してるんですか!」
「だから、まあゆっくりだけど書いてるから読者様には大変迷惑かけてるけど一日百文字でもいいからって考えで書こうとはしています。だからエタる事だけはしないつもりなので此れからも応援お願いします」
「「お願いします!」」
「…てっきり心結の家族構成、及び出番の話かと思ったわ(ボソッ)」
「…は?え?ちょっと待て!今なんて言った⁉おい待て逃げるな‼なんでこんな最後だけはやいんだよ!…くっ、逃げられた」
「これからの展開考えてくださってはいるみたいで安心しましたね?」
「考えてるとは言ったが書けるとは言ってないけどな?」
「…はっ‼確かにそうです!」
「…ま、ここは作者も帰っちゃったしちゃんと俺らで占めますか」
「お読みの方々へ!今日はありがとうございました!」
「次回はしっかり本編やりますからね?」
「…こんなことやってないで本編書けよ…」
「「「では、また‼」」」
…あ、投稿失敗してました…。
そして消失していたのは地の文というオチです!
読みづらい、かつ会話だけというのも書く側としても初体験でした。まるで骨だけで投稿したような話で凄くスッキリしません‼
…そして再三言いますが、お読みいただきありがとうございます!