ギャグってスゲェのな…。あっちこっちって…   作:文才皆無。

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どうも、お久しぶりです。

最近思うように文章が思い浮かばなく、進みが遅くなってます…。気分転換にラノベを読み返したりしてるんですけど一度読んだ内容ってなんとなく覚えてるもんですね~
アニメを好きになるきっかけをくれた本を読んでもスラスラ出てくるんでビックリしました!

もう4.5年前に読んだものでも懐かしいと思いながらバンバン読み進めて全13巻でしたが3時間ほどで読破してました。


つまらない話をタラタラと失礼しました!ではどうぞ


11 我が身に降りかかる最悪

さっきの不幸な事故は京谷ロケット鉛筆事件という名が付き、無事解決する。

京谷は保健室に送り、不在となったのだがそれと同時に咲さんと佳奈やんも帰宅。榊はバイトとなりこの場には俺の他には伊御くん、マヨイ、姫ちゃん、ミニワンのみが残された。

 

 

「…ロケット鉛筆はあんな使い方するなよ。危ないし、先が無くなると使えんぞ?」

 

「あ、そうじゃぁ!?」

 

「はい、これ。マヨイさんもう危ない使い方しちゃダメですよ?」

 

「姫っち…了解じゃ!!」

 

「俺が避けた後、京谷に当たったから窓から落ちなかったんだろうな…あとで改めてちゃんと謝りなよ?」

 

「勿論じゃ!!伊御さんも狙ってすまなかったんじゃ」

 

「うん、仲良きことは美しきかな…なんてな」

 

 

以上、京谷の尊い犠牲のもとに得た一連の流れでした!!

 

 

 

そのあとは各自だらけるように且つ時間を無駄にするように…え?それおんなじ意味だって?…指摘ありがとう。

たまには素直に謝っておこうと思ったんだけどないな。一周回ってキモい。鳥肌が立ちすぎて鳥になるとこだったぞ?もしそんなことになったら三重県にでも送ってくれ♪ぶっちぎって優勝してやんよ!

 

ところでシャドウボクシングってカッコいいよね。

 

 

…見苦しいところを見せたね。気を鳥直s…取り直して一度頭に乗せてたハク机の上に乗せて落ち着いて撫で回すと目を細めて機嫌良く尻尾をブンブンさせる。全くもって気分屋だと思う。

気に入らないと噛みついて、嬉しいとこうして擦り寄る。…ドッグデイズの姫様とかみたいな奴なら大歓迎なんだけどな…。あ、勿論性格面の話だからな?順従っていうか…表裏がないというか…ラバーズというか…。えっ?違うの混じってるん?え、あぁそう。

 

 

ガブっ

 

 

「いっ!!?」

 

「「へ?」」

 

「夢斗どうした?」

 

「あ、あはは…何でもないよ?心配してくれてありがとうね伊御くん」

 

 

本気と書いてまじと読む…レベルで心配してくれる伊御くんに何でもないとジェスチャーで無事を伝えると噛まれた手をブンブンとする。コイツ、噛みつきやがった!?しかも今までで一番強い噛みつきだし!!

まじコイツはアニメ初期エクレール並のツンケン具合だよ。反抗期ですかぁ?このヤロー。

 

温厚な銀さんでも怒っちゃうよ?それはもうカンカンになるからな?どれくらいカンカンかと言われたら…もう、カンカンだよ。

 

指からその立てた歯を離さず上げた手にぷらーん、とブラ下がるハクをそのままにして立ち上がる。

 

 

「いやいや…心結さん?」

 

「それ指大丈夫なのか?」

 

「痛そうね…」

 

「ふぇぇーー!?それどうなってるんですか!?」

 

「いや、痛いのは一瞬だけだよ。慣れれば問題ない(キリッ」

 

「痛いのは一瞬だけって台詞をまさかお日様が上に出てる学校で聞くことになるとは思わなかったねん…」

 

「格好つけてもその腕だとつくものもつかないわよ」

 

「今の心結に違和感がないんだよな…。なれってこわいな…」

 

「グスン…」

 

「格好よかったですよ!?だから泣かないで下さいね」

 

「姫ちゃんは天使だぁ!」

 

「ひにゃっ!?」

 

「コッペ!?」

 

 

ありのままに起こった事を話すぞ?

俺は地面に熱いベーゼを交わしている…。

 

何やってんのとか言わないで!!順を追って説明するから。

 

 

これは俺が……え?フォレスト・ガンブ真似ようとしたのにネタが分かりにくいだって?見れば分かる。アイツは英雄だ。

 

あー、尺が!!もう手短にイクぜ!

 

 

俺傷心。

癒しは姫ちゃん。

俺頭を撫でられる。

発言。後、ポイ。

 

うん。捨てられた。掌底ってこんなに痛いってはじめて知ったよ…。ついでに心も痛い。

死のう…もう、世界に救いは………ある。

 

 

「あるんじゃぁ!!?」

 

「いきなり叫んでどうした、マヨイ?」

 

「マヨイのいつもの病気ね。」

 

「そんな優しい目で見ないでぇ」

 

「ツッコミ戦隊、アルンジャァ!」

 

「絶対心結さん分かっててやってるでしょ!!助け船の一つもないのん!?」

 

「面倒なんで、イヤナンジャァ!」

 

「バッサリ!」

 

「基本サディスト、心結ナンジャァ!」

 

「しってるぅ!現在進行形で被害にあってるから!」

 

「自分、無器用ですから!」

 

「原型がない!」

 

「それが、私ですから!」

 

「原型がないっていうのにその返しだと溶けてるみたいな言い方ね…」

「スライムだな…」

「確か青いプニプニの先が尖ってるのですよね?」

「機械とかあんまり使わなさそうだもんね。姫はあんまりゲームやらないか…。」

 

「ア”ーーーー」

 

「なんで伊御さんのやらないかって部分だけ聞き取ってるん!?」

 

 

失礼な!基本友達のいった言葉は殆ど聞いてるから!いつでもボケる準備は怠らないのさ♪

そんな貴女には新たな壁どんをプレゼントしちゃうよ?ヤるぞ?ヤるぞ?やっちゃうぜぇ?

 

 

「ほい!壁ドーーン」

 

どーーん

 

「壁に投げられた!?女の子になにやってるの!?」

 

「なぁ…マヨイ。」

 

「ん、なんじゃぁ?今忙しいんじゃよ。」

 

「それ壁と見せかけてロッカーと思わせてオフトンなんだぜ?」

 

「柔らかかったもんね!でも違うから!大事なのそういう問題じゃないから!」

 

「では、ご一緒に」

 

「「よゐこの皆は真似しないでください。プロの指導のもと実践しております。大変危険なので真似せぬよう、心がけましょう!」」

 

「…ってなにわせるんじゃ!?」

 

「とったぞぉぉーー!!」

 

「それを言うならとったどぉぉーじゃ!!」

 

「安西先生…無人島に、行きたいです。」

 

「知らないんじゃぁぁーー!!行けばいいんじゃよ、もう!」

 

「…マヨイ、そんなに…すまない」

 

「ま…まぁ、謝ってくれたのならそれでいいんじゃ。」

 

「一ヶ月一万円の方、なのか?ずいぶんとまた、マニアックだね。」

 

「んなのどうでもいいんじゃよ!揚げ足とってばっかり!」

 

「揚げたタコの足ってなんであんなにオツマミにピッタリなんだろうね。」

 

「し、る、かぁぁーーー!」

 

「おい、未成年!」

 

「いや、伊御くん。それは流石に冗談だってヴァ!大丈夫大丈夫、甘酒のオツマミにしてるだけだから♪」

 

「持ってかせないセーラー服」

 

「甘酒に蛸足って美味しくなさそうな組み合わせね…」

 

「胸焼けしそうです…」

 

「大丈夫!世の中にはゲソにピーナッツバターを付けて食べた猛者すらいるのだから!」

 

「ソーマ!?」

 

 

ネタは尽きないがマヨイもそろそろ息切れを起こしてるし、止めるか。

ここに京谷と榊がいればもう少しやっても良かったんだけどね!チっ

 

 

「息も絶え絶えになったところで」

 

「計画的犯行じゃ!?」

 

「あーうんうん。計画通り。」

 

「雑っ!!」

 

「一先ず飲み物でも買ってくるけど皆は何飲みたい?謝罪の意味も含めて奢るよ?」

 

「じゃ、じゃぁ貰おうかな…」

 

「チョロいな。」

 

「餌付け!!」

 

 

なんでだろうな…。良いことすると逆に悪ふざけしたくなるんだけど…照れ隠しとしてだったら申し分ないんだろうけど、この気持ちは~なんだろう~♪

あ、またふざけてた…。

 

 

「冗談だ。んじゃま、伊御くんから順番にどうぞ!」

 

「うん? なら俺はポカリで」

 

「姫ちゃんどぞ」

 

「お茶?」

 

「…牛乳」

 

「………。」

「………。」

 

「私も胸の為に牛乳にするんじゃよ!」

 

「………。」

「なんで一直線で胸になるんですか!」

「マヨイ…言い残したい事は、ある?」

「…ノーコメント。」

 

マヨイが落とした爆弾は結果、自分の足元に落ちて爆発しましたとさ♪ん、俺?俺は伊御くんに救いを求めるという意味で無言で見てたらノーコメ言われた。

 

 

選べ…

 

1.マヨイに悪ノリする。

 

2.突然走り出す。

 

3.権藤大子さん召喚。

 

 

…え”?なぁにこれぇ?

 

 

選べ。

 

 

え、ちょ、ま…

ぎにゃぁぁーーーっ!!?痛い痛い痛い!頭痛がする!?なんだこれは!!

じゃあ、一番は論外だから!!死ぬ。最悪死んじゃう!!三番の大子さんって誰!?もう、二番でいい!二番でお願いします!

 

 

本当に?

 

 

なんで急にフランクになった?yesだ、んなもん。

 

 

ファイナルアンサー?

 

 

なんでそんなに変えたがるんだよ!ファイナルアンサーだよ。

 

 

っち。

 

 

舌打ちされた!?

 

 

大子さん召喚したかったな…

 

 

ただの願望になってんじゃん。だからだれだ!!

召喚とか世界観無視か!

 

 

今からお前の春を殺すからだ

 

 

今冬と秋の中間だから。なに?ヤンキーのモトハルに言ったようにお前の頭が春か?とてでも聞けばいいのかよ!

 

 

ちぇーしっかたねぇーな。じゃあ、ひとっ走りして行ってこい!

 

 

その声を聞いたのが最後に俺は体が勝手に走り出したことで、自販機まで全力失踪…おっと失礼。疾走することになったとさ。

ちゃんちゃん。

 

 

「ざっつ!?」

 

そんな声が遥か彼方から聞こえたような気もしなくなくもない。




私はGガンダムでゴットガンダムよりシャイニングガンダムのほうがカッコいいと思うんですよねぇ~

今日、友達とそんな話をしました。友達はゴット派で討論会に発展しちゃったんですけど、結果Gガンはガンダムらしくないけどそれが良いっていう最初の話は何処に行った!?と本末転倒で終了。

今思い返してこう、呟いてみました。


あとは、アレです。
北斗の拳でだれが一番好きか?でした。

黒王って真面目に答えたら、馬やん!!って関西弁ツッコミを貰って友人の初めて関西弁を聞いたとちっちゃな感動があったぐらいですかねぇ~…

あと一ヶ月で学生も終わるのになにやってるんでしょうね?私は。


学生の皆さんは悔いが無いような過ごし方をしてくださいね~

では皆様ありがとうございました。





…なんか、連載が終了した本の後書きみたいだと思っちゃたけど違いますので。あしからず




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