ゾ「ちょっとは考えろよ!口調も崩れてんだろうが!正座してる奴の口調じゃねえんだよ!」
s「あ、じゃあ、崩すわ」
ゾ「くちょおおおおおおおおう!ついに、そこまできたか!?」
s「いやさぁ、だって他人の違和感とか分かんないじゃない?そうなるとさぁ、そんな押し付けられても困るし?大人として対面するのであれば、話しを先に進めること考えようぜ?」
ゾ「よーーし、分かった。そんなこと言うんだな?そんなこと言うんだな?じゃあ、答えてやる。まずな、この数ヵ月、お前さぁ......」
s「ほんっと、すいませんでしたぁぁぁ!!」
ゾ「はっや!?そして綺麗!お手本みたいな正座じゃん!」
s「いや、違うんですよ!忙しかったんですよ!休みなんかリアルに無かったんですよ!」
ゾ「しかも、そこじゃねえし!ここ数ヵ月さぁ......」
s「ほんっと、すいませんでしたぁぁぁ!!」
ゾ「まず聞けやぁああああ!」
s「なんですか!?腹切れば許してくれるんですか!?三島由紀夫みたいに!」
ゾ「一か十しかねえの!?まずは落ち着け、良いか?俺達の不満はな、ここ数ヵ月、俺達の出番がまったくなかったってことなんだよ」
s「あ、そんなことっすか?おいおい、ビビらすなよ兄弟」
ゾ「そんなことじゃねえよ!」
s「ええーー......また、目がアウトレイジみたいなってるやん......」
ゾ「いいか!タグにゾンビってあるだろ!にも関わらず、ページにして40近く、日数にして4ヶ月、一切俺達出てないじゃん!どういうつもりだよ!ああ!?」
s「......だって今は弾込めてる最中だったしさあ......」
ゾ「足を崩すなあぁぁぁぁ!なに!?今ならいけるとでも思ったの!?それ勘違いだぞ?本題入ったばっかじゃん!」
s「てか、前のページ出たじゃん」
ゾ「殺戮されたけどな?恐ろしいデストロイヤーへ向かわされたけどな」
s「殺戮て、はなから死んでるんじゃん、君、面白いねーー」
ゾ「指さすな!馬鹿にしてんだろ!?」
s「それでさぁ」
ゾ「足を崩すなあぁぁぁぁ!お前マジで、いい加減にしろよ!?」
s「これから、起承転結の結に入っていく訳だけど、あと100以内で終われるかなぁって心配なんだよね」
ゾ「ついに、自分の話し始めだしたよ、こいつ......」
s「今、現在、300ちょいじゃん?けど、回収できてない伏線はちょっとした数だしねぇ......確実に100過ぎるなぁって」
ゾ「まあ、あるみたいだな。それで?」
s「まあ、それだけなんだけどさ」
ゾ「なら、今すんなや!話し逸らそうと必死か!」
s「だって、要するに、君ら活躍したいってことだろ?」
ゾ「いや......ええーー......分かってんじゃん......」
s「そりゃ、分かってるよ。君らの不安は......ね」
ゾ「こいつ、うざえわぁ......」
s「安心しなよ。君らの活躍はこれからだからさ、ほら、映画とかドラマでもそうじゃん?途中出なくなるでしょ?」
ゾ「お前、ロメロとウォーキング・デッドしか知らねえのに、なにドヤッてんの?」
あと3回くらい続けます
なんか、申しわけないです……