ソードアート・オンライン ~黒の剣士と絶剣~   作:舞翼

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ども!!

舞翼です!!

え~、今回は予定通り体育祭ですね☆
競技がごっちゃになってるような。違いがあったらご容赦を(>_<)
視点変更があるので、これもご容赦を(>_<)
てか、これSAOの小説だよね……。まあ、それは置いといて。

それでは、後日談31弾いってみましょー(@^^)/
本編をどうぞ。


第127話≪勝利と二人の想い≫

――体育祭当日。

オレは、午前4時に目を覚ましてから、ベットから下りたち洗面所へ向かう。 オレの家族は就寝中だ。 顔を洗い歯を磨いてから洗面所を出る。

鞄を肩にかけてから、抜き足差し足で玄関に向かい、靴に履き替えてから扉を開ける。

静かに扉を閉め、鍵をかけてマンションの階段を下りた。

 

「ふぅ、皆を起こさずに出られた。――さて、葵を迎えに行くか」

 

いつもの道を通り、葵の家を目指して歩き出した。 家の前まで到着したら、元気いっぱいに手を振る葵の姿が映った。 オレは片手を上げ、葵に歩み寄る。

 

「おはよう。 よく起きられたな」

 

「えっへん。 私は、やればできる子なのだ」

 

と言い、葵は胸を張った。

オレは、よしよしと、葵の頭を撫でてあげた。 当の葵は、気持ち良さそうに目を細めていたが。

 

「そろそろ行こうか」

 

「OKだよ。 楽しい体育祭にしようね。 私の競技は、応援よろしく!」

 

オレは苦笑した。

 

「わかってるよ。 ちゃんと応援するから。――オレも頼んだぞ」

 

「もちのろんだよ。 頑張って応援します!」

 

「おう」

 

そう言いながら、オレと葵は、通学路を歩き出した。 午前5時前なので、まだ薄暗い。

学校の校門を潜り、グラウンドへ向かう。 体育の先生は準備等があった為、午前4時30分頃に学校に来てたらしい。

オレと葵は、グランドの中央に座り、顔を見上げ光ってる星を眺めた。

 

「こんなにも早く、和真君と一緒に星が見られるとは」

 

「ん、そうなのか?」

 

葵は笑みを零しながら、

 

「ですです。 修学旅行になるかな、って思ったから」

 

「オレと葵が同じ班は決定なのな。 それに、旅館を抜け出す前提ですか」

 

葵はきょとん顔をした。

……まあうん。 天然も混じっているので、メチャクチャ可愛いです。

 

「あれ、嫌だったかな?」

 

「いや、バレなければ問題ないだろ」

 

「じゃ、約束ね」

 

「おう、約束だ」

 

オレと葵は、小指で指切りげんまんをした。

その時、体育の先生から『桐ケ谷と永瀬。 よければ、体育祭の準備手伝ってくれるか? 今、人手が居なくてな』と言われたのだった。

 

「「りょうかいでーす」」

 

そう返事をし、先生の元へ歩み寄った。

先生から言われた作業は、薄くなった白線をラインカーで上乗せする事と、各所にカラーコーンの設置などだった。

作業が終わり、時刻は午前6時になる。 グランドの真ん中に花火が設置され、担当の人の手によって、体育祭開始の花火が打ち上げられたのだった。

これが合図になるように、徐々に生徒が姿を現した。

あ、そうだった。 体育祭のスローガンは『疾風迅雷。 今、この瞬間を全力で挑戦し』だ。

ちょっと中二病臭いが、オレらは中学生なので問題ないだろう。

 

 

♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦

 

準備等が終了し、体育祭の開会式が行われた。

各団の選手が、各々の場所で整列し、来賓や校長先生の話を聞く。 そして、体育祭と言えば選手宣誓だ。

てか、オレが代表だった……。

オレは列から離れ、来賓を見上げる壇上へ登った。

暫しの静寂が流れる。 オレは息を吐き、右手を掲げた。

 

「宣誓、我々選手一同は、スポーツマンシップに則り、この青空の下、最後まであきらめない心を持って、正々堂々と戦うことを誓います。 2045年。 10月15日。 選手代表、桐ケ谷和真」

 

拍手が巻き起こり、オレは一礼してから元の列へ戻った。

開会式が終わり、各選手が各団の控えテントへ向かう。 その間挿入歌として、LiSA、crossing fieldが流れた。

最初の競技は、各団の代表選手が組み体操だ。 各団とも、凄く練習したんだと思う。

完成のクオリティがかなり高い。

組み体操が終わり、次の競技は綱引きだ。

 

「いっちょやりますか」

 

「そうだね。 頑張ろう!」

 

「うおッ! 葵か」

 

後方を振り向くと、額の少し上、赤いハチマキを巻いた葵の姿が目に入った。

てか、いつの間に移動したんだ? 全然気付かなかったぜ。

ま、一緒に行くか。

 

「さて、行こうぜ」

 

「うん、行こっか」

 

烈火団は綱の脇に座り、力を入れずに綱を握る。

ちなみに、最初の対戦団は龍球団だ。 審判が、――スタートピストルで“パンッ!”と開始の音が響いた。

直後、グッ、と綱を引く力が込められる。 つか、メッチャ重いです。

 

「……お、重い」

 

隣で綱を引いていた葵が、

 

「ほら、和真君。 力を入れて」

 

「お、おう」

 

そして、対戦が終了した。 結果は――烈火団の勝利だ。

続いて黄輝団とも対戦したが、これも勝利を収めた。 総合結果は、烈火団の全勝利で終わった。

 

 

♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦

 

次の競技は障害物+借り物競争だ。

オレの順番になり、Light My Fire。 KOTOKOの音楽を背にトップで飛び出す。

一本橋や網を掻い潜り、着ぐるみを着て次の場所へと目指す。 この間も、オレは一位をキープしてる。

そして、借り物の札の場所まで来た。

オレは真ん中に置いてあった札を取り、中身を見る。

 

『気になってる、女の子。』

 

…………は? はああァァああ――――!

いや、意味が解らん。 え、何なのこれ。 てか、誰が用意したんだよ! 周りの人の札には、『クラスの女の子』とあった。

あ、聞いたことがあった。 借り物競走一レースに1枚だけ当たりがあるって。

オレは、はあ~、と盛大に溜息を吐いた。

 

「後で何とでもなるか」

 

オレは、団の控え室まで走り、その人の名前を呼ぶ。

 

「おーい、葵。 走るから来てくれ」

 

「え、え、わたし?」

 

「おう、おまえだ。 早くしないと、抜かれちゃうぞ」

 

「う、うん。 わかった」

 

オレは葵の手を優しく握り、グランドのコースに戻るが、どうやら最下位になってしまったらしい。 だが、オレたちの足を舐めてもらっては困る。

二人は全力で走り、前のランナーを抜いてから、堂々の一位になったのだった。

手を膝に、はあはあ、と息を吐いていたら、葵がオレに言う。

 

「そういえば、和真君。 借り物には何て書いてあったの? えーと、わたしを貸し出す内容だったとか?」

 

え、何でわかったの。

やっぱり、女の子の勘は怖えーな。 まじで。

 

「いや、まー、あれだ。 えーと……」

 

オレは観念し、借り物の札を渡した。

それを見て、誰もが解るように、葵の顔が真っ赤に染まる。

 

「まああれだ。 これは、オレらのペースでやっていこうぜ」

 

「う、うん。 わたしも、それに賛成かな」

 

総合結果としては、障害物+借り物競争は二位だった。

まあ、最下位にならなかっただけ良しとしよう。

 

 

♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦

 

次は、私たち女子の騎馬戦です。

騎馬の上に乗るのは、もちろん私、桐ケ谷紗季ですよ。

騎馬を作る人は、愛華ちゃんを筆頭にした子たちです。 さー、頑張りますよ。

控室を出てから整列し、グランド中央まで集まった。 それから、各団で騎馬を作っていく。

全員が作り終わり、スタートピストルが、“パンッ”と鳴った。 そして、リライト、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの音楽と共に騎馬戦が開始された。

私たちは、各団の騎馬を次々に崩していく。

 

「よし、残り一つ」

 

龍球団の子とハチマキの取り合いになるが、中々決着がつかない。

 

「ふ、こんなこともあろうかと、私が秘策を用意しといたんだよ」

 

おお、流石愛華ちゃん。 頼りになるー。

だが、次に取った愛華ちゃんの行動は、まじか。というものだった。

 

「龍球団のみんな、この青空の下隕石が降ってるよ!」

 

「「「「「へ?」」」」」

 

龍球団のみんなは、愛華ちゃんの指差した方向に目をやった。

そして、一瞬の隙ができる。

 

「紗季。 今だよ!」

 

「OK!」

 

この隙に、私が騎馬の子のハチマキを取り、この勝負は、烈火団が一位になったのだった。

実は今の作戦、愛華ちゃんと葵ちゃんが考えた作戦らしんだ。

何かないかな?と相談したところ、今の案が採用されたらしい。 何て言うか、凄い簡素な作戦だったね。 うん。

さて、この騎馬戦が終わった所で、昼食時間に入ります。

パパとママが見に来ると言っていたので、何処か開いている席を確保してるはずです。 たしか、愛華ちゃんと葵ちゃんの両親も一緒だとか。

 

 

♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦

 

紗季が、パパとママを探していたらすぐに見つかりました。

大学生で通ることが出来る、美男美女が目に入ったからです。 これは、完全にパパとママですよ。

其処には既に、カズ兄がランチシートの上に座っていた。 ご飯を食べていないということは、紗季たちを待っててくれたんだろうな。

大塚愛、プラネタリウムを聞きながら、昼食になりました。

 

「これが、ママが作ったお弁当だよ」

 

ママが、三段お弁当を、一段ずつ分けてくれました。

何と言っても、お弁当が豪華です。

のり巻きおにぎりの段に、色とりどりのオカズの段。 デザートの段。 やっぱり、ママは凄いです。 こんなにも、美味しいお弁当が作れるなんて。

その証拠に、愛華ちゃんと、葵ちゃんのママが、私のママにこう言います。

 

「桐ケ谷さん。 今度、このお弁当のレシピ教えてください」

 

「こ、これ、余り物を使っているんですよね。 どうやって有効活用したんですか?」

 

「え、えっと、これはですね――」

 

何て言うか、私のママは凄すぎます!

ママのブログは、お母さんたちに有名ですからね。

 

「じゃあ、俺たちで頂きましょうか」

 

「ええ、女房も当分戻ってきませんし」

 

「うちの母親もですよ」

 

パパに続いて、愛華ちゃん、葵ちゃんのパパが言いました。

全員が手を合わせ、おにぎりを一口。

 

「ちょ、紗季のお母さんのお弁当、美味しすぎだよ。 店で出せるレベルかも」

 

「ホント美味しいよ。 将来、わたしもこんな風に作れるようになりたいな」

 

これは、愛華ちゃんと葵ちゃんの感想です。

えへへ、何か、紗季が嬉しくなっちゃいました。

 

「そういえば、和真。 ここに居る全員は、クラス対抗リレーに出るのか?」

 

「そだよ。 愛華、葵、紗季、オレの順で走るよ」

 

パパは、体育祭プログラム用紙に目を落とした。

 

「たしか、この二人三脚もだよな」

 

パパがこう言ったら、カズ兄は、ゲホゲホとむせた。

それから、んん、咳払いをした。

 

「後は、リレーと二人三脚だけだよ」

 

「誰と走るんだ。 男女のペアだろ?」

 

これには、パパたちが耳を傾けてますよ。

カズ兄は、えーと、と口籠ります。

 

「……葵と走るよ」

 

「ほう。 なるほどなるほど」

 

「さっきの借り物競走見てたよ。 いやー、二人は速かったね。 最下位から一位になるなんて」

 

「今後とも、葵を任せるよ。 和真君なら安心だ。 てか、将来貰ってあげてくれ」

 

カズ兄は、お弁当を一通り食べ終わると、

 

「も、もう行く。 次の競技の準備をしないと」

 

みんなの目には明らかでした。 カズ兄の頬はうっすらと赤く染まっていました。

まあ、葵ちゃんの顔は真っ赤になっていましたが。

さてさて、愛華ちゃんと葵ちゃんが、お弁当食べ終えました。

 

「じゃあ、お母さん。 行ってくるねー」

 

「行ってきます」

 

「ママ、行ってくるねー」

 

そう言い、紗季たちも団の控室へ向かいました。

次の競技は、二人三脚です。

 

 

♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦

 

二人三脚のメンバーが出揃い、各団ごとにスタート地点に着きます。

ちなみに、カズ兄たちはアンカーです。

スタートしました。 烈火団は最下位です。 徐々に離されて行ってますね。 これは、厳しい展開かもです。

第四走者が戻って来ました。 差は、結構開いてます。

カズ兄が、肩に赤い大きいハチマキを肩にかけ、スタートしました。

……うん、速い。 二人は速すぎます。 もう、他の団と並びました。 四分の三地点でスパートをかけます。 いやー、これは無双です。 他の団をかなり離しましたから。

 

「……紗季。 見てた?」

 

「うん、見てた。 カズ兄と葵ちゃんペア、速すぎだよ」

 

「あれは、無双だったね」

 

「だね」

 

烈火団が一位になり、二人三脚は終了しました。

そして最後に、クラス対抗リレーです。

私と愛華ちゃんも、選出メンバーの所へ向かいます。

 

 

♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦

 

「お疲れ様」

 

「お疲れ。 ぶっちぎりの一位だったね」

 

「おう、サンキューな」

 

「次は、最後のクラスリレーだね」

 

オレが周りを見ると、すでに選出メンバーは出揃っていた。

第一走者がスタートラインにつき、――クラス対抗リレーが始まった。

愛華の走りに、他のクラスの奴らがついてきてる。 何て言うか、粘りが凄い。

第三、第四走者で勝ち越すも、差は余り縮まっていなかった。

 

「か、和真君」

 

オレは、葵からバトンを受け取り、地面を蹴ってスピードに乗るが、その隣をB組の奴が走っていた。

 

「(まじかよ……。 コイツ、メッチャ速い)」

 

四分の三まで来ても、差は僅かしかない。

もしかしたら負ける可能性も。――その時。

 

『和真君、頑張って!』

 

「(葵さん。 頑張りやす……)」

 

オレは、足をフル回転させ、かなりの差をつけゴールテープを切った。

コースの外へ倒れ、仰向けになり、額に手を当てながら荒く息を吐く。

 

「……はあはあ。 まじ、キツイ」

 

「お疲れ様」

 

手をどけると、微笑んだ葵の顔を映った。

オレは、自力で立ち上がった。

 

「いやー、きつかった。 B組の奴が速いなんて聞いてないぞ」

 

「あの人、今日の為の秘密兵器だったらしいよ。 和真君に勝つために隠してたんじゃないかな?」

 

「自分で言うのも何だが、それ。 ありえるな。――話は変わるが、どっか行くの水族館でいいか? すまんが、これ位しか思いつかなくてな」

 

「う、うん。 だ、大丈夫です」

 

「何で敬語?」

 

すると、紗季の声が届いてきた。

 

「カズ兄、葵ちゃん。 並ぶよー」

 

「「おう(はい)」」

 

整列をし、クラス対抗レースが終了した。

結果は、2年C組の優賞だ。 クラス対抗レースが終わり、閉会式となった。

最優秀選手の発表もあるらしい。

烈火団、黄輝団、龍球団の各員が整列した。

来賓などの閉会の言葉が終わり、校長先生から団優勝が発表される。

 

「各選手の皆さま、お疲れ様でした。 それでは、優勝団を発表したいと思います。 優勝は――烈火団です!」

 

その時、団全体から、ワー、と歓声が上がる。

中には、涙を流す者をいた。

 

「そして、最優秀選手を発表したいと思います。 最優秀選手は――2年C組、桐ケ谷和真さんです!」

 

一斉に、オレに視線が注がれた。

まあ、最優秀選手と言われても、実感がないんだが。

団長とオレは促されるように、壇上に上がる。

 

「優勝、烈火団。貴殿の団は、最優秀成績を収めたことを、これに称する。おめでとう」

 

団長は、賞状を両手で持ち一礼をしてから元の場所へ戻った。

オレは、校長の前に出た。

 

「最優秀選手、桐ケ谷和真。 貴殿は、この体育祭で選手一の成績を収めたことを、ここに称する。 おめでとう」

 

オレは、賞状を両手で持ち一礼してから、元の位置に戻り、団長と回れ右をしてみんなを見ながら両手を掲げる。 歓声と拍手が同時に流れる。

それから、壇上から降り、元の位置へ戻った。

閉会の言葉を終え、体育祭が終了した。

ちなみに、オレの両親の姿はなかった。 表彰式を見てから、帰ってしまったのだろう。

K-ON、Don't Say Lazyを聞きながら解散になった。 片づけ等を手伝ってから、SHRをし、帰る支度を済ませる。

 

「じゃあ、気をつけて帰るんだぞ。 道草はするなよ」

 

「「「「「はーい」」」」」

 

各自が教室から出て行く。

 

「オレと葵は帰るが、紗季たちはどうする?」

 

「今日は日直だから、戸締りをしなきゃいけないんだよ」

 

「わたしは、それのつき添いかな」

 

「なるほど。 じゃあ、葵、帰るか?」

 

「OK」

 

オレは立ち上がり、葵と一緒に教室を出る。

 

 

♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦

 

学校を出、いつもの通学路を歩く。

 

「最優秀選手おめでとう。 和真君」

 

葵が賛辞の言葉をくれる。

 

「実感がないんだよな。 ただ、一生懸命競技をしてただけだからなー」

 

「わたしは、そういう一生懸命な君が好きだよ」

 

「ああ、そうだな…………へ?」

 

葵は、あたふたした。

オレは、咳払いをしてから、

 

「オレも、誰よりも葵が好きだぞ。 お、そろそろ着くな。 明日は、ゆっくり休めよ。 折角の振り替え休日なんだから」

 

言葉が終わると同時に、葵の家の前に到着した。

 

「か、和真君。 す、好きだよ。 じ、じゃあ、また火曜日に」

 

そう言い、葵は早足で家の庭に入って行く。

 

「いつも通り迎えに行くからな」

 

遠くからだが、『お願いします』と聞こえてきた。

オレは苦笑してから、踵を返し帰路についた。

こうして、初めての体育祭に終止符が打たれたのだった――。




音楽等は、自分が好きなモノ出しましたね。
和真君もちゃんと応援してますよー。
てか、体育祭には、ムカデ競走とか応援戦とかあるんですが……。
棒倒しもちゃんとやりましたよ。
クラス対抗の表彰もされてますよ。長くなりそうだったので、キンクリしました(笑)

父親に弄られてしまう和真君(笑)
てか、和真君のスペック高すぎだね(笑)葵ちゃんにも言えることですが。
そして、今後の予定も決めてるお二人でもありますな(^O^)

ではでは、感想、評価、よろしくお願いします!!

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