機動戦士ガンダムSEED Gladius   作:プワプー

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わーい!(喜)
前回の投稿時の予定通りアップできたぞ~!



PHASE-33 交錯する思惑

 

 月面都市コペルニクス。

 クレーター内に建設された大規模の都市国家である。現在は地球連合、ザフトに属していない中立自由都市国家であり、宇宙開発に大きな役割を果たした場所でもある、多くのグローバル企業が入ってきていた。ヘファイストス社もその1つである。

 

 

 

 「わざわざ、国防産業連合理事であるアズラエル財閥のご当主から連絡をなさるとは…。いったいどのようのご用件で?」

 ヘファイストス社コペルニクス支社の会長室で、ジョバンニはモニター越しにある男とやり取りしていた。その男はジョバンニよりはるかに若い30代ぐらいで、金髪で青い瞳の色をした背広姿の男性であった。

 (いえいえ、たいした用事ではないのですよ。ただ、カートライト会長を主導に、反連合組織と通じており、武器の供与を行っていると聞き及んだので。)

 「まさか、そのようなこと…。ヘファイストス社は、一民間企業です。私の意向だけで動いてはおりません。」

 (もちろん、ボクもそれはよく存じているのですが、いやはや、困ったことに疑っている人たちもいるのでネ。どうやら貴社がモビルスーツの開発・生産を行っている、という話もありましてネ。)

 「ああ、その件でございますか。」

 ジョバンニは秘書に合図を送り、それを受けた秘書はなにかを始めた。そして、ジョバンニはふたたび若い男の方へ向いた。

 「確かに、我々はモビルスーツの開発を行っております。といえども、我々のは、あくまで作業機械、ということで開発いたしました。もしそれを兵器にとお疑いなのでしたら、その設計図を先ほどお送りいたしましたので、ご覧いただければわかります。」

 ジョバンニが説明を終えるとともに、そのデータを受け取ったのか、相手の若い男はそれを見ている。そこには型式番号GMW-01と人型の機械、そして基本スペックが映し出されていた。

 (なるほど…。なかなかの作業機械(・・・・)ですネ。)

 「我々は商売人でございます。政治的な野望なぞございませんよ。もしそれでも疑いようがあれば…。」

 (いいえ。結構ですよ、会長。)

 若い男がジョバンニの言葉を止める。

 (この件は、ボクの方から言っておきますよ。いやはや、さすが、カートライト会長ですネ。前会長とは違い(・・・・・・・)分別があり、こちらは大助かりですヨ。)

 若い金髪の男は、何かを揶揄するように言い、通信を切った。

 近くの応接のソファで聞いていた社長のオーウェンは大きく息を吐いた。

 「…なんとかごまかせましたね。しかし、MBE-01の基本フレーム、GMW-01のデータを渡した時はヒヤヒヤしましたよ。」

 それに対し、ジョバンニは笑って答えた。

 「アズライルのことだ。口で言っても、納得しないだろう。逆にデータを見せることで、この程度しかできないのであれば、脅威ではないと油断してくる方がよい。ただ、彼の洞察力は優れたものだ。もしかしたら、この特性に気付いているかもしれん。」

 「そっ、それでは!?」

 「安心しろ。そのために芝居はうった。性格上、その特性に気付いたからと言って、こちらも気付いているとは想像できる人間ではない。」

 「そうだといいのですが…。」

 ジョバンニの言葉を聞いてほっと息とついたオーウェンだが、まだどこか不安な様子であった。

 「しかし、…本当にこれでよかったのでしょうか?」

 オーウェンは窺いながら、口を開いた。

 「もちろん、会長の意図はわかります。ただ、私たちは、さきほど会長が言ったように商売人です。そこに政治的野心が入れば、いつしか我々が彼ら(・・)のようになってしまう可能性が…。」

 「…オーウェン、言いたいことはわかる。」

 ジョバンニは机の上に置いてある古びたサイコロを手に転がしながら、応える。

 「だがな…これは、大きな博打でもあるんだ。」

 「博打…ですか?」

 「そうだ。あの戦争(・・・・)の後の地球では、残った人類を賄えるほどのエネルギーも物資もなかった。それが、わずか70年足らずでここまで持ち直したのは奇跡と言いようがない。もちろんプラントの存在が大きかった。理事国もそこは理解していたし、プラントも独立自治という旗を掲げながらも、地球の存在を邪険にはしなかった。それは、地球・プラントとも人類が未来へと進むレールに必要な両輪だと分かっていたからだ。しかし、互いがいがみ合うようになり戦争に突入してしまった。

 その結果、どうだ?

 プラントは先行きが見えなくなりつつあるのに、その未来の担い手の若い人材を潰しているといる。地球上ではNジャマーが散布され深刻なエネルギー不足・飢餓に見舞われているのに何も対策をしない。しかも、両陣営とも己の認めないシステムを破壊し、自分が望む1つ社会システムを作ろうとする者どもが台頭している。」

 ジョバンニは相も変わらず、サイコロを手に転がしてはいるが、心は遠い過去を思い起こしていた。

 「確かに我々は商売人だ。だからこそ、商売人らしく、相手のニーズに応じて物を供給すればよい。その見返りが目先の利益でなくとも、衰退した世界よりはマシであろう。」

 すると、サイコロを転がしていた手を止めた。

 「さて、私はこれからその顧客(・・・・)に会うのでな。こちらの方は任せるぞ。」

 「ええ、お任せください。」

 オーウェンは立ち上がり、会長室を後にした。

 

 

 

 「しっかし、コペルニクスにこんなところがあるとは思わなかったな。タルボット、お前は知っていたか?」

 コペルニクスの工場区。そこにある大きな倉庫から入ってあるエレベータに乗り、たくましい体つきの30代後半の男が感嘆しながら、ラドリーと共に地下へと降りて言った。

 「いえ、俺も初めは知らなかったです。知っているのはヘファイストス社のようにコペルニクスでも一握りの力のある者だけでしょう…。しかし、秘密基地みたくて面白くないですか、ベルトラン中佐?」

 「そんなものか~。」

 ラドリーとベルトランが向かっているのは、コペルニクスの港の地下にある秘密裏にされている建造ドックである。

 そこでは、暗い青みの緑色を基調としたこれまで見たことのない戦艦がいた。全長は275mであり、従来の地球軍と同様、艦の中央に突き出した艦橋部があるが、中央部の突き出た左右には2連の砲門が、その下に単砲が備えられている。そして甲板に対空砲塔がある。その前方には2基のカタパルトデッキがある。MSの搭載能力を有した戦艦である。

 「おお!なかなか凄いじゃないか…。」

 ベルトランとタルボットは外観をみるため、その周辺を1周した。

 「なるべく早くこの艦の指揮をしたいものだ。コイツもモビルスーツがアンヴァルに送られ次第、発進させるのか?」

 ベルトランは感慨深げに見ながら、タルボットに尋ねた。

 「こちらの方はまだだと思います。現在カートライト会長、セルヴィウス大将、ドゥァンムー氏らが、MBE-01をはじめ、MBE-X003、MBE-X005、MBE-X008は輸送の方法を話していると思いますが、戦艦の方は別の場所で建造している艦がまだできていませんので…。第一、これは地上に降ろせるものでもないですし。」

 「じゃあ、しばらくはお預けか。まあ、当分地上の方が活発になっているからな。どうせ俺も月基地の後方のヒマ人だしな。」

 タルボットの言葉にベルトランはガックリしながら柵の上に肘をついて、溜息をついた。

 

 

 

 社長のオーウェルが退出した後、ジョバンニはアウグストとグゥイを部屋に招き入れた。

 「お呼びいたしましたのに、お待たせて申し訳ないです。ちょっと、込み入った用件がございまして…。ささ、お座りください。」

 「何だ?俺を裏切る画策をしていたのか?」

 ジョバンニの言葉にアウグストがからかい交じりに返した。

 「はははっ、まさかっ。安心したまえ、君を裏切ることはしないさ。…今のところは、な。」

 ジョバンニは笑いながら、応接のソファに座る。

 「たしかに、君と私は出自も進んだ道も主義も違う。だが、この状況で今何が必要とし、何を為すかは合致している。それは覚えてくれたまえ。」

 その言葉にアウグストはうんざりとした顔で答えた。

 「よく言うよ。それは昔っから変わらぬと言うことか、お前の?」

 「そうだ。そしてお前は暴れん坊だったから軍人になった。私はロマンチストだから商人になったのさ。」

 「おいおい。ロマンは現在、安売りセールしているのか?」

 一番ロマンという言葉が似合わない男が自分に対して言い表しているのをアウグストは皮肉なじりに返した。

 そこへグゥイがため息交じりに口を開いた。

 「老人の…昔話はこれぐらいでいいだろう?本題に入ろう。」

 「そうですね…では。」

 ジョバンニはテーブルにメモリーの入ったディスクを置いた。

 「モビルスーツを地上に運ぶ手段はセルヴィウスに一任する。そして、これは改良したOSのデータだ。」

 アウグストはそのディスクを手に持った。

 「しかし…驚いたものだな。連合もオーブですら苦戦しているナチュラル用のOSを完成したとは…。これ、高く売れるんじゃないか?」

 「ならば、これをどうやって完成させたか事細かにソフトウェア工学の基礎からじっくりと説明してやるが、どうかな?」

 「いや…俺はこの分野に関して、まったくもってよくわからんから、やめておく。」

 ジョバンニは溜息をつき、本題に戻った。

 「完成したモビルスーツの方には、奪取されたときの保険としてまだこれを乗せてない。引き渡した時にそれでアップデートしてもらいたい。」

 「…わかった。」

 「どうなのだ、部隊の方は?だいぶ情勢がきな臭くなっているぞ?」

 今度はグゥイがアウグストに尋ねた。

 「本音を言えば、出資者の期待どおりとは行かないですね。ただ、最終的に帳尻合わせになるようにするつもりです。」

 「そうでなくては困るからな。」

 グゥイは立ち上がり、杖をつきながら窓まで歩いた。

 「あとは…プラントにも我々と同じ思いがいてくれることを願うだけだ。」

 

 

 

 

 

 シーゲルは自室のベランダから夜のアププリウス市の風景を眺めていた。夜の幻想的な風景がシーゲルの心をかきむしる。

 本当に、これが正しいことか。

 それは決断した己でも分からなかった。

 Nジャマーキャンセラーにより地上のエネルギー問題は解決できる。それは、プラントのためにもなるからだ。パトリックは、コーディネイターの優位性を確信し、地球を不要のものと考えている。しかし、コーディネイターの種としての存続問題、プラントコロニーの完全自立の困難である。ただ、地球にも懸念される問題はある。Nジャマーキャンセラーが渡っても、ブルーコスモスつまりコーディネイター排斥派になれば、ユニウスセブンの悲劇の繰り返しになる。

 そのために、事態を想定して、臨機応変に対処してくれる傭兵に依頼した。彼らであれば、きっと大丈夫だろう。また、地球連合側からも協力が必要だった。そのために()を今回呼んだのであった。

 彼が思案していると、どこからともなく『マイド、マイドっ。』と、電子から発せられた声が聞こえてきた。シーゲルがその声を発する場所へ振り向くと、ピンク色のハロが転がっていた。

 『ミトメタクナイッ。』

 羽のようなものをパタパタとしているハロをシーゲルは両手で持った。

 「お父様、こちらにピンクちゃんいらっしゃいませんでしたか?」

 ちょうどその時、ラクスがハロを探しにやって来た。

 「ああ、ここにいるよ。」

 ラクスに差し出そうとすると、ハロは『ハロー、ラクス。』と飛び出し、ポンポンと跳ねながらラクスの両手に収まった。

 「あらあら、ピンクちゃん、いけませんわよ。ちゃんとお礼を言いなさないな。」

 ラクスの姿に、シーゲルは胸を締め付けられそうだった。自分の決断に迷いがあるとすれば、それはラクスであろう。この先、自分がどうなろうと覚悟はしている。だが、残されるラクスはどうなるだろうか。

 「どうなさいましたか、お父様?」

 ラクスの問いにシーゲルは思考の海からハッと引き寄せられた。

 「いや…、なんでもない。」

 そして、視線を時計の方へ移した。

 「私は、これから客人に会う時間だ。すまないな、ラクス。」

 「いえ…。」

 ラクスは部屋を出る手前で止まり、ふたたびシーゲルの方へ向いた。

 「お父様。」

 いつもであれば、この後おやすみのあいさつをするのだが、今日は違っていた。

 「そのあと、少し、お話よろしいでしょうか?」

 その口調には柔らかさがあったが、自分を見据えるその真っ直ぐな瞳には何か決意を込めたものを感じた。

 シーゲルはその瞳を見ながら、やはりと心のどこかで納得していた。

長くこういう世界にいるからこそわかるのであろう。

 「ああ…。後で、な。」

 シーゲルは静かにうなずいた。

 

 

 

 「ほっ…本当にオデルに何も話してないのか?」

 アププリス・ワンの中心街から高級住宅街へと向かう道路を、エレカで走らせているイェンは助手席に座っているエレンに尋ねた。その口調にはいつもの冷静さは失っていた。

 「ええ。言うにもなかなか切り出せなくて…。向こうも気付いてくれるかなって思っていたのだけど、こういうことは鈍感と言うか…。」

 エレンも困り顔で返す。

 「…なんか変な汗が出てきたぞ。」

 もしもオデルがこのことを知ればどうなるか、そして、己の身の危険を感じた。後々、いろいろ覚悟して言うことは出来るが、これからのオデルの転属先のこともあるため簡単にはいかない。

 イェンの頭の中でいろいろな考えがぐるぐると回った。

 「でも、その方がよかったかもしれない。」

 「…え?」

 エレンの言葉があれこれと考えているイェンの思考を断ち切った。

 「もし、このことが知れたときのことを考えれば、オデルにまで何かあって欲しくない。私1人が罪を被るだけでいいわ。」

 そう言いながら、エレンは目を落とした。

 やがて車は、高級住宅の中でもひときわ大きい邸宅への道に入り、門までやって来た。そこは最高評議会議長そして、全プラントにて絶大なる人気を得ている歌姫の邸宅であった。

 

 

 

 

 

 赤道近い地域特有の強い日差しを照り受け、その白亜の色をさらに輝かせているアークエンジェルは、現在南太平洋上を横断中であった。

 その艦内にある食堂。

 「…大丈夫なのか?」

 カガリは向かいの席に腰を下ろし、ぐったりとしているヒロに聞いた。

 「もう…しばらく…動きたくない。」

 『まあ、自業自得だな。』

 カガリはジーニアスの言葉に少し納得した。

 マラッカ海峡で多く被弾したこの艦は、近くの小さな島の沿岸に停泊し、応急の修理を行った。その際、ヒロは戦闘中の無断行動および虚偽報告のため、ナタルとフォルテから大目玉をくらい、修理の手伝いに駆り出された。

 「はい、これ飲む?」

 そこへコトンとドリンクが置かれた。その先の視線を向けるとミリアリアがいた。

 「はちみつレモンよ。バナディーヤで買った分が残っていたから食堂の厨房を借りて作ったの。」

 「ありがとう、ミリアリア。」

 「はい、カガリさんの分も。」

 ミリアリアはカガリにも渡した。

 「ありがとう。って、もう1個持っているのは?」

 「あっ、これはトールに持っていく分よ。最近、休憩の合間もスカイグラスパーのシミュレーターに入りっぱなしだから…。」

 以前、シミュレーターで成績を出してからトールはずっとのめり込んでいた。ミリアリアは、初めはトールのいつもの調子に乗った行為かと思っていたが、今では真剣に打ち込んでいる姿を見て、近くで見守っている。

 「そのうち、本当にスカイグラスパーに乗るなんて言いださないか心配なんだけど…。」

 『まあ、その心配は無用だな。なんせ、今動かせるのは1機しかないからな~。』

 「ジーニアス、それは私に対するあてつけかっ!?」

 インド洋の小島に不時着したカガリの乗っていたスカイグラスパーは彼女の遭難救助と共に回収できたが、損傷の程度を見ると、出撃することはできない。ちなみに、戻って来た彼女は生還できたにもかかわらずマードックから怒られたり、キサカからも無言の叱責をくらい、散々な目に遭った。

 「あっ、あのさ…ミリアリア。」

 一口飲んでからずっと固まったように黙っていたヒロが言いにくそうに切り出した。

 「うん、どうしたの?」

 「え~とっ…、そうそう、疲労回復のために飲むなら、もうちょっとさっぱり系の方がいいかもしれないよ。だから…もうちょっとレモンとはちみつと水で…。」

 ヒロはすぐさま厨房に行きせっせと始めた。

 「これでいいんじゃない?」

 「え~そうかな?」

 ミリアリアは味見して見た。

 「ホントだ。前の方は味見してないから分からないけど、こっちの方がさっぱりしていていいかもっ。ありがとうね。」

 そう言い、ミリアリアはトールの分を持って食堂を去った。

 「ミリアリア…味見してなかったんだ。

 ヒロはホッと一息つき、呟いた。カガリは訝しみ、試しに渡された方のはちみつレモンを少し口にし、その途端、固まった。

 「…すまん、ヒロ、私のも薄めてくれ。これ、砂糖が入りすぎてヤバイ…。」

 

 そんな折、艦内にけたたましい警報が鳴り響いた。

 

 

 

 

 

 (敵はX102(デュエル)X103(バスター)X207(ブリッツ)X303(イージス)unknown(アンノウン)よ。)

 ブリッジにて機種特定されたことを告げるミリアリアの声をコクピットに入った各々は聞いていた。

 (くそっ、因縁の隊かっ!)

 CICから発せられたその誰かの言葉にヒロは違和感を覚え、ムウへと通信を開いた。

 「ムウさん…、因縁の隊(・・・・)なんですか?」

 (え?)

 ムウはヒロの言葉に一瞬不思議な顔をしたが、しばらく考え込んだ後、口を開いた。

 (いや…、違うかもな。)

 奪取されたXナンバー。ヘリオポリスから地球に降下するまでずっと追いかけてきた機体だけに因縁と口にしたのだろうが、そうであるなれば、指揮官はラウ・ル・クルーゼのはずだ。だが、なにか言葉に言い表せない感覚(・・)が来なかった。ヒロ自身、最初はその感覚を実戦で感じる殺気だと思っていたが、それを感じない時もあった。そのことを話した時、ムウも同じような感覚(・・)があることを知った。

 そうこう思案していると、発進の準備が回って来た。

 因縁の隊ではないか、それとも指揮官が違うのか。それはわからないが、例の4機であることは間違いない。

 こちらは、前回の戦闘で大きなダメージを受けている。

 ヒロは気を引き締め、クリーガーを発進させた。

 

 

 

 




あとがき

この話で今年の投稿はお終いです。区切りもいいですし!(あと2日で出せる自信がまったくない。)


てなわけでいつも通り駄文を…と思ったが、なぜかあまり出てこない!
いつもは本文以上に出てくるのに…(泣)。
あえて話題にするなら、ガンダムの新作ゲームが発表されて発売まで楽しみだということですね~。


では、よいお年をっ。来年もよろしくお願いします。




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