(注)ネタバレの可能性アリ
ご注意を
オーブ連合首長国
ゲンギ・イーサン
ナチュラル
アスハ家の庭師でミアカ・シラ・アスハの墓守もしている。かつてはミアカの侍従兼ボディーガードを務めていた。
大西洋連邦
アーロン・エンリキ
ナチュラル
元・南米の大尉。併合後、大西洋連邦の兵士が起こした事故で妻子を失う。政治状況ゆえにその兵士を罪に問えなかったことによって、奪った者たちへの憎しみと愛する家族を守れなかった悔しさを募らせていった。
デイヴィッド・スワード
ナチュラル
大西洋連邦の上院議員。コーディネイターとの問題およびプラント政策について穏健派だが、過激派には容赦ない面も持っている。
ユーラシア連邦
マリウス・セルヴィウス
ナチュラル
ルキナの兄。母方の縁戚の子で幼いときに両親が死んださい、引き取られる。戦闘機パイロットだったが、所属していた小隊とともにMIAとなる。
プラント/ザフト
ゴードン・ソン(宋)
ナチュラル
プラントにいる数少ないナチュラルでイェンとシャンルーの母方の祖父。ジョージ・グレンと親交があり、研究コロニー『Zodiac』での研究資金援助や結党直後の黄道同盟に活動資金の支援をしていた。その意図には理想と胸算用の両面を持っている。
マレル・イストレフィ
コーディネイター
ボズゴロフ級潜水母艦エンブルス艦長。かつてはユーラシアの海上警備隊に所属し、ルキナの父ヴェンツェルとは旧知の仲であった。その後、地球との交流活動のためにプラントに渡る。ルキナがプラント在住の頃は、よく世話をしていた。
ヴァルター・ユースタス
コーディネイター
ザフト特務隊フェイス所属。パトリック・ザラの指令を受ける「非公然特殊部隊」の指揮官という噂もある冷徹な人物。
その他
ジンイー(進義)・ルゥ(盧)
ナチュラル
投資家であり、アンヴァルのスポンサー。
ジェフ・ハリソン
ナチュラル
医者であり、ナチュラル・コーディネイターの垣根を越えて、人道支援活動を行う医療ボランティアを立ち上げたメンバーの1人。ネモの正体を知っている数少ない1人。
ユリアナ・フロリック
ナチュラル
医療ボランティアのメディカルスタッフの1人で看護師。ルキナの母、ミラとは親友の間柄。彼女もまたネモの正体を知っている。
リンシン(林杏)・チャン(張)
ナチュラル
カオシュン在住の医者。医療ボランティアのメンバーでもある。地球軍とザフトでの戦闘でカオシュンが戦場になった後も残り続けて医療活動に従事している。
サミュエル
ナチュラル
赤道連合の港町で、銃火器を商売に扱う商人。闇物資の集荷なども扱う。