遊戯王ZEXAL 知られざる八人目の七皇   作:瑞田高光

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オリキャラ設定 主人公+α

七穂氏(ななほし) 大輔(だいすけ)

 

年齢及び学年:高校3年生(18歳)→(トリップ後)ハートランド学園1年生(13歳)

 

容姿:栗色の髪を短く刈り上げていて、鳶色の瞳をしている→明るい茶色の髪を肩に掛からない程度に伸ばして毛先は外に跳ねており、ダークブラウンの瞳(普段着は明るい茶色のシャツに深い青のジーンズが主)

 

性格:冷静に物事を見る事ができる

 

【紋章アンデ】・【魚族エクシーズ】・【魚族軸シグナー竜&決闘竜】の使い手。

 

遊戯王はアニメ遊戯王ZEXALを見てから興味を持ってデッキを作っていた。

最初は【アンデット族】を軸にして色々とコンセプトを変えつつ回していたが、次第に【紋章アンデ】で落ち着いた。その後、“超古深海王シーラカンス”を安売りで見付けてから二つ目のデッキである【魚族】デッキを2つ拵えた。

 

ZEXALのアニメが終わった後、家でデッキをいじっていたら突然激しい頭痛が生じ、意識を一時的に失う。その時、自分の生きている世界の神と出会い、自分の愛用しているデッキを持っていく事を条件に転移トリップ。気が付くと、そこはZEXALの世界……それもハートランドだった。

 

シンクロデッキは世界観に合わない事から一度KC社に報告。その後、海馬社長と直接面談し、その結果社長より直々にテスターとしての任を承る。

 

ZEXALの世界では両親が常に海外を飛び回っているプロデュエリスト(という設定らしい)の様で、家には基本大輔だけしか居ない。(前に住んでいた世界でも両親が居ない事が多かった為に)家事スキルはとても高い。

 

そして何故か大輔は遊城十代の母の姉の孫にあたる……要は十代の甥という何とも不可思議な事になっている。自分の叔父が有名人な為か、大輔はあまりこの事を公にはしたくないらしい。

 

ハートランド学園に転入後、隣の席の岩槻(いわつき) 優也(ゆうや)や、遊馬らと知り合う。

 

 

 

使用デッキ【紋章アンデ】(メインデッキ)

 

【魚族軸シグナー竜&決闘竜】

 

【魚族エクシーズ】(サブデッキ)

 

【E・HERO&M・HERO】

 

ext...

 

 

 

 

岩槻(いわつき) 優也(ゆうや)

 

年齢及び学年:ハートランド学園1年生(13歳)

 

容姿:めだかボックスの人吉善吉イメージ

 

性格:何事にも前向きだけど思考はちょっと残念なデュエル脳

 

【アーティファクト先史遺産】と【大量展開軸戦士族】の使い手。

 

デュエルが大好きでよく遊馬達と一緒にデュエルを楽しんでいる。

 

タクティクスは初手の展開を売りにするほど豪快。手札切れは激しいものの、火力アップカードや大量展開補助カード等を少し多目に投入している。基本的には【戦士族】のデッキを使っているが大会等公式の試合では【アーティファクト先史遺産】を使う事が多い。

 

十代には同じ戦士族デッキ使いとして憧れを抱いているらしく、十代がプロデュエリストになり、戦士族のリーグで初優勝した際にI2社の製作した“E・HERO アナザー・ネオス”のレプリカ3枚組を抽選で選ばれた人へのプレゼントとしていたところ、見事選ばれて手に入れた。度々、それ知ったデュエリストが挑んできたが、毎度毎度デュエルで返り討ちにしている。

 

今のところ戦歴はかなり高い方だが、運は少し微妙。

 

エースカードは【戦士族】が“CHキング・アーサー”、【アーティファクト先史遺産】が“アーティファクトーデュランダル”となっている。

 

 


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