投稿するおそくなってすみませんでした。
大学生活とバイトのりょうりつできるようになってきたので前のペースぐらいで登校できると思います。
この話は四部構成で考えています。
では、どうぞ!!!!
私の周りで変わったことが二つある。
一つ目は私が女ということが広まったときに告白されることが多かったのだが、最近また告白受けることが多くなった。だけど、好きという気持ちがわからないまま告白を受け入れても自分も相手にも失礼なので断らせてもらっている
二つ目は晃が私や薫様を避けていることだ、これについて。原因がわからないために私たちは困っていた
「はぁ~、なぜ避けらているのかさっぱりわからない」
私の呟いた疑問に答えなど返ってくるわけもなく空に虚しく消えていった、そろそろ教室に戻り帰ろうとドアに向かおうとした時、ドアが開くとやや疲れ気味の晃が現れた。
「あぶね~、なんとかにげきれたようだな・・・って鶫!!!なんでここに居るんだ!!!」
「別に私がどこにいようが勝手だろう」
「そうだな、すまん」
「それよりもなんで私を避けるんだ、しかも薫様にもしているそうだな」
「それは・・」
話せない理由があるのか、言い訳を考えているの分らないが黙り込んでしまった、するといきなり
「あっ・・・」
「あ?」
「あそこになにかいる!」
と言いながら指をさす晃につられて指さす方向を見るが何もなく何いがいたのだと聞こうとしたらそこに姿は無かった。
それから会ったり、話せる機会はあったが、うまくかわされたりして全然理由を聞くことが出来なかった。
「晃は避けてばかりだが、何か嫌われることでもしてしまったのだろうか・・・」
頭で考えてみるがそのような出来事は無かったと思っている。
「あいつは私のことをどうおもっているのだろうか・・・まぁ親友というのだろうな」
このとき心の中にあることが浮かんだ“わたしは晃のことどうおもうのか”というものだった、考えてみたこともなかったので考えてみることにした。
私の中の晃か・・・昔に遊んだことのある幼馴染み、だらしないやつ、頼りない、意外と器用、勉強はそこそこ出来て、困っている人を放っておけないお人好しと思いつくまま上げっていったがこれは性格などだった、もう一度考えてみるわたしにとっての晃についてというと気兼ねなく話せる奴、本当の自分を受け入れてくれる一人、いると安心できる存在、そして・・・ずっと一緒にいてほしい人でもある。すると、パズルの最後のピースが埋まったかのように今までの気持ちが理解できた。
「そうか・・・もうわたしは恋をしていたのか・・・恋とはこんな気持ちなのかすごく苦しくてドキドキしているけど嫌じゃないむしろ愛しい・・これがスキになるってことか」
そう・・・鶫誠士郎は一条晃が好きだ!
これで、迷うことはなくなったしあとはこの想いを伝えるだけだ待っていろよ!
ちょっとぐだぐだした感じではありますが目をつmってもらえるとうれしいです。
感想や誤字訂正などどんどんまっています!
すごく感想( ゚д゚)ホスィ…