ニセコイ 俺とあいつのヤクソク   作:agm

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こんにちは、視点切り替えのわからないagmです。
今は、ニセコイ ヨメイリ⁉︎やっているけど、鶫さんの他のルートの出現方法がわからずなんやんでいます。
では、2話いきたいと思います。


フンシツ

第2話

 

桐崎さんの自己紹介が終わった後の休み時間、桐崎さんと兄貴が口喧嘩をしていた、

 

千棘「どうしてんくれんのよ、恥かいちゃったじゃない」

 

楽「なんで俺が怒られないといけないだよ、普通逆だろ‼︎

殴られたのおれだぞ」

 

千棘「日本での新しい生活!せっかく楽しい高校デビューの一歩手前を刻むハズだったのに、アンタのせいで台無しよ!」

 

楽「知 る か!先に手ぇ出したのお前だろ」

 

なんて二人がいがみあってる時に、キョーコ先生が来た。

 

キョーコ先生「なんだお前ら知り合いだったのか、ちょうど良かった」

 

と言ったあと、先生は教室のなかに入っていくと、なぜか、兄貴と桐崎さんの席が隣同士になっていた、当然二人は抗議したが先生は受け入れず、兄貴たちはしぶしぶ席についた、すると、兄貴がいきなり叫び出した。

楽「無い、俺のペンダントが無い」

 

晃「どうしたんだよ、兄貴そんなに慌てて」

 

楽「俺の大事ペンダントが無いだよ、しかもどこで失くしたかもわかんねぇし」

 

晃「俺も探すの手伝うぜ」

 

楽「サンキュー、あっ、もしかしたらあそこで失くしたかも…おい桐崎、お前もペンダント探すのを手伝え」

 

千棘「えっ、なんで手伝わなきゃいけないのよ、二人で探せば」

 

楽「何いってんだよ、失くしたの思いつくのお前とぶつかった時しかねぇんだよ」

 

すると小野寺さんがやってきた

 

小咲「どうしたの?一条君…」

 

楽「あぁ、小野寺いや、大事なものが失くなってな」

 

小咲「そうなの、てつだおうか?」

 

楽「いいよ、晃も手伝ってくれるし、それにこいつが原因みたいなもんだから、こいつが探すのが筋だ」

 

千棘「なんですって!まぁ、いいわそれで、そのペンダントってどんなの?」

 

兄貴が説明してる時に、小野寺さんが驚いた顔をしていた。

 

小咲「それって…」

 

楽「ん?どっかで見たことあるのか」

 

小咲「勘違いかも…多分」

 

なんて話をしていると、キョーコ先生がやってきた

 

キョーコ先生「あっ、言い忘れたことが一つあったんだ、一条」

 

楽、晃「なんですか?」

 

キョーコ先生「ほら、桐崎に学校のこと色々教えてほしいから、お前と同じ飼育係にしたから」

 

楽「なんでなんだ〜」

 

晃「うるさいぞ兄貴」

 

千棘「そうよ、ちょっとは、静かにしたどうなの」

 

楽「はぁ、なんでこいつと一緒に飼育係やらないといけないだよ」

 

千棘「うるさいわね、さっさと終わらせて、ペンダントを探がすわよ」

 

楽「わかってるよ」

 

と、始めたら、二人のやり方の違いでまた喧嘩をしていたので、おれはそれを止めながら、動物達のエサやりを終えると、俺たちはペンダントを探して行こうする。というか、こんなに仲が悪いのに、作業とか出来るのかと思いつつ、兄貴達のあとについていくのであった。




感想、指摘などおねがいします。
はやく鶫さん出したい…

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