ニセコイ 俺とあいつのヤクソク   作:agm

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こんにちは、体内時計が夜の方になっていて、朝起きれなくて困っています…

あと、課題が終わってない、やばいやばいと思いながら書きました、ご覧ください


トランプ

第15話

 

昼食を終えると、俺たちが泊まる旅館へ向かい、着くとすぐに先生からの注意などのあとに班ごとに部屋へと移動した、部屋の中は結構広く2部屋あったので、多分男子と女子で分けれるだろうと思いつつ、集が

 

集「おお〜、ここが俺たちの泊まる部屋か〜」

 

小咲「思ったより広いね〜」

 

集「こういうとこウチのガッコ気前良いよな〜」

 

集の言葉にみんなうなずくと荷物を置いて、喋っていたが、ネタがつきたのか静かになった時に集が提案してきた

 

集「そろそろネタがつきたと思うし、時間もあるからトランプでもしない?それと普通にやってもつまんないし〜負けた奴は罰ゲームってのはどーよ?」

 

まぁ、やることもないしいいかと思っていたら、集が罰ゲームの内容を言っているがことごとく、宮本さんに潰されていくのを俺たちは黙ってみていたのだが、最後の奴が採用された

 

集「初恋のエピソードを語るとか…」

 

るり「まぁ、そのくらいなら」

 

この宮本さんの発言で、集と宮本さんと俺以外は固まってしまった

 

楽 小咲 千棘 鶫「(初恋のエピソード〜⁉︎)」

 

この時の4人の反応を見て、集にきいてみた

 

晃「やっぱりあの4人はそんな話があんのかなぁ〜?」

 

集「そうなんじゃないの?だからあんなに顔真っ赤にしてるじゃないの?」

 

そう言いながら、ニヤニヤしながら喋っている、集の初恋はと聞くはぐらかされてしまい、逆にきかれた

 

集「お前はないの?初恋のエピソードとか」

 

晃「ねぇな、思い出せないかもしれないだけかもしんねぇが」

 

集「そっか」

 

なんて会話をしてるとトランプの準備が出来たらしいので、始めることにした、種目はババ抜きなのだが、さっきの4人は絶対に負けられないと思うほどの気迫があったがやってみるとなんていうか…ポーカーフェイスがへただった

 

小野寺さんは兄貴がジョーカーとるときの顔がとんでもなくよろこんでるし

桐崎さんといえばジョーカーをとったときの顔が丸わかりだ

鶫はジョーカーを引いたときに汗をかいていたというかどんだけ嫌なんだよジョーカー

 

すると、兄貴がポーカーフェイスには気をつけろと言うと三人はなんともいえない顔をしていた、それから勝負は進み残ったのは兄貴と桐崎さんだった、兄貴はジョーカーがわかっているらしく、カードを取ろうしたとき先生が

 

キョーコ先生「こらー、集合時間とっくに過ぎてるぞ!早く集合!」

 

集「やべ!行こーぜ楽、晃」

 

晃「そうだな」

 

楽「おぅ」

 

結局トランプはうやむやになり、晩飯を食べて、入浴時間になった

 

集「んじゃ風呂に行こ〜ぜ〜」

 

晃「どうしたんだよ、なんでそんなにテンション上がってんだ?もしかしてお前風呂覗こうしてんじゃ〜」

 

楽「やめとけよ集、しゃれになんねぇから」

 

集「そんなことしないって、そんな年でもないからな」

 

そう言って、浴場に行こうしたら、先生に呼び止められた

 

キョーコ先生「おーい一条兄弟、フロントに電話かかってるぞ〜」

 

楽「えっ?」

 

晃「はぁ、だれからですか?」

 

キョーコ先生「わからん、だけどお前らの名前が出てたから呼んだんだ」

 

誰からの電話かわからないまま、フロントに向かったのだが電話には誰も出なかった、だけど俺たちは知らなかったこの時とんでもないことが起きるとは…




なんか、語りの部分が多いような気がするけど、気にし泣いでください。

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