ニセコイ 俺とあいつのヤクソク   作:agm

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恋愛描写って難しいですね…
それにしても正月からもう4日ですね、正月にみなさんは今年の抱負何にしましたか?僕は彼女を作ると家族に言ったところ、無理だと言われました(._.)

そんな僕がかいたものです読んでください!


ソウダン

第13話

 

この頃の私は何かへんだと思う、最近も晃にあったりすると、おかしくなってしまうので私はお嬢に相談してみた

 

鶫「お嬢ご相談が…」

 

千棘「どうしたの?相談って」

 

鶫「いえ、大した事ではないのですが…」

 

私は最近起こっていることを話した、それを聞いたお嬢は

 

千棘「あんた、それって…何か大きな病気とかじゃないの?病院に行ったほうがいいじゃないの?」

 

鶫「はぁ…いえ…自分の感覚としてはそういう類のものではないと思うのですが…」

 

自分でもよくわからず、他のひとにもきいてみることにした、まずはクロード様だ

 

クロード「ほう、それは初めて聞く症状だな、私では対処しかねるので、一度専門機関で診て貰う事を進めるぞ」

 

鶫「はぁ…」

 

クロード「しかし体調管理は任務の一環なのだぞ、以後十分に注意しろ」

 

鶫「はっ…はい!申し訳ありません」

 

クロード様もわからないか、収穫なしか…でもあのお嬢の写真私も欲しいなぁと思いながら、廊下をあるいていると舞子集に会ったので、仕方なく話してみた、すると

 

集「えっ、それって誠士郎ちゃん、そいつはもちろん…てゆかもしかしてそれって晃のこと?」

 

鶫「なぜ分かる…⁉︎」

 

それを聞いたあと、舞子集はいきなり笑い出した、それに私は

 

鶫「おい貴様何がおかしい‼︎笑うな‼︎人の話を聞いてるのか?笑うな?」

 

舞子集に一通りの報復をあたえると、私は他の人に聞くが言葉をにごされてばかりだった、途方にくれていると、教室から小野寺様と、宮本様の声が聞こえてきたので、相談をしたみたすると二人とも声をそろえて

 

るり 小咲「えっ」

 

小咲「それって」

 

るり「ねえ」

 

小野寺様と宮本様は私の症状を知っていたらく、教えてくださった

 

小咲「鶫さんは 恋 をしているのではないでしょか」

 

鶫「なっ…、それは絶対に違います…」

 

なんであんな男が好きになるのだ、昔の思い出を忘れているやつに、だが宮本様はそれは恋だとおっしゃっていた。

 

恋か…なんであんな男をバカそんなことないと思っていたら、不意にプールのときや買い物のことを思い出していた

 

鶫「わからん、全くもってわからん」

 

そんなこと言いながら、歩いていると人にぶつかってしまった

 

鶫「すまない、前を見てなかった」

 

晃「こっちこそ悪いな」

 

聞き覚えのある声だと思い顔をあげるとそこには晃がいただけど、さっきまでこいつとのことを考えていたせいか急に恥ずかしくなってしまい、私は…

 

鶫「何でここにいるんだ〜」

 

晃「いたらダメなの!」

 

晃のお腹を殴って逃げ出した、疲れたのでベンチで座っているとお嬢が話しかけてきてくれた

 

千棘「ここにいたのつぐみ〜 それで何かわかったの?」

 

鶫「はい、じつは…」

 

そして、宮本様と小野寺様の話をした、すると

 

千棘「あー、なるほどそれなら合点がいくじゃない!」

 

鶫「お嬢まで…」

 

千棘「だってその人前だとドキドキして上手く話せないでしょ?その症状ともぴったりじゃない?」

 

鶫「もう、そんなんじゃありませんよ」

 

千棘「そうなのかな?まぁ私は経験ないからわからないけどさ」

 

この時わたしは不思議に思いきいてみた

 

鶫「何をおっしゃっているのですか、お嬢には一条楽という恋人が…」

 

そいうとお嬢は慌てて、言い直された、あともう一つあったので言うことにした

 

鶫「それにお嬢には初恋があるじゃないですか10年前に」

 

するとお嬢は思いだされたようだ、だが昔のこと過ぎて覚えていらっしゃらなかった、しかたがないことだ10年もまえのことだからでも、

 

鶫「あの時のお嬢はとても素敵な恋をしているようにみえました、あんなに一途に誰かを思えるのはすごいことだと思っておりました」

 

千棘「や、やめてよ、恥ずかしい…」

「でも、つぐみにもあったんでしょう初恋?」

 

いきなりお嬢はとんでもないことおっしゃった

 

鶫「あれは初恋とかの話ではありません…親友としてのはなしでして」

 

千棘「そうなんだ〜、今はそんなことよりさっきの話でしょ?恋じゃあなきゃその症状は一体なんなのよ?」

 

鶫「う〜ん、それは…」

 

千棘「も一回その症状を聞かせて?」

 

その症状をお嬢に言っているときに

 

晃「おい、それって恋じゃねぇのか?」

 

突然後ろから晃の声が聞こえてきた

 

鶫「あ、晃なんでいるんだ…」

 

晃「いや、たまたま通りかかったかかっただけであって、でも、そっか」

 

鶫「なんだ、いきなり」

 

晃「いや、前に言った、競争の話を思い出してな、やっぱり、鶫のほうが早かったなと…」

 

鶫「違うわ〜、バカ者〜」

 

やっぱり、昔の事を大事な思い出も思い出しもせず、空気の読めないようなことをいつ奴を好きなることはありえんから断じて恋なんかではないなと思うわたしはだった

 

絶対にありえんからな!!




ちょっとバイトを入れることにしたので、更新速度が遅れるかもしれません、勝手ですみません

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