ダイヤのAたち!   作:傍観者改め、介入者

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ようやくまとめました


人物紹介 オリキャラ 主要人物

青道高校 オリキャラ

 

大塚栄治 出身アメリカ オークランド 右打ち右投げ 投手 身長179cm→185cm 

 

 本作の主人公。日本人だが、アメリカ育ちの帰国子女。下に妹と弟がいる。横浜のレジェンド、大塚和正と元人気アイドルの長男坊。面倒見がよく、仲間にアドバイスを送るが、自分の努力と結果で相手に勝とうとする節がある。搦め手をよく使うくせに、こういうところは真面目なので信頼もされている。練習の虫。恋愛ごとに鈍いのではなく、必要性を感じないタイプ。顔立ちも母親譲りの端麗な容姿に、父親譲りの男らしさが融合しており、女性人気はあるが、動くことに億劫になっている。

 

 中学時代に沖田との対戦で大けがを負い、その後表舞台から退く。1年以上のリハビリを経て、青道からの唯一のスカウトを受け、入学を決意する。その際、沖田と再会し、彼の野球に対する熱意を取り戻すきっかけを作り、かつての遺恨を乗り越え、意気投合。沢村とはこの時に出会い、彼の成長に大きなきっかけを与える。

 

 夏予選ではエースを務め、後の同僚である楊舜臣と運命的な邂逅を果たし、生涯のライバルの一人であると認める。しかし、その試合で負傷し、自覚症状が現れたのは決勝戦での稲実戦。異変を感じつつも好投を続け、8回無失点に抑え、青道高校の6年ぶりの甲子園出場に大きく貢献。その後は登板間隔を空けながら好投を続けるも、準決勝前に怪我が発覚。試合後に戦線を離脱し、決勝戦ではスタンドで青道の終戦を見届ける。

 

 練習は勿論、勉学でも加減を知らないために、周りとのギャップが出てくるときがある。現在、大塚和正の息子という肩書に囚われ、体の急激な成長、決勝戦で登板できなかったことへの負い目から、心身共に弱体化し、秋季大会序盤では伸び悩んでいる。

 

絶不調の中、鵜久森戦で先発し中盤に3失点を喫するが吉川の檄で持ち直し、覚醒。最後は鵜久森エース梅宮のストレートを完ぺきにとらえる特大弾で勝利ももぎ取る。現在は心身ともに安定し、吉川と公然の仲になる。

 

 

 

沖田道広 出身 広島 右打ち右投げ 内野手 身長177cm→180cm

 

 大塚栄治の影に隠れているが、青道の攻守の要。1年生にして内野全てを守れるユーティリティを誇る一方で、独自の打撃理論と練習を編み出し、部内でもずば抜けた実力を誇る。真面目な性格だが、残念な面も抱えており、なかなかモテない。(女性にいじられている)

 

 中学時代、大塚栄治に大けがを負わせる打球を打ったことで、常日頃から彼を影で僻んでいた者達に叩かれる。そして父親の仕事の都合もあり、解決すらままならないまま、失意のうちに広島を去った暗い過去がある。

しかし、大塚栄治との再会がきっかけで、野球に対する情熱を取り戻し、青道で天下を取ることを決意。青道でもその事件は有名ではあったが、大塚の一喝で解決。

 

 予選では主に3番を務め、ルーキーながら獅子奮迅の活躍を見せる。稲実戦では先制打にバントヒット、ソロホームランと成宮相手に個人成績で圧倒。勝利に大きく貢献する。甲子園本選では妙徳戦で一時は逆転となるスリーランホームランを放つなど、3本のホームランを放ち、一躍有名に。秋季大会ではマークが厳しくなるため、彼以外の打者がより重要になると言われている。広角に打ち分け、穴が少ない打者であり、大抵の投手を叩いているが、楊舜臣や大巨人真木などを苦手としている。

 

最近、ドルオタに進化?し、大塚を超える存在感を出し始めている。が、最近彼女ができたらしく、行動を控えている。

準決勝で、成孔小川に頭部への死球を受け、意識障害に陥る。しかしその日のうちに意識を回復させ、選抜出場に意欲を見せている。しかし、神宮大会出場は絶望的。

 

 

 




追加されたり、削除されたりと、今後も変化する項目です。


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