鉄仮面の魔法少女   作:17HMR

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とりあえず時間があったので投下します

オリキャラと下ネタ注意


写真

 

 

 

巴 マミ

 

見滝原市に君臨するベテランの魔法少女

 

彼女の変幻自在のリボン技とリボンを変形させて錬成するマスケット銃を使用する遠近両用の戦闘スタイルから、「最強の魔法少女」と呼ばれている。

 

彼女の元で修行した魔法少女も多く、現在も良好な関係を維持している。

 

今、彼女の目の前にいる佐倉杏子もまた、マミの弟子の一人だ。

 

 

ここは巴マミの自室

 

両親と不幸な別れをした彼女はこの部屋で一人暮らしをしている。

 

ここは彼女の生活の場であると同時に彼女達「魔法少女」の作戦本部でもある。

 

 

「佐倉さん、あの時の子はこの子に間違いない?」

 

「ああ、何処でこの写真を撮ったんだい?」

 

 

佐倉杏子の目の前の写真

 

そこには灰色の髪をした一人の少年が映し出されていた

 

 

「私が撮ったのは後姿だけよ。それを協力者に渡して調べてもらったの」

 

「協力者?」

 

「見滝原中学校の非合法組織 通称男の娘向上委員会の構成員のことよ」

 

「ものすごく不安を感じるネーミングだわね」

 

「あら?暁美さん。彼女達は立派な淑女の集まりよ。時折、お目がねに叶った少年を拉致するくらいのことよ」

 

「ソレって犯罪・・・・」

 

「拉致しても女装させて写真を撮るだけ。YESショタコン!NOタッチ!が鉄の掟だから問題ないわ」

 

軽い頭痛を感じながらも、ほむらは冷静に言葉を紡ぐ

 

「・・・・話を続けて」

 

「彼女達の中に、見滝原中の全ての男子のくびれを暗記している子が居て彼女から教えてもらったの。彼の名前は宇佐美真。四日前に復学した男子学生よ。」

 

 

 

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見滝原中学校

 

その新聞部

 

非合法組織との関連など微塵も感じさせない部室、そこに巴マミは居た。

 

 

「背後の写真のみで人物を特定させるなんて、相変わらず無茶を言うわね」

 

 

マミが用意したクラブサンドと紅茶を嗜む新聞部部長 「三鐘葵」。

 

暁美ほむらとも負けず劣らずの豪奢な黒髪を持つ彼女はまさに美少女と言ってよかった。

 

しかし、その裏の顔は「男の娘向上委員会」の総統。

 

日々、至高の「男の娘」を求め続ける美の求道者

 

またの名を変態という

 

 

「そう言わないで葵。私とあなたの仲でしょ」

 

「ええ。私が瘴気で狂い、神聖な存在であるショタを欲望に負けて手籠めにしようとしていたのを助けてくれたことは感謝しているわ。 写真を見せて、後姿とはいえ全身が写っているのよね?少し席を外すわ」

 

彼女が暗室に入る

 

ギィィィィィ

 

重々しい、鍵が閉まる音が響く

 

そして・・・・

 

 

「ショタ!ショタ!ショタ!ショタぅぅうううまぁああああああああああああああああああああああい!!!

 

あぁああああ…ああ…あっあっ !あぁああああああ!!!ショタショタショタァいいいいい!!!

 

あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん

 

んはぁっ!ショタのソーセージの匂いをクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!

 

食べちゃう!ショタ食べちゃう!もぐもぐ!もぐもぐ!ショタもぐもぐ!モチモチムチムチ……きゅんきゅ

 

 んきゅい!!ショタおいしかったよぅ!!

 

あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!

 

ショタきゅん!あぁあああああ!おいしい!ショタきゅん!おいしい!うっうまぁああ!

 

三段ショタで…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!うきゃああああああああ!!

 

あああああああああああ!!! !!! !!……さらにさらに旧スク水で…

 

 旧スク水?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!

 

 そんなぁああああああ!!裸エプロンなんてうわぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!

 

 ああもう!食べてやる!!食べちゃう!裸エプロンのショタきゅん食べちゃう!?え……あ……食べてる?

 

 裸エプロンのショタきゅんを食べてる!私 裸エプロンのショタきゅん食べてる!うまぁああああああああ 

 ああい!!

 

 これはうまぁああああいぞおおおおお!!ごめんねぇええええ!

 

 いやっほぉおおおおおおお!!!私は裸エプロンのショタきゅん食べる!!

 

 うまぁああああああああい!!裸エプロンのショタきゅんおいしいよおおおおおおおん!!いやぁああああ

 

 あああああああああああ!!!!

 

 うっうまっ!んああっ!あ!あん!こくまろみるくうまぁあ!!あ、あれ…あれれ?あれあれぇ?う、うめ…? 

 うま?うまい…のか?男の娘で食べるほうがうまくね? 」

 

 

危険な毒電波から身を守るべく、そして旧友の凶行をこれ以上目の当たりにしてソウルジェムを濁らさないようにマミはそっとヘッドフォンを装着した。

 

小一時間後、得体のしれない液体に濡れた写真を持って葵が現れた。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

「と。いうわけよ」

 

「確実に瘴気に犯されているよソイツ」

 

「精神疾患を患った患者から、固執しているものを奪ったら症状は悪化するわ。今の私はただ見ているだけ・・・」

 

 

遠い目をするマミを彼女達はただ見つめるしかできなかった。

 

 

 

 

 

 

NGシーン

 

「精神疾患を患った患者から、固執しているものを奪ったら症状は悪化するわ。今の私はただ見ているだけ・・・」

 

「そうね・・・・。私もこれを見なかったことにするわ」

 

 

つ「絶頂コレクション 直樹120分 おねえちゃん、白いおねしょしてごめんなさい」

 

 

「ショタが淑女を生むのなら・・・知ったみんなを殺すしかないじゃない!」

 

ジャキッ!

 

 

BAD END

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




NGシーンのネタも尽きたこの頃
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