またっ!つい楽しくなってっ!あそんでしまったっ!話が進まないっ!
まだ原作入りは先なのにっ!
ある日、精神と時のルーム(笑)に蓮山と束音が入ったと思ったら次の日。
「家族が増えたよ(`・ω・´)」
「おいやめろ!」
なんか幼女が増えてた。えっ?よくわからないって?仕方がないあ…ありのまま 今 起こった事を(ry
ま、そういうことだ。は?まだわからないと?しょうがないな言ってやろう。
「蓮山!」
「な、なんすか博士!?」
「DT卒業おめ!」
「あんたちょっとは自重しろッ!」
なんだよ、喜ばしいことじゃないか。だってあいつもう二十代後半だぜ?流石に心配だったから。
「あの、あなたが刃姫ちゃん博士ですか?」
「うん、ちゃんはいらないぞ」
「お母様から聞いています!すごい人だって!」
「ああ、ありがとう」
「特にアホ毛の一発芸が!」
「おーい、束音?何逃げようとしてるんだ?なに、少しO☆HA☆NA☆SIするだけだ」
アイツッ!純真無垢な子供に何吹き込んでくれちゃってるんだ!
「おい、廊下を走ったら危ないぞ。俺様のような子供に注意されるようでは・・・ってなぜ俺様のえりを掴む」
「くらえッ!刃姫ちゃん!プーちゃんボンバー☆」
「あまい、みじん切りだそんなもの」
「おい、いまき様なにげに俺様をモノ扱い・・・ってまてやめっ」
目の前に投げられた障害物は即効撤去した。なんか悲鳴が聞こえたが気にしない。しかし、束音に逃げられた。
まったくあいつは・・・ まあ、どうせ何時でも捕まえられる。気にしない。
それよりもこの子だ。さっきからプー子を増殖させてるこの子に話を聞かなければ・・・というか、
「すまんそろそろプー子で遊ぶのはやめてくれ。なんかキモいくらいの人数になってるから」
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「いまさらだなオイっ!て言うか俺様でも把握しきれないって途中で増やすなッ!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
」」」」」」」」」」」
「楽しい!アハハハ」
「「「「「「「「「「「「「いや、こっちは楽しくないからッ!?」」」」」」」」」」」」」
すごいなこの子。全く話を聞かない。さすがはあいつの娘。仕方がないな。コイツの親に聞くか。
「おい、蓮山この子なんだ?」
「えっとですね、まず僕と束音さんの娘というのはわかりますよね?」
「ああ、お前ら両思いなの知ってたしよく中庭とかでデートしてたもんな」
「「「「「「「「「「「エエェッ!そうだったの!?てか中庭とか俺様初耳なんだけどッ!?」」」」」」」」
「うるさいぞ、さっさと一人になれ。話が進まん。それで?」
「・・・あ、はい。それでですね、まず事の発端はこの前の実験でして」
「俺様は許さないぞバカバカと俺様を殺しやがってッ!」
「はいはい、それで?」
「あの実験でガストレアウイルスの完全制御を可能にする遺伝子ができたじゃないですか」
本当に大変だったなあれは。暴走してガストレア化したり、自壊したり、弾け飛んだり、溶け出したりと。
一ヶ月不眠不休だったからな。まあ、そのおかげでガストレア化して戦うことができるようになったんだが。
その恩恵は本当にすごい。あれのおかげでガストレアに人の意識を蘇らせることができたからな。
それに人工的に因子を持つ子供を生み出すこともできるし、複合因子のイニシエーターは無敵に近かった。
あれだけの成果を出せたなら一ヶ月は無駄じゃなかったと思えるな。
「そしたら束音さんが・・・・なんすか博士、ニヤニヤして?」
「おまえ、あいつのこと名前で呼ぶようになったんだな?」
「ッ!べ、別にいいじゃないすかッ!は、話戻しますよ!」
ニヤニヤ
「そしたら先輩が「束音さん♪」ぐ、せ、せんぱ「束音さん♪♪」せ「束音さん♪♪♪」
た、束音さんが・・・ああもうなんすかっ!ニヤニヤしてっ!話進めますからね!」
「ニヤニヤ( ̄∀ ̄)」
どうですか?いやーキャラクターが勝手に動くとはこのことですね。
いや、楽しくなってやってしまった私もものすごく悪いんですけど。反省ですね。
ああ、読者が離れて行ったらどうしようっ!すごく心配です。
この作品はノリと勢いで出来ているので急に変な空気になったりします、
ご注意ください。私のノリが百%ですけどね!なにかこんなことやってほしいとかあったらやりますよ?出来る範囲ですけど。プロットという名の勢いがとりあえず
原作前までしかないので。繋ぎで番外編入れるつもりなので。
まあ、違うところでやるかもしれないんですけどね?
それではまた次回・)ノシ
次回ッ! 説明回。
作者はおふざけの誘惑に負けずにちゃんと説明できるのかッ!
「「「「「「「多分負けるな」」」」」 やめてっ!言わないでっ!