ネタだけど割と使えた能力で頑張ります   作:甘夜間 建

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どーうも、どーうも。今回もよろしくお願いします。
今回はおふざけ回のようで重要な話です。


メチャふざけてるけどね。



第7話

[警告、危険です]

 

「ちっ、実験失敗か。グズグズの肉塊になっちまった」

 

「「「「「「「「「「「「うおぉォォォ!?五万九千三百七番目の俺様ぁぁぁぁッ!?」」」」」」」」」」」

 

「クッ!こっちも実験失敗です。完全にガストレア化しました」

 

 

「「「「「「「「「「「「「「「ギャアアアァァ!七千二十三番目の俺様ぁぁぁぁッ!」」」」」」」」」」」」

 

「うわっ!こっちも実験失敗。完全に消滅した・・・」

 

「「「「「「「「「「「「「「「「「「千八百六十五バァァァァァンンンッッッ!!!」」」」」」」」」」」」

 

「「「さっきからうッさいわッ!!黙って待ってろ!!」」」

 

「「「「「「「「「「「「ハアァッ!これから実験でどうなるかもわからない

不安の中黙ってろはひどくないかっ!この外道どもッ!」」」」」」」」」」」

 

「あァッ!みじん切りにするぞゴラァッ!」

 

「「「「「「「「「「「「「ヒィッ!すいませんッ!調子こきましたッ!

               反省しますぅッ!だからあれだけはッ!」」」」」」」」」」」」」」

 

 

くそう、この俺様をここまでビビらすとはやはりやつは只者じゃない。

そもそもあんなもん頭からはやしてる奴が人間なはずがない。

そもそもこんなことになったのはやつが俺様をここに連れてきたせいだ。

増えているところを後ろから殴るなんて卑怯なやつだ。

今俺様は『ガストレア因子の完全掌握実験』に付き合わされている。モルモットとして・・・

 

「ヘイプーちゃ~ん。次の子please」

 

「「「「「「「くそう悪魔めッ!」」」」」」」

 

「俺様が行こう。みんな生きていたらまた会おう、達者でな・・・」

 

「「「「「「「「五百五十五番・・・・・」」」」」」」

 

「よーし次は君だねー。だいじょうV。次は成功するから」

 

「そそそそそうか」

 

「うん、たぶんきっとメイビーおそらくね」

 

「すっっっっげぇ不安なんだけどっ!? あ、ちょっおまっ 引っ張っ・・・・・ あーれー」

 

ドナドナ~

 

「「「「「「「「「五百五十五番、お前のことは忘れんぞ」」」」」」」」

 

クッ!みんな奴らにやられていく、俺様はなにも・・・って

 

「おい、蓮山どこに連れてくやめろッ!ああああぁぁぁぁ・・・・」

 

ドナドナ~

 

「「「「「「「三百六十番ッ!」」」」」」

 

もう、終わりか。俺様はここで実験の失敗により死ぬんだ。はは、あっけない人生だったな。

 

「あ、成功した」

 

「まじすか、博士!   あっ」

 

「ほんとっ!刃姫ちゃん!    あっ」

 

おい、おまえらッ!今のやっちゃった感あふれる あっ はなんだっ!?おいおいまさか・・・

 

「「ギヤァァァァァァァァァァァアァアアァァァアァァアアァァァァァァア」」

 

「「「「「「「「「うわああああッ!五百五十五バアァァンンンッッッ!!」」」」」」」」

 

「「「「「「「「「三百六十バァァァァァァンンンッッッ!!!」」」」」」」」」




どうでしたかー面白かったら、マル。
今回はとことんふざけてみました。
理解不能でもだいじょうぶです。次回が補足に近いものになるから。
それとなにか気になることとか意見があったら言ってください。
出来たら取り入れます。
まだ原作に突入すらしていない作品ですが応援してもらえると幸いです。
それではまた次回・)ノシ

次回! やったねたえちゃん家族が増えるよ!!!!   おいやめろ! 

       ・・・に、ナルノカナ~

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