ネタだけど割と使えた能力で頑張ります   作:甘夜間 建

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doumodoumoやべミスった。
改めてどうもどうも。
何かといたらぬ私の作品をお気に入りに
入れてくださった方がいるようで感動でございます。ウェェェイ(*´∀`*)
これからもよろしくお願いします。


第2話

転生してから早十年。飛ばしすぎと思った方のために回想シーン?入ります。

 

 

「わーい十歳になった。なんかみんなが私の事天才って呼んでくれるお」

 

 

回想終わり。

えっ?全然何があたかわからない?じゃあわかりやすく言いますよ。

私の特典は宇宙一ィイ!チェンジとか言ってすいませんでした。あなたたちすごい。めっちゃ使える。

これはほかの人にもおすすめしたいね。バイキンマンさんめっちゃ頭良いねすごい。

アホ毛丸、私はもうお前無しではでは生きていけないよ。

そうそう、言いたいことがあったんだ。

神様は確かここがブラックブレットの世界と言っていたよね。でもね、

ガストレアがいないんだ。 一体原作何年前だよ。ちくせう。

 

まあ、安全な時代に生まれたと安心しましょう。今は小学生。今日も学校。

友達をガン見して楽しんでますよ。ロリは大好きです。え、私の性別ですか?

女ですけど何か?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれからまた十年経ちました。私には二つ、悩みがある。

まず一つ目それは、

 

「成長しない。ハハッ、六年生で成長止まるとかありえね」

 

あの時はまだ成長すると信じていたんだ。

中学生、あれ伸びない。高校生で伸びるタイプなのかな。

高校生、おかしいな。シンチョウガノビナイヨ。マナイタダヨ。

そして今大学生、

 

「ぬぁぜだアアアアア!身体測定の時から一ミリも変動がないッ!?140、140で打ち止めなのか!」

 

「あ、あははは。しょうがないよ、刃姫ちゃん。

それよりもこの新しくできたこの魔法少女コスを来て写真を撮らせてほしいな」

 

「みじん切りにするぞコラァッ!」

 

二つ目の悩みはこいつ。名前は篠野乃束音《しのののたばね》。

転生者で私の部下であるのだが、特典の元ネタ同様自由なやつでそのくせ優秀なので扱いに困るやつだ。

見た目は元ネタと少し違い猫耳で貧乳。そしてだれにでも愛想がいいのでモテモテだ。

私もロリコンどもにモテるけどねッ!ちなみに刃姫ちゃんというのはわたしのことで、フルネームは

阿良々木刃姫《あららぎばき》という。キラキラネームを通り過ぎてなんかギラギラした名前になった。

正直親のセンスを疑う。先生たちによく暴力団系の家の子だと間違われる。敢えて言うが家はかまぼこ工場だ。

 

「そんなこと言わずに着てよ~ 刃姫ちゃ~ん」

 

こいつッ!まだ言うか。よろしいならば、

 

「やれアホ毛!みじん切りだ!」

 

「ちょっ あぶっ」

 

私のアホ毛丸こと阿吠毛丸をなめるなよ。阿吠毛丸は長さ、切れ味、形、動きが私の思い通りなのだ。

そしてアホ毛丸自体にも意思がある。逃げ場はないぞ!

 

「覚悟ッ!」

 

「奥義!   しまう」

 

あっ!こいつ量子変換しやがった。クソ、これじゃあ手が出せない。

アホ毛もしょんぼりしてるぞ。

しかし、ほんの数秒の追いかけっこのせいで研究室がめちゃくちゃだな。

うわ、レポートが真っ二つ。

 

「片付けるぞ」

 

「はーい」

 




どうですか?なにかミスなどがあった場合はお申し付けください。直ちに修正します。
面白い等の感想がいただけるとワテクシ大興奮でございます。
あ、ダメ出しとかも待っています。
みなさんの意見で自分の作品が面白くなっていけば作者は歓喜の涙を流します。
そして次回、急展開?  の予定

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