作者が馬鹿なで恋愛経験ゼロのくせにデート話とか書くからこうなってしまいました。
本当に申し訳ありません。それから遅れた二つ目の理由としてはパソコンの不調があります。ネットにつながりづらく、とても重いのです。また間があく可能性があります。
本当に申し訳ありません。
さらにもう一つ。番外が長いです。
なんででしょうね。
「刃姫たんと遊園地デートということでテンションマックスで調子こいてたら初っ端からえらい目にあった」
まさかあんなになるとは思わなかった。名無くんは驚愕しているぞ。
あと刃姫たんに萌えすぎて早くも体調を崩しそう。
とりあえずみんなも何があったか気になるだろうから振り返ろう。
遊園地といえばジェットコースター!一部の人からは拷問との呼び声も高いジェットコースター!
運がよければ俺のようになるぜ!
「ギャアァァァァッ!!目に鼻血がァァァァッ!」
「うぅぅ・・・ 下着見られたぁ・・////」
なっ!やばいだろう!詳しく振り返るとこんなかんじだ。
「ジェットコースターとか久しぶりに乗りますよ俺」
てか存在したんだねこの世界に。
「ああ、そうだな。ところで名無は絶叫系平気なのか?」
「はい。先日紐なしバンジーを体験したので」
「あ、あれは謝っただろ!」
あれはヤバかった。刃姫たんてば行ってこーいって軽く送るから油断してたけどこのこぱらしゅーとくれなかったんですよ。死ぬかと思いました。
キイィィ
おっと動き始めた。久しぶりどころか十年以上乗っていなかったから楽しみだ。
「そういえば私、スカートなんだが大丈夫か?」
バッ!
勢いよくスカートの方に視線を向けてガン見していた俺は悪くないと思う。
これは刃姫たんがかわいいのがいけない。
そして―――
ビュンッ
ジェットコースターは下りに入り、
「キャッ!」
刃姫たんのスカートの裾が舞い上がった。
キャッてずるい!萌えるわ!てかその身長と見た目で黒のヒモすかッ!?
ブシッ
当然俺の鼻から愛が溢れ出るわけで。しかしこの時の俺は鼻から愛がー程度にしか考えてなかった。
・・・・落ちてるのにな。
そして最初の状態に戻るというわけさ。
「目が痛いぜよ」
「お、お前が人の・・・その、し、下着を/// が、ガン見してたんだから自業自得なんだからな!」
ふんっ
そんな顔しないでくれ、萌えるから。・・・この人、年上なんだよな?納得いかないけど。
刃姫たんに年齢詐称疑惑が。この人年下と言われた方が納得できるよ。だってさ、そうだろ?
「ううぅぅ~////」
ぱんつ見、ゲフンゲフン ちょっとしたハプニングで顔真っ赤にしてうなってるんだじぇ。
おっとまた鼻から愛が。
「よし!早く次のアトラクションに行きゅじょ! はぅっ////」
かぁぁぁぁわぁぁぁぁぁいぃぃぃぃぃいぃぃぃ!
落ち着けたつもりだったけどまだ落ちくけて無くてかんじゃったんだね!はぅっだって!かあいい!
お持ち帰りするほどの体力残ってないけど!血が足りない!
「は、早く次行くぞ・・・」
うわぁ!落ち込んでるのに可愛い!
萌えるのはこのくらいにしておくか。次だ次!写真はたっぷり撮ったから。
もう一度謝罪を。
本当に申し訳ございません。ただ、パソコンの状態がいい時に一気に出せるように頑張ります。一巻に入るのはまだ先になりそうです。今回の番外はあと二話で終わる予定なので少々お付き合いいただきとうございやす。あくまで予定ですのであまり期待はして欲しくありません。 全ては刃姫たん博士の設定決めた時点で終わってたんな。
書いてるうちにこのキャラに萌を求めてしまいます。
本編入れば自重するんですがね。
それではまた次回・)ノシ