プリキュアオールスターズ大戦   作:クワトロン大帝

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タイトル通りです。


第一章を振り返ろう

ひめ「と、とうとう終わったぁ~!!」

 

いおな「随分遅れたけどね」

 

つぼみ「ざっと二ヶ月過ぎてますね」

 

えりか「ブルーなんたら王国のお姫様の分際のおひめちゃんのおかげで予定外になったけどね」

 

ひめ「ひょえぇ~!めんぼくな~い!!(しくしく)」

 

えりか「っとまぁそこは置いといて、今回は第一章の振り返りをみんなでしようと思っているわけなんだが―――早速雑談していこ~!」

 

 

 

めぐみ「お呼びとあらば即参上!愛乃めぐみです!」

 

 

 

ゆうこ「幸せになれるために一杯ご飯を作ります。大森ゆうこです」

 

 

 

ひめ「この感覚、仲良し二人組の登場か!?」

 

いおな「なんだか張り切りすぎね……(あはは)」

 

つぼみ「ところでえりか、いつきとゆりさんはまだですか?」

 

えりか「生憎だが、二人は今日欠席なのよ…」

 

ひめ「残念…」

 

つぼみ「大丈夫ですよ。私達がその分頑張ればいいですし、ね?えりか」

 

えりか「ろんもち!では改めていってみよー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひめ「トップバッターは私で~す!って何さこれぇ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えりか「アンタ最近リア充っぽく思ってきたからとりあえず拷問コース決定」

 

いおな「それはやりすぎじゃないかしら…」

 

ゆうこ「拷問に耐えたらお菓子たくさんあげるからね」

 

つぼみ「そういう問題じゃないと思うんですが……」

 

えりか「では気を取り直して、みなさんは現時点のストーリーを見てどう思いましたか?」

 

めぐみ「すっごい元気の出るお話だったよ。ほのぼのした日常も好きだったし」

 

ゆうこ「それからちょっとしたキマシもあったよね?」

 

えりか「どひゃ~!それって一目惚れじゃないっしゅか!?」

 

いおな「なんかドキドキするわね…」

 

つぼみ「釘づけですね…(///)」

 

えりか「大胆な答えをありがとう…(ポッ)。次はゆうゆうの番」

 

ゆうこ「私が関心したのはみんな色んな料理を食べたことかな?」

 

つぼみ「確かにあざとイエロー回に出てきたパスタ、美味しそうでしたね」

 

めぐみ「そうだね。あとは青コンビの時のスイーツとかも美味しそうだったよ」

 

いおな「あれは女性に人気ありそうね」

 

えりか「みんなで今度食べに行こうよ。勿論ひめの奢りで」

 

 

 

ひめ「私そんなにお金ないんですけどぉ~!?」

 

 

 

いおな「まだ拷問受けてるわ……」

 

えりか「はいはい無視無視ぃ~」

 

つぼみ「えりかが怖くなってきてます…」

 

めぐみ「じゃあ、次いってみよう」

 

えりか「俺のこと、嫌いじゃないだろう?って言われてキュンってなっているいおなちゃ~ん」

 

いおな「何よそれ!?わ、私…。全然恥ずかしくないんだからねっ!(///)」

 

ゆうこ「おやおや、顔が真っ赤ですぞ?」

 

つぼみ「これってもしかして、恋の花が咲いたとか」

 

いおな「やめてぇえええ!!」

 

えりか「冗談よ、本気になるわけないでしょ?それじゃあいおなはここまで見てどう思った?」

 

いおな「そうね…。やっぱり私達に負けないくらいの戦闘だったわね。とても感激しちゃったわ」

 

めぐみ「なんといってもみんなで戦うシーンがかっこよかったなぁ」

 

つぼみ「ですよね。私も興奮しちゃって堪忍袋の緒が治まってますしね」

 

えりか「余程感動したってことね。やりおるぅ」

 

ゆうこ「じゃあ最後に今後に期待していることを教えてもらおうかな?」

 

つぼみ「今後ですか。やっぱり言えることは一つです」

 

めぐみ「私も一緒」

 

 

 

つぼみ&めぐみ「「私達の出番はいつになったらあるんですか(の)!?」」

 

 

 

えりか「…ore」

 

ゆうこ「まだまだかもね…(あはは)」

 

いおな「だからって欲張りすぎじゃない」

 

つぼみ「早く私の出番がほしいです!」

 

めぐみ「ただ指齧って見てるだけじゃどうにもならないでしょ!」

 

えりか「アンタ達はプライドがないのかよっ!」

 

いおな「それより早くひめを解放してあげて…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~閑話休題~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひめ「ぃ、ぃたかったよぉ~…(しくしく)」

 

えりか「一ついっとくけど私より先にリア充になったら命ないと思いなさい?」

 

いおな「それは酷い話ね…」

 

ゆうこ「じゃあひめちゃんにも何か一言喋ってもらおうかしら」

 

ひめ「待ってましたぁ!連載開始から見てきたけど、もの凄く熱かったよ。早く私達の出番来ないかなぁ~?」

 

えりか「それは作者の進行具合にもよるけどね」

 

つぼみ「さりげなくメタ発言ww」

 

めぐみ「みんな、そろそろ時間が来たよ。最後にみんなで挨拶しようよ」

 

ひめ「あっという間だったけど、こうやって振り返ると色々あったわね」

 

ゆうこ「これからも他のプリキュアを応援しないとね」

 

いおな「まだまだ期待できそうなところばかりでワクワクしちゃうわ」

 

つぼみ「はい。次なる物語が気になります」

 

えりか「みんな素晴らしい一言どうもありがと~!それじゃ今回はこれで終わり」

 

 

 

一同「「「これからも応援よろしくね!」」」




というわけで、今度こそ第一章終わりです。予定よりかなり過ぎてしまいましたが、なんとかまとめることができました。

さて、ここで今後についていくつか説明したいと思います。



まずは第二章ですが第一章よりは短く終わると思います。あとは第一章とはまた違った雰囲気にしようと考えているつもりです。それぞれのキャラクターの動きについてはいつも通りです。



それから各パート毎の進行具合も進みながら整理します。あとちょいエロ要素も多分入る―――げふん、げふん。

戦闘シーンなんかは順次入れていきます。もう少し迫力のある戦いを考えていくつもりです。ちなみにどういう内容になるかは更新するまで秘密です。



というわけでまだまだわからない部分もありますが、これからもよろしくお願いいたします&第二章を楽しみにしていてください。それでは今回はこの辺で失礼します。

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