プリキュアオールスターズ大戦   作:クワトロン大帝

67 / 237
久々の茶番です。


えりひめアワー 第4回

えりか「みんなぁ~!元気にしてた~?みんなのアイドル、来海えりかだよ!」

 

ひめ「今日の私はいつも以上に可愛くてあざとい?そんなこと、あるけどっ!この私をお姫様をお呼びなさいな、白雪ひめですわ」

 

えりか「って何調子こいてんのよ…」

 

ひめ「いいでしょ別に?」

 

えりか「というかアンタに同情される程私の立つ瀬はないわ」

 

ひめ「まぁまぁそんな固いことはノーコメントで、今回で第4回目なんだよ」

 

えりか「確かにそうだわ。これをやってるのもみんなの応援のおかげだよね」

 

ひめ「というわけで今回もやっちゃいましょう!」

 

 

 

二人「「それではえりひめアワー、始まるっしゅ!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディレクター「そういえば今日はマーブルドーナツの試食会のはずじゃ……」

 

 

 

カメラマン「変な御託はいいから早く仕事に戻れ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

某お嬢様「サボるとクシャポイにしますわ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えりか「えっと今回ですが、前回の埋められなかった分の続きといきます」

 

ひめ「思えばもう1クール目が終了。そして次からは2クール目だねぇ」

 

えりか「そんなはるはる達に更に待ち受ける脅威とはなんなのか、それを考えていこうと思います」

 

ひめ「あっさりと倒されたクローズさんに追悼……ore」

 

えりか「残る幹部はシャットにロックだけになったわね」

 

ひめ「でも親玉であるディスピアも残ってるし。これから先どうなるかよくわかんないよ」

 

えりか「むむぅ~。それなのよね、問題なのが」

 

ひめ「まぁそこは置いといて、ちょっと気になってたことがあるの」

 

えりか「まさか?」

 

ひめ「実はこれを用意しちゃいました!」

 

 

 

えりか「どひゃあ~!大量のドーナツでしょこれ!」

 

 

 

ひめ「さっきとあるディレクターさんの差し入れで巷で噂のマーブルドーナツを用意してくれたのよ、これを食べればかなり最高よ!」

 

えりか「こりゃディレクターさんに感謝っしゅ!」

 

ひめ「じゃあここはみんなで実食しましょう!」

 

 

 

???「ちょっと待った!」

 

 

 

えりか「この声は……」

 

 

 

ひめ「あぁ、なんて可愛い声やんけ……」

 

 

 

きらら「できれば、私も混ぜてほしいわ」

 

 

 

二人「「きたーーーーーー!(^^)!」」

 

 

 

えりか「勿論ですとも、是非!」

 

ひめ「私、君のことずっとテレビで見てるよ!ほら、この前録画した番組のコーナーで」

 

きらら「見てくれたんだ、ありがとう♪」

 

えりか「嬉しいよ、マイリトルスイートハァアアット!!」

 

ひめ「ぶひゃぶひゃ!私より年下なのになんでこんなにナイスバディかしら!?」

 

きらら「まぁあの後結構面倒だったからねぇ」

 

えりか「これは随分お大変なことで」

 

ひめ「ではでは、早速みんなで食べましょう!」

 

 

 

一同「「「いただきまーす!」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひめ「そういえばもう時間が押してるので今回はここまで、この続きはまた次回にお預けよ。それじゃ、次回もよろしくっしゅ♪」


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。