ぴかりヶ丘にとある少女がいました。その少女はブルースカイ王国のプリンセスです。
ひめ「サイアーク、これ以上好きにはさせないわ!」
サイアーク「サイアーク!」
ナマケルダ「ノコノコとやられにきましたか、全く諦めの悪い少女ですな」
ひめ「今日の私はいつもと違うんだから!覚悟しなさい!」
ナマケルダ「あぁ、めんどくさいめんどくさい。ならこちらからいかせてもらいますぞ?」
サイアーク「サイアーク!」
ひめ「行くわよ!」
ピカァ!
その時、不思議な出来事がおきた!!
ひめ「プリキュア・プリンセスエンゲージ!」
説明しよう!白雪ひめこと、ヒメルダ・ウィンドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイはプリンセスパフュームにドレスアップキーを差し込むことによって、プリンセスプリキュアへと変身するのだ!
プリンセス「天空に舞う蒼き風のプリンセス、キュアプリンセス!」
ナマケルダ「ほぉ、新たな力ですな」
プリンセス「冷たい檻に閉ざされた夢、返していただきますわ。お覚悟はよろしくて?」
サイアーク「サイ?」
ナマケルダ「まぁいいでしょう。サイアーク、やってしまいなさい!」
プリンセス「そうはいかないわ!プリンセス・爆弾ボンバー!!(ボボボボ!!)」
ナマケルダ「いつものプリンセスの力ではないようですな。何かが変わってる気がしますぞ…」
サイアーク「サイアーク!(ドォン!)」
プリンセス「私にはそのような攻撃、通用しませんわ。そろそろとどめといきますわよ」
そして、プリンセスはプリンセスパフュームの十字型のマークを回すことによってモードエレガントへエクスチェンジするのだ!
プリンセス「エクスチェンジ!モードエレガント!」
眩い光が彼女を照らし、その力で敵を浄化するのだ!
プリンセス「舞い上がれ風よ!プリキュア・ブルーハッピーシュート!(ブシュウウウ!!)」
サイアーク「ご~くら~く!(シュウウ…)」
プリンセス「ごきげんよう」
ナマケルダ「こんなの、認めませんぞ…」
プリンセス「開け、夢への扉!―――「ってそんなことできるわけないでしょうが!!(バキ!!)」ごふっ!!」
えりか「なんでアンタがプリンセスプリキュアになりきってるのよ!アンタハピネスチャージプリキュアでしょ!?」
ひめ「ごごごめんなさ~い…(しくしく)」
ブ○グド○フ「私はひめがあのような姿でも似合ってると思うであります!」
えりか「でもひめがあんな性格だしぃ~。プリンセスプリキュアには向かないわよ」
ス○ーリ○「お前が言うなし」
ひめ「てかおじさん達はプリオタ総統の元に帰りなさいよ」
ありす「そろそろお時間が来ましたのでここでお別れですわ。それではごきげんよう」
ひめ「待って!まだ私の出番がぁ―――(ブツン!)」