えりか「みんな~!こんにちわ~!来海えりかっしゅ!」
ひめ「私は可愛い?そんなこと、あるけどっ!!白雪ひめだよぉ~!」
えりか「今回は第2回です!前回のみなさんの温かい声援があったおかげです!」
ひめ「流石私の姉さん!クールに決めてるぅ!」
えりか「さて今回はどんなお話が聞けるのでしょうか?」
ひめ「気になるところです!」
えりか ひめ「「それでは、えりひめアワー始まるっしゅ!!」」
この番組はサンクルミエール通信と、四葉財閥の提供でお送りします。
えりか「2回目のゲストですが、あの穏やかな二人に来てもらいました」
ひめ「それでは、入場をお願いします!」
いつき「明堂院いつきです。今回は張り切っていくけど、なんだか照れくさいなぁ」
ゆうこ「大森ゆうこです。私はみんなが幸せにご飯食べられる姿を見るだけで十分よ」
えりか「いつきも照れるんだねぇ。それとゆうゆうは新鮮だよぉ!」
ひめ「だってゆうこは私の命の恩人だよぉ!」
いつき「それで、今回は何をやるんだい?」
ゆうこ「もしかして、料理を作る?」
えりか「今回は抜き打ちテストを行う(ドヤァ)」
ひめ「内容はプリキュアに変身して必殺技の威力を測定しようというわけです」
いつき「う~ん。なんだか呆気なさそうな気がするなぁ…」
ゆうこ「面白そうじゃないいつきちゃん。やろうよ」
えりか「それではまずは変身してください」
ひめ「お互いに納得のいく技で行ってください」
いつき「プリキュア・オープンマイハート!」
ゆうこ「プリキュア・くるりんミラーチェンジ!」
えりか「早速変身の時点でかなりの気迫があるっしゅ!」
ひめ「レベルはかなり高いそうです!」
サンシャイン「陽の光浴びる一輪の花、キュアサンシャイン!」
ハニー「大地に実る命の光、キュアハニー!」
えりか ひめ「「ブッヒィイイイイイイ!!」」
サンシャイン「それで、自分の自慢の技を放てばいいのかしら…?」
ハニー「そうみたいね。お互い頑張りましょ♪」
えりか「やっぱりサンシャインはスレンダーで美人、それにヘ―――失礼」
ひめ「私だったらハニーは太ましい太腿に大きな胸が―――おっと失敬」
えりか「まずはサンシャイン選手の出番です」
ひめ「お願いします!」
サンシャイン「その心の闇、私の光で照らしてみせる!プリキュア・ゴールドフォルテバースト!(バァアア!!)」
えりか「測定レベルはかなり高い!」
ひめ「すごい威力!こんなの信じられない!」
測定値 レベル100
サンシャイン「結局これでいいのかしら?」
ハニー「かなりよかったよ!じゃあ次は私の出番ね」
えりか「次はハニー選手の出番です!」
ひめ「お願いします!」
ハニー「プリキュア・スパークリングバトンアターック!(ドドドドドド!!)」
~~某国~~
敵達「「「ぐぉおおおおおお…!!」」」
~~スタジオ~~
ハニー「命よ、天に帰れ!」
えりか「…どうやらマシンが壊れてしまいました」
ひめ「これはハニーの勝ちですねぇ…」
測定値 アンリミテッドリバース
全員「「「これはもう中止かも……」」」
~~しばらうお待ちください~~
えりか「というわけでそろそろお時間がやってまいりました」
ひめ「どうでしたか、今回の感想は?」
いつき「あまり盛り上がらなかったっていうか、とてもむなしかったね…」
ゆうこ「私は別によかったと思うなぁ」
えりか「ちなみにお二方の出番はまた別の機会にもありますので」
ひめ「今回はゆっくり休んでください」
えりか ひめ「「それではえりひめアワー、次回もよろしくっしゅ!!」」