プリキュアオールスターズ大戦   作:クワトロン大帝

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今回はあの二人の登場です。


えりひめアワー 第8回

えりか「お久〜!来海えりかで〜す!」

 

ひめ「私天才?そんなこと、あるけどっ!白雪ひめで〜す!」

 

えりか「久しぶりのこのコーナー、今日も張り切っていきましょ〜!」

 

ひめ「第三章始まってからの最初の放送 、それでは行ってみよ〜!」

 

 

 

えりか&ひめ「「始まりまっしゅ!」」

 

 

 

みらい「今回のアシスタントを担当する、朝比奈みらいです!ワクワクもんだぁ〜!」

 

えりか「それでは今回の議題だが、モフルンは妖精の部類なのかそうではないのかを考えたい」

 

ひめ「モフルンとは大の仲良しなんだよね」

 

みらい「はい、私が幼い頃からの大切な宝物なの。モフモフして心が癒されるんだ」

 

ひめ「物を 大事にするのはいいことね。まるでウッデーーーヴォム‼︎(ゴリッ)」

 

えりか「トイなんたらの話はまた今度ね、ここでモフルンに来ていただきましょ〜!」

 

モフルン「甘い臭い と思ったら辛い臭いしたモフ」

 

みらい「唐辛子は食べてないからね?身体に毒だから」

 

えりか「激甘職人のモフルン、流石でやんす」

 

ひめ「ところで唐突ですが、あなたって妖精?それともただのぬいぐるみ?」

 

モフルン「モフルンはただのぬいぐるみじゃないモフ、みらいが一緒にいたいと願ったからこうしてお喋りできたモフ」

 

えりか「性別は?」

 

 

 

みらい&モフルン「「……え??」」

 

 

 

ひめ「そこ!とても怪しいって感じた。もしかして、オネェ?」

 

モフルン「オネェって何 モフ?」

 

ひめ「要はかくかくしかじか…」

 

みらい「それじゃわからないよ」

 

 

 

ひめ(もう手段がねぇ…)

 

 

 

ひめ「詳しいことはwikiで検索検索ぅ !てへぺろ♥︎」

 

えりか「満更でもねぇなおい」

 

みらい「でもよく思えばモフルンってどっちなのかな?」

 

えりか「性別すらなさそうじゃね?」

 

モフルン「モフルン、自分では全くそういうの深く考えたことないから適当でいいモフ」

 

みらい「細かいことはいいよ。モフルンはモフルン、でしょ?」

 

モフルン「勿論モフ。いつまでもモフルンが一緒にいるモフ」

 

ひめ「友情っていいよね、とても泣きそう…」

 

みらい「なんか私も嬉しくなっちゃったかも、聞いてくれてありがとう」

 

えりか「映画でのモフルンのシーンも感動的でしたな〜(※実話)」

 

ひめ「大切な家族としての存在感、それに…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひめ「唐突のくまモン」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えりか「 異議なし」

 

みらい「メロン熊出たらダメだよね?」

 

えりか「ありゃアウトっしょ⁈リアルだし!」

 

モフルン「いつか友達になりたいモフ」

 

ひめ「それ以前に食われるべ!」

 

みらい「あの頭の断面図気になるよね。リコとはーちゃんに見せたいなぁ〜」

 

 

 

えりか&ひめ「「やめろぉ〜‼︎」」

 

 

 

モフルン「そろそろ時間モフ」

 

えりか「と、とにかく! 次回に続く‼︎次回は後半戦っしゅ!」


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