プリキュアオールスターズ大戦   作:クワトロン大帝

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えりひめアワー 番外編

えりか「大変よぉ~!」

 

ひめ「どったの?」

 

えりか「や、ヤバイわ…」

 

ひめ「何が?」

 

えりか「落ち着いて聞いて…」

 

ひめ「うん、いいよ」

 

えりか「数ヶ月前に企画した…」

 

ひめ「ふむふむ」

 

えりか「企画したアンケートの要望数…」

 

ひめ「うんうん」

 

えりか「なんと…」

 

ひめ「おう」

 

えりか「なんと…!」

 

ひめ「ワクワク」

 

えりか「要望数が…」

 

ひめ「ワクワク」

 

えりか「なんと!」

 

ひめ「おぉ!」

 

えりか「なんとー!!」

 

ひめ「どひゃぁ~!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えりか「ゼロッ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひめ「……ヱ?」

 

えりか「そういう結果でございました…」

 

ひめ「えぇえええ~!?」

 

えりか「これでわかったでしょ、現実は甘くないって」

 

ひめ「そ、そんなぁ~…。折角の企画が全部無駄骨になるっていうの…?読者少ないのに」

 

えりか(つーか読者少ないなら来るわけねーだろ…)

 

ひめ「とうとうこのコーナーも潮時となるわけか…」

 

えりか「んなわけないわよ!まだ自信を無くしちゃいけないわ」

 

ひめ「そうだよね、そう簡単には終わらないよね」

 

えりか「んで、御託はここまでにしてだけど耳よりな情報を入手したのよ」

 

ひめ「その情報とは何でしょうか!?」

 

えりか「間もなく第3章が始まるのよぉ~!」

 

ひめ「やっちゃよ~!」

 

えりか「んでね、どんな内容なのかが具体的に決まったらしいのよ」

 

ひめ「次は強烈なお笑い?それともムフフな―――ごふっ!(めきょ)」

 

えりか「いいから話聞けリア充」

 

ひめ「まだリア充じゃないけど…」

 

えりか「次のコンセプトは、恋愛色が強くなるらしいわね…」

 

 

 

ひめ「れ、恋愛ですとぉ~!?」

 

 

 

 

えりか「作者が迷いに迷った上での商用なんだって」

 

ひめ「じゃあどういう感じになるの?」

 

えりか「例えば既存キャラの掛け合いとかを主にやるっぽいね」

 

ひめ「キマシはどうなのさ?」

 

えりか「それはあまりやらない方向にあるみたいだけどね」

 

ひめ「それだったら今のマナりつはどうなのさ」

 

えりか「現行章終わる間際に入れるらしいわ」

 

ひめ「仮に私達の出番だったらめぐみと神様の―――いやぁ~!!」

 

えりか「落ち着けよ、っていうか自分が自爆してどうするのよ…」

 

ひめ「すっかり我を忘れてしまった、失敬。でも誰だろうといいと思うけれどね」

 

えりか「そこを侮っちゃいけないの。だからと言ってどうなるかはこれからの展開次第ってことよ」

 

ひめ「なるへそ~。今回はよく勉強できた気がします!」

 

えりか「まぁ単純なことだろうけど。それと次の章でどのキャラが登場するかは秘密になってるしね」

 

ひめ「いい情報、ありあとあした!」

 

 

 

えりか「今回は時間切れだからまた次回で会おう。それでは、失礼」


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