プリキュアオールスターズ大戦   作:クワトロン大帝

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まずは重要事項などがあります

1 世界観はごちゃ混ぜにする予定

2 オールスターズで言う先輩後輩設定なし

3 ほぼ全員胸あります(つまり各キャラのバストサイズを記載するかも)

4 敵はオリジナルのを入れる予定

5 百合がくどくなる可能性あり

6 キャラの喋り方にアレンジをする予定

以上の重要事項が受け入れられない場合は閲覧をしないことを推奨します

また初回のくせしてかなり説明不足です…。あらかじめご了承願います…


第一章 
プロローグ 始まる物語


女の子の憧れ、プリキュア。彼女達は平和を守るため様々な敵と戦っている。今は30人以上のプリキュアが存在する。

 

だが、その平和も長くは続かなかった…。

 

???「ザケンナー、ウザイナー、コワイナー、ホシイナー、ナケワメーケ、デザトリアン、ネガトーン、アカンベェ、ジコチュー、サイアーク。奴らはつくづく弱いな」

 

???「だが他に強い奴はいるのか?幹部が動いても、意味ないし。あくまで僕達は人間達の心を利用して怪物を生み出している組織に興味ある」

 

???「理由になってねーな。俺は自分なりのやり方でいく。そうだなぁ…いっそ世界を一つにまとめるか」

 

???「どういうことだい?」

 

???「理由は簡単。全てのプリキュア達が住んでいる世界を一つにまとめる。そうすれば俺達は自由に動けるってことさ」

 

???「なるほど、僕達が自由に動けないのは世界がバラバラだからか。だったらこれはいい機会だね」

 

???「じゃあ早速始めるか。今俺達がいるのは次元の裂け目の世界、地球をそれに吸収する」

 

???「それなら僕に任せて。さぁ地球よ、世界をめちゃくちゃにしてよ」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…‼︎

 

???「すげえじゃねえか。益々地球が闇に包まれていく。これは傑作だなぁ!」

 

???「でしょ?あとはプリキュア達が苦しむのを待つだけ。これで伝説の戦士、プリキュアは終わり…」

 

???「じゃあ俺達は自由になれるな。行くぞL」

 

???「OK、いつでもいいよR。僕達の理想の世界にしたて上げるために……」

 

 

 

 

〜〜ぴかりが丘〜〜

 

「「「「プリキュア・ハピネスビックバン‼︎」」」」

 

サイアーク「ゴクラーク!」

 

ナマケルダ「おのれプリキュア、次はこうはいきませんぞ…(ダッ!)」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

 

ラブリー「何あれ…?」

 

プリンセス「あれはなんぞやぁ⁉︎」

 

ハニー「禍々しいわね…」

 

フォーチュン「一体何なの、あれは?」

 

ドーン‼︎

 

リボン「あれは危険ですわ!早く逃げないと行けませんわ!」

 

ぐらさん「危なっかしいぜ、あの黒い靄に飲み込まれてしまうぜ!」

 

ラブリー「じゃあ早く逃げようよ!私達だけでなく、町に住んでいるみんなも避難させないと!」

 

プリンセス「誠司や神様にも知らせなきゃ!」

 

ハニー「でも靄が近づいてきたよ!間に合わない…‼︎」

 

フォーチュン「嘘、変身が解除された…‼︎?」

 

ドーン‼︎

 

ラブリー「あの靄で力が出なくなってきたっていうの⁉︎」

 

リボン「危ないですわ!」

 

ゴオオオオ‼︎

 

プリンセス ハニー「「きゃあああああ‼︎」」

 

ラブリー「プリンセス、ハニー‼︎」

 

フォーチュン「だめ、変身が…‼︎」

 

ぐらさん「いおな!」

 

ラブリー「きゃあ!私も力が抜けていく…‼︎」

 

ゴオオオオ‼︎

 

ラブリー フォーチュン「「ああああああああ‼︎」」

 

リボン「みんなぁああああ‼︎」

 

 

 

めぐみ(私はここで終わるのかな…?ひめ、ゆうゆう、いおなちゃん…ごめんなさい。私ではどうにもできないよ。ああ、誠司…。リボン、ぐらさん、ブルー……)

 

 

 

〜〜大貝町〜〜

 

ハート「愛を無くした悲しいジコチューさん、このキュアハートがあなたのドキドキ、取り戻してみせる!」

 

ダイヤモンド「さっさと蹴りをつけるわよ、プリキュア・ダイヤモンドシャワー!」

 

ロゼッタ「このままではどうにもなりませんわ、覚悟なさい!」

 

ソード「これ以上アンタ達の好きにはさせない、プリキュア・スパークルソード!」

 

エース「アコギな真似は良くありませんわ!ラブキッスルージュ!」

 

ベール「ふん、先制攻撃とは生意気だな。はぁ‼︎(ドーン‼︎)」

 

ソード「攻撃が弾き返された⁉︎」

 

ハート「まだまだこれからよ!はぁああ‼︎」

 

ベール「甘い、その程度で俺を倒すことはできない」

 

ゴゴゴゴゴゴ…

 

ダイヤモンド「何?あの靄は…」

 

エース「さてはこれは敵の新しい力…ではないですの?」

 

ベール「知らないな。何やら危ない予感がする、退却するか…(ダッ!)」

 

ハート「待ちなさい、まだ勝負はついてないわよ‼︎」

 

ロゼッタ「それよりとてつもない邪気を感じますわ…」

 

ソード「ジコチューの闇の鼓動は感じない…、⁉︎」

 

ハート「どうしたの、…え?変身が解除されていく⁉︎」

 

ダイヤモンド「それだけじゃないわ、黒い靄がどんどん近づいてくるわ!」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…‼︎

 

エース「危ないですわ!早く逃げて、ああ‼︎」

 

ハート「エース、つかまって‼︎」

 

ダイヤモンド「間に合わないわ!早く…いやああああ‼︎」

 

ロゼッタ「ダイヤモンド‼︎靄がどんどん近くに、ああ‼︎」

 

ソード「私も力が出なくなっていく…もうだめなの…?」

 

ハート「あたしもだよ…もうだめ…」

 

シュウウウ…

 

マナ(力が出ない…この靄は何?どんどん闇に飲まれていく…。ごめん、みんな。あたし……)

 

 

 

R「なかなか上出来だな、今のでドキドキ!プリキュア、ハピネスチャージプリキュア!を闇に包んだ」

 

L「あとはプリキュア5とスマイルプリキュア!だけか。他は簡単だったけど、あの二組はしぶといかもしれない」

 

R「そうか、だがまだ俺達の役目は始まったばかりだ」

 

L「うん、僕達ネオフュージョンのね…」

 

 

 

これはプリキュア達の運命を変える、全人類をかけた戦いの物語である。そして物語は、サンクルミエール学園、七色ヶ丘中学に通う少女二人から始まろうとしている……。




適当ですが、最後までお付き合いしていただけるとありがたいです

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