【本日休業】
社員1「読者のみんなこんにちはー!」
社員2「株式会社レイクオブスワンの愉快な社員たちだぜ★」
社員3「テンションが高いですね・・・」
社員4「朕たちの出番もきっと近いアル!」
ロッドバルト「さぁ?シリアスに突っ走れたら、ですよ」
社員1「てか俺たちの名前も決まったけどモチーフは!?」
ロッドバルト「ありません」
社員2「えっ・・・」
ロッドバルト「たかだか使い捨てのモブに由来なんていらないでしょう?あったところでアカメでいうイヲカル様やガマル様のように名前すら忘れられますからね」
社員3「・・・さすがにあんまりですよ」
社員4「失礼アル!この失恋悪魔!」
ロッドバルト「私はまぁ、また次回作に出るのは決定してますが、別にあなた方は決まってませんし」
社員1「で、でも、俺たちの時代がキターーーーッ!!」
社員2「よっしゃあああ!」
社員3「ふっ・・・いよいよ私たちの出番ですね」
社員4「朕の華麗なる活躍がこれから増えるアルよ!」
ロッドバルト「正直リクエストが無かったのですが、次の話への箸休めです」
社員1「おいやめろがっかりさせるな」
ロッドバルト「まぁ、次の話が何にするか迷ってるのですよ」
社員2「とうとうネタ切れか」
ロッドバルト「こっから一気に最終章でもいいんですがね・・・まだ小ネタぐらいならあるので」
社員3「と、言うと?」
ロッドバルト「セリュー回・チャンプ回・教主回あたりはネタではあります」
社員4「なんでそこアルか・・・」
ロッドバルト「一度、現状説明回とか質問回とかやりたいですよねぇ」
社員1「あぁ、キャラ紹介とかか」
社員2「まー、ちょっとキャラが増えてきて、誰が変態で誰が変態じゃないかわからないもんな」
社員3「そもそも変態がいること自体がおかしいのですが」
社員4「もっとイケメンが欲しいアル!なんで変態かショタかクズしかいないアルか!」
社長ロッドバルト
本名:ロッドバルト・ナーヴェ・シューリピリカ
誕生日:1月9日
趣味:バラ栽培・園芸
好きな食べ物:人魂
ちなみにお酒はワイン派
かの有名な白鳥の湖に出てくる悪魔
オデット姫に一目惚れし、悪魔姿でプロポーズ兼告白して玉砕
逆恨み・・・ではなく、オデット姫が自分を好きになってもらうまで、白鳥になる呪いを彼女にかける。
が、原典通り王子が現れ横からかっさわれる事態に。ざまぁwwwとしかいいようがない。
結末については諸説あるので、社員たちも気になっているがロッドバルトは社員たちにそれを語ったことは一度もない。
株式会社レイクオブスワンの社長
露子のような面白い人間が好き(魂が食べたい的な意味合いと愉悦的な意味合いで)。
・・・が、タツミ憑依モブ外伝を見る限り、意外と情が移っているのかもしれない(情が移っていても、魂は食べるのだろうが)
帝国の始皇帝の魂をわざわざ連れ出して、今の皇帝陛下の中に入れ込んだりと暗躍してる。
ボーナスステージのはずなのだが・・・彼はボーナスステージの意味を理解しているのだろうか・・・
作中では大した活躍はしないのだが、実はこう見えていろいろ出来ることは多く、ラスボスになり得そうなレベル。
ただし、現在は仕事の関係上、あまり自分の力を使うよりもビジネスを優先している。
作中でロッドバルトのことを知っているのは露子・タツミ憑依モブ・始皇帝のみ
社員1
本名:イウリアーノ
元々はキューピッドであり、恋の矢で人々を恋愛させることが可能。
(作中には未登場の敵役キューピッドキャラと同期という裏設定有り)
キューピッドとしてはかなり優秀ではあったが、本人は割と仕事を嫌っていた。
転職をしようと考えている時期にレイクオブスワンの話を聞いて就職。
作中ではモニターたちに付加する能力を営業担当(またはロッドバルト)に運ぶ仕事をしている。
露子のことはキャラ愛以上の狂気を持っていると思っているが、周りには喋ってない。
だが、愛情という感情自体を好んでいるので嫌いではない。
チェルシーファンであり、彼女の恋を応援しているのでタツチェル派
(自分が付き合いたいとかではないらしい)
社員2
本名:パウルス
元々は恋人同士の愛情を試しては食べていたという人外。
失敗したらその恋人たちを食べていたが、真の愛情だと認めたらちゃんと祝福していたので一部では神として信仰されていた。
時代が移り変わり、人外の存在が認知されにくくなってきた頃に社長にスカウトされて就職。
作中ではモニターたちに付加する能力を保管室で管理している役割を任されている。
露子については根性があると評価しており、彼女が早く嫁いで幸せになれば良いと思っている
・・・が、「オネスト大臣はないわー」とは考えている。
マインファンであり、「エスタツも美味しいけどさー、やっぱタツマイだよね!」と考えてる。
自分が付き合う発想はなく、どちらかといえば「恋人になったタツミとマインを試してみたい」が近い。
社員3
本名:蓮華輪廻命(れんかりんねのみこと)
元々は縁結び(縁切り)の神様だったが、零落してしまい、現在は神格は有していない。
神格の無くなった彼が妖怪堕ちしたところをロッドバルトが拾って保護した。
作中では経理関係を担当しており、モニターたちが引き換えに渡してきた料金等を金銭などに換算していたりと・・・
ここ最近は引き換えにする物の種類が増えたりしているので一苦労している。
丁寧語喋りだが、実はこれはロッドバルトから移った口調。
元々は神様らしい上から目線の話し方だったが矯正された。
露子についてはややエスデスやシュラのように冷めた視線から見ているものの、基本は好意的
モニター99人を含めているあたりもかなり評価している。
アカメの特定のキャラを応援していることはない。
しかし元々は縁結びの神様だった故に、縁を結んだがゆえに不幸になったり、死ぬ人間の多さに割と精神的にダメージ受けてる。
社員4
本名:内藤 結月 (ないとう ゆづき)
「赤い糸が見える」と自称している貧乳娘。
実際は赤い糸というより片方もしくは両方が何かしらの強い好意的な感情を抱いているとそれが糸として認識されるだけ。
社長を悪魔召喚で呼び出したのがきっかけで知り合い、レイクオブスワンに就職している。
ちなみにまだ未成年なので雑用を任されている。
一人称の「朕」とか語尾の「アル」とかは実はキャラ付けであり、ちょっとした中2病みたいなもの
本当は普通に喋れるが、それだと他の社員よりも個性が埋もれそうってことで隠れた努力?をしている。
ヒロイン願望丸出しなところもあるが、実は露子を一番評価しているのは4人の中では彼女だったりする。
恐らくは年齢が比較的近いからだろうが・・・
後書き
【次回から営業再開】