殿堂入りして、今は草ポケモンパーティのために必要なポケモンを育成しています
メガメタグロスが強すぎて頼りっぱなしになってしまう
H月M日
ゴッドイーターの活動おとなしくなったため、気ままに外を飛び回ってたら私とシユウ姐さんのように自我を持つウロボロスと出会った。
声帯が話せる構造になっていなかっため会話ができなかったが、こちらの言葉は分かるようだった。触手を器用に使って自分の生い立ちを説明してくれた。
このウロボロスはここ最近に自我ができたようで、ウロボロスになる前の記憶から自分がゴッドイーターに優先的に狙われる危険な存在であることを理解してしまったため、どうにか見つからないように工面していたようだが私にあっさり発見されてしまったそうだ。
ウロボロスの巨体では簡単に人間に見つかってしまうだろう。そこで私はウロボロスの巨体でも見つかる心配のない居場所を紹介してあげた。
高さは詳しくは分からないがおおよそ3000メートルはあるだろう高い山、その麓の樹海はアラガミの影響もあるのか高層マンションほどの高い樹木で構成されている。
このウロボロスはベジタリアンらしくこの樹海まで案内してあげたら、嬉しさのあまり眼から涙ではなくレーザーが出るほどとても喜ばれた。
いいことしたなぁと思いつつ彼と別れを告げ、自宅に戻った。
彼は今日からウロくんと呼ぼう。
H月N日
グボたんに会うため煉獄の地下街にやってきたら、ゴッドイーターとばったり出会ってしまった。
急いでその場から離れようとしたが、そのゴッドイーターたちはかなりの手練れなようであっさり囲まれてしまった。アサルト1、バスター1、見たことが無い神機(おそらく新型の神機)2という部隊で、アサルトがけん制、新型が剣と銃を使い分け足止め、そこにバスターが一撃を叩き込むといった作戦で私を討伐しようとしてきた。
綺麗に統率がとれており、全く隙が無かった。正直、今日が自分の命日かと思ったが、そこにボルグ・カムランが突っ込んできたため陣形が乱れた。
その隙に自宅まで逃げてこれたが、あそこでボルグ・カムランがやってこなかったら確実に殺されていただろう。しばらくはカムランは食べないようにしよう。
特にやばかったのはショートとブラストの新型使いのゴッドイーターだ。おそらく単体でウロボロスを討伐できるほどの実力がある。
次この部隊に出会ったら生きて帰ってこれないだろうな。
とにかく今日は回復に専念しよう。左腕が切り落とされてしまったし、ヴェノムも貰ってしまった。眠くてしょうがない。
H月P日
丸一日かけて回復に専念したため、切り落とされた左腕は見事に生え、ヴェノムも治った。
まだバスターの一撃を受けた右肩が痛むが、日記を書く程度には問題ない。
さて、今日は鎮魂の廃寺に行ってみた。
コンゴウ堕天種を目当てに来てみたのだが、どうにもアラガミの数が少ない。
どこにでもいるオウガテイルとコクーンメイデンさえ良く探しても2~3匹程しか見つけられなかった。
かれこれ3時間かけてやっとシユウを見つけたが、先日のゴッドイーターと交戦していた。その遥か後方には研究者のような雰囲気の人間もいたが、この前のトラウマからすぐにその場から離れた。
その途中で以前私を食べようとした人型のアラガミにも出会った。あの時と同様にお腹が空いていたらしく、私を食べようとしてきたが、シユウが倒されゴッドイーターがその場から去るのを見るとそちらのほうに駆けていった。
少し気になったが、先日のゴッドイーターが近くにいるのでおとなしく帰ることにした。
でも、こっちも回復に専念していたため昨日から何も食べていなったので愚者の空母に寄り、ヴァジュラとクアドリカ、デザートに黄金グボロを食べた。
黄金グボロのヒレはコリコリとした歯ごたえと希少金属特有の甘みが合わさり非常に美味だった。
はい、今回はシオ捜索中の第1部隊との戦闘でした。
ショートブラストの新型は主人公(♀)で私がゴッドイーター2で愛用していた組み合わせです
ブラストのリザーブが楽しくてついつい限界まで溜めてバレット連射をしてましたw
新作のゴッドイーターも楽しみだし、アニメも期待しています。
その前に、Vitaを買わないと(使命感)