超次元ゲイム ネプテューヌ THE TRANSFORMATION   作:投稿参謀

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 次世代戦士たちのネタを思いついたけど、完結も見えないこの作品で、それを披露できる日が来るかは分からない。
 でも、どっかで吐き出したい。
 そんな欲求をぶつけてパッと書いた品。

 嘘予告になんで、ごめんなさい。


特別編 Past and future 予告

「タイムマシン?」

「そう! 我がリーンボックス領にある孤島で、タイムマシンが研究されているのですわ!」

「私が案内しよう。あの研究機関の責任者とは昔馴染みだ」

 

 MAGES.の案内でZERNと言う研究機関がタイムマシンの開発をしていると言うシュタインズゲイ島までやってきたオートボットと女神たち!

 シュタインズゲイ島は、高い山には風力発電所! 山間部には巨大なダムと水力発電所! 砂丘地帯ではオイルが取れると、エネルギー資源が豊富!

 

「しかし、これほどのエネルギー資源に加えてタイムマシンと言う研究……メガトロンが目を付けなければいいのだが……」

「もう、オプっちは心配性だなー!」

 

 だが、案の定メガトロン率いるディセプティコンが攻めてくる。

 

「フハハハ! この島のエネルギーとタイムマシンを手に入れれば、宇宙のみならず、全時空を支配することすらできるぞ!」

「そう簡単に行きますかねえ……」

「黙れスタースクリーム! この愚か者めが!!」

 

 激突する両軍!

 ある意味でいつもの光景だが、今回は勝手が違った……。

 

「タイムマシンの……暴走!?」

「何かが時空の彼方から、この時代に転移してくる!」

 

 突如、この世界に現れた新たな存在。

 それは、未来からやって来たトランスフォーマーたちだった!!

 

「ここが、過去の世界か……」

「やれやれ、どの時代でも総司令官は貧乏クジだな」

「いっちょ、派手にやるか!!」

 

 未来のオートボットを率いる年若き司令官、ロディマス・プライム!

 

「ロディマス、冷静になるんだ」

「うずめか、無事なようで安心したよ」

「これも戦術と言うものだ」

 

 冷静沈着な副司令官、ウルトラマグナス!

 

「ロディマス! マグナス! 気合い入れていくぜ!」

「夢の力を見せてやる!」

「うずめ~♪ 超ハッピー♪ みたいな~♪」

 

 そして未来の女神、オレンジハートこと天王星うずめ!

 

 交流する、現在と未来のオートボットと女神たち。

 

「オプティマス総司令官……お会いしたら言いたいことがありました」

「何だろうか? ロディマス司令官」

「……何故、俺を司令官に任命したんです?」

「あ~あ、ま~たロディマスの逆ニューリーダー病が始まったよ……」

(未来のことを今の私に言われても……)

 

 明かされる衝撃の真実!

 

「ふう。たまにはアウターアーマーを脱がないと、息が詰まるな」

「うえええ!? ウルトラマグナスの中から、じじじ、人面漁~!? しかも真顔~!?」

「ああ、海男って言うんだ! 可愛いだろ?」

「いや、全然可愛くない……」

 

 そして、未来の女神が持つ、特異な能力!

 

「うずめとロディマスがキスして融合した!?」

「あれがキスプレイヤー……、パラサイテック融合することでトランスフォーマーの力を引出す、うずめの持つ力だ!」

 

 それに伴う、大きなデメリット!

 

「うずめ、今日は俺とキスしてくれるだろう?」

「何言ってんだマグナス! 今日も俺とだよな! うずめ!」

「あうう……、そ、そんな急に言われてもぉ……」

「…………え? なにこれ、逆ハーレム?」

 

 何だかんだ言いつつも楽しむ一同だが、当然の如くディセプティコンにも未来の戦士たちが現れていた!

 

「我こそはガルバトロン。ディセプティコンを統べる破壊大帝!」

「偉大なるメガトロンに出会えるとは、光栄の至り」

「溶岩など、風呂のような物だ」

 

 未来のディセプティコンを支配する、新破壊大帝ガルバトロン!

 

「ハイル、ガルバトロン!!」

「スカージ、ほどほどにな」

「逃げるな馬鹿者! 戦士としての誇りはないのか!!」

 

 ガルバトロンを支える航空参謀サイクロナス!

 

「スウィープス! 攻撃開始だ!!」

「今の俺は百万ディセプティコン力だぜ!」

「兄ちゃーん!」

 

 親衛隊長スカージと、その分身スウィープス!

 

「そうだな、私のことはエノーとでも呼んでくれ」

「私は女神を研究し、遂に疑似的にトランスフォーマーと合体する術を編み出した! 見るがいい、これぞターゲットマスターだ!!」

「この時代の私は……、その、何と言うか自分的には黒歴史っぽいサムシングで……」

 

 ガルバトロンに付き従い、ターゲットマスターとして合体する謎の女、エノー!

 

 ここに新旧破壊大帝が揃った。ディセプティコンの本能の下、権力争いはさけられない!

 

「我ら一同、謹んでメガトロン大帝の指揮下に入らせていただきます」

「うむ! 殊勝なことよな!」

「息子として父を立てるのは当然のこと。……ところで父上。母上はお元気でしょうか?」

「レイなら置いてきた。正直、今回の戦いにはついてこられそうにない。……しかしそうか。お前たちは、あれを母と呼ぶのか……」

 

 主君の寝首を掻こうとする航空参謀と、主君に忠誠を尽くす航空参謀、当然の如く、衝突する二人!

 

「伝説の戦士スタースクリームと共に戦えるとは、武人として誉れであります!」

「あ、ああ、そうなの?」

「はい! よろしければ、飛行技術についてご教授いただけないでしょうか?」

「お、おう! いいぜ! みっちり鍛えてやるよ!」

「ありがとうございます!」

 

 親衛隊長スカージとスウィープスの、現在のディセプティコンたちとの微妙な関係!

 

「父ちゃ、じゃなかったメガトロン様! 俺の分身を紹介するぜ! ラース、カース、ネメシスだ!」

「……七人いなかったか? 残りの三人はどうした?」

「ああ、人格が統合されて三人になったんだよ」

「そうか……。それは……」

「俺の感覚だと、別に死んだとかじゃないから! ずっといっしょだから! 安心してくれよ、父ちゃん!」

「……ああ、そうだな」

 

 謎の女、エノーの正体とは?

 

「しっかし、エノーさんは頭いいし、優しいし、言うことナシだな!」

「そうっちゅね! オバハンとは大違いっちゅ!」

「そんなに酷いのか? その、マジェコンヌというのは?」

「酷いなんてもんじゃないっちゅ! 怒りっぽいし、僻みっぽいしで!」

「まあ、スゲエ人なのは確かなんだけどな。いまいち間が抜けてるっつうか……どうしたんす、エノーさん? 何でヘコんでるんですか?」

「ああ、いや何でもない。……うん分かってるよ。分かってたよ……」

 

 ……こっちも、割と楽しくやってた。

 

 だが未来のトランスフォーマーたちが告げる、衝撃の真実!

 

「ZERNがタイムマシンを使ってゲイムギョウ界を支配するだと?」

「そうなんだ! だから俺たちは、それを止めるために未来からやって来たんだ!」

 

 それでもなお、オートボットとディセプティコンは戦い合う。

 

「どうしてもタイムマシンが欲しいのか! ガルヴァ!!」

「ああ。あれがあれば、俺たちの時代の問題はスルリと片付くからな。……邪魔をするつもりか、ロディ」

 

「ウルトラマグナス! 今日こそ決着をつけてやる!」

「サイクロナスか、相手になろう」

 

「スカージ、あれをやるぞ!」

「応よ、兄ちゃん! スウィープス、スクランブルパワー全開!!」

『合体、ディザスター!!』

 

 さらに現れる乱入者、秘密結社アフィ魔X!

 彼らは人間や普通のロボットでありながらエクソスーツを纏いトランステクターと合体することで、強大な戦闘力を得ることのできる、ヘッドマスターである!!

 

「貴様らが大帝なら、儂は将軍! 暗黒将軍アフィモウジャスよ!! ……それにしても、やっぱり金髪巨乳は最高じゃな!」

「アフィモウジャス将軍が懐刀、六身忍者ステマックス見参! あ、ナイトバード殿、ちょっとその同人誌は……」

「…………」(無言でアフィモウジャスとステマックスの同人誌を破り捨てる)

 

 そして暴走を始めるZERN!

 

「フゥーハハハ! トランスフォーマーたちよ、お前たちに未来を渡すワケにはいかない! お前たちはここで絶滅するのだ! この白き闇の残滓と……破壊神マジンザラックの手によって!!」

「岡田、何で……」

「MAGES.……。これも運命石の扉の選択なんだ……」

 

 混沌とするタイムマシンを巡る戦い。

 最後の勝者は、誰だ!?

 

「どうやら、ここは一時手を組むしかないようだな、オプティマス」

「メガトロン……不本意だが、そのようだ。ネプテューヌもそれでいいか?」

「もちろん! これぞいわゆる燃え展開!」

「全く、この時代の女神とトランスフォーマーは、フリーダムだな。……だけど嫌いじゃない! いくぞ、ガルヴァ!」

「いいだろう、ロディ。先達が協力し合っているのに、我々が争っている場合ではないな」

「よ~し! 過去と未来の女神とトランスフォーマーの大連合だ! うずめも頑張るぞ~!」

 

『オートボット戦士、出動(ロールアウト)!!』

 

『ディセプティコン軍団、攻撃(アターック)!!』

 

 自由のため、平和のため、そして愛する女神のため!

 

 戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー!!

 

 

 

 超次元ゲイム ネプテューヌ THE TRANSFORMATION 特別編 『Past and future』

 

 鋭意、制作中(大嘘)

 

 ……嘘予告だってば。

 

  *  *  *

 

 おまけ

 

 次世代戦士たちの設定と解説。

 予告より長いとかいう酷い使用なんで、興味のある方だけどうぞ。

 

オートボット新総司令官 ロディマス・プライム

 若くして未来世界のオートボットを率いる総司令官。

 その胸の内には、現代では未だ発見されていない神秘のアイテムが収められている。

 しかし、未熟な彼にとって、総司令官の座は重荷になることもある。

 伝説の司令官オプティマス・プライムから直々に剣の指導を受けており、愛刀エリミネーションカリバーによる卓越した剣技を誇る。

 うずめに惚れ込んでおり、彼女のことを守る騎士であろうと心掛けている。

 故にうずめと強い絆で結ばれ自分以上の指揮能力を持つウルトラマグナスにコンプレックスを抱いている一面を持つ。

 消防車に変形。

 

※安定のR型ニューリーダー病。

 原作に比べて不安定なこの作品のオプティマスに比べても未熟。

 ガルバトロンと愛称、ないし幼名で呼び合う仲なのがミソ。

 消防車に変形するのは、リターン・オブ。コンボイに設定だけ存在するロディマスが元。

 裏モチーフは、ファイヤーコンボイ。

 

副司令官 ウルトラマグナス

 ロディマスやうずめを支えるオートボットのNO.2。

 冷静沈着かつ紳士的な性格をしており、戦術家としても優れる。

 武器は巨大な戦鎚マグナスハンマーと、肩に装備した冷凍ビーム砲。

 戦士としても一級の実力者。

 その正体は人面漁の海男がアウターアーマーを纏った姿。

 キャリアカーに変形。

 

※ネプテューヌの海男とTFのウルトラマグナス、まさかのフュージョン。

 と言うのもこの二人、

 薄青中心の配色。

 オレンジ色の年若い相方を補佐している。

 年長者ポジション

 声 が い っ し ょ !!(最近だとFate/zeroの時臣とか、ごちうさのチノパパで有名な人。TF的にはG1のアイアンハイドとかスパイクをやってた方)

 と共通点が多く、マグナスに、『なかのひとがいる』属性があることもあって、こういう形に。

 

零次元女神 天王星うずめ(オレンジハート)

 今より未来の、零次元と呼ばれる荒廃した世界における唯一の女神。

 『俺』という一人称が示す通り、男勝りで『カッコいい』という言葉に拘りを持つ。

 しかし、本来の彼女はマイペースで夢見る乙女な性格。

 女神がするとそれが前面に出るため、普段とのギャップが激しい。

 キスすることでトランスフォーマーと融合し、その潜在能力を引き出すキスプレイヤーと呼ばれる能力者でもある。

 武器は、メガホンの他、徒手格闘も得意とする。

 

※ネプテューヌVⅡから登場の熱血乙女女神。

 ここで語るとネタバレ重点なので、多くは語れない娘。

 しかし、キスプレイヤーであると言うことは、つまり……。

 

新破壊大帝 ガルバトロン

 未来世界のディセプティコンを支配する新破壊大帝であり、現代ではガルヴァと呼ばれる幼体が成長した姿。

 未来の世界では彼に従う者は少数派であり、ディセプティコン全体の指導者と言うワケではない。

 しかし、カリスマ性と実力は本物であり、彼の率いる一党は強い結束力を持つ。

 宇宙戦闘機とドラゴンに変形可能であり、さらにドラゴン形態では周囲のエネルギーを吸収することで巨大化できる。

 

※ガルヴァが立派に成長した未来の破壊大帝。

 偉大な指導者だった父と、それを支えた母を心から尊敬している。

 ドラゴンに変形することがビーストウォーズⅡの、戦闘機に変形することがスーパーリンクの、そして三段変形することが初代(の玩具)やギャラクシーフォースのオマージュ。戦車形態はオミット。

 裏モチーフはギガトロン。

 

新航空参謀 サイクロナス

 ガルバトロンに絶対の忠誠を誓う航空参謀にして、ガルバトロンの実弟。

 高潔な武人にして有能な軍人であり、軍人として筋を通すためにガルバトロンを『兄さん』ではなく『ガルバトロン様』と呼ぶ。

 先代の航空参謀であるスタースクリームを伝説の戦士として尊敬している。

 オートボットのウルトラマグナスをライバル視しているが、同時に素晴らしい戦士として敬意を表している。

 宇宙ジェットに変形。

 さらにスカージやスウィープスとスクランブル合体することで破壊者ディザスターになれる。

 

※2010とあんまり変わらないヒト。

 しかし狂人じゃない上司とおバカだけどやる気のある部下、尊敬できるライバルのいるリア充。

 最近のシリーズだとスクランブル合体できるようになったので、さっそく取り込んでみた。

 

親衛隊長 スカージ

 彼の能力によって生み出される分身、カース、ラース、ネメシスからなる親衛隊『スウィープス』を率いる親衛隊長。

 スウィープスは全員が強力な戦士であるが、彼自身も勇猛果敢で敵との戦いに悦びを感じる恐るべき狂戦士であり、無双の怪力と頭部のリングや両腕から放つ稲妻状の破壊光線を武器に暴れ回る。

 しかし、仲間や部下、兄弟に対しての情は人一倍深く、本質的には無邪気で優しい性格。

 全翼機に変形。

 ディザスターに合体する時は右腕を担当。

 

※2010と性格が違うのは、やはり両親や兄弟の存在が大きい。

 分身であるスウィープスは適当な金属に光線を当てることで生み出せる。

 

親衛隊スウィープス

 スカージの能力によって生み出される分身。

 頭部にリング状のパーツと、背中に大きな翼を備えた姿は、悪魔、あるいは堕天使を連想させる。

 毒物や細菌、ウイルス兵器のプロフェッショナルであるカース。

 熱と炎を操る能力を持つラース。

 紅一点であり、瞬間移動と透明化の能力を持つネメシス。

 彼らはあくまでスカージの分身であり、例え破壊されてもスカージさえ無事なら記憶を引き継いだ状態で再生が可能。

 ゆえにいざと言う時は自爆さえ厭わない恐怖の集団である。

 

※七人は多すぎたので、三人にまで減らしました。ごめんよスウィープス……。

彼らの名前は全員、スカージも含めて『天罰』の意味を含む英単語。

 

破壊者ディザスター

 サイクロナスを中心に、スカージとスウィープスがスクランブル合体することで誕生する巨大兵士。

 地面を叩くことで地震の如き衝撃を起こす『パニッシュウェーブ』

 全身に装備された火器を乱射する『ファイヤーヘル』

 咆哮と共に周囲にエネルギーの竜巻を起こし、何もかもを吹き飛ばす『エナジーテンペスト』

 全ての攻撃が『天災』の如き威力を持つ、破壊の化身。

 

※サイクロナスがスクランブル合体するので、急遽追加した合体兵士。

 サイクロン(嵐)とスカージ(天罰、災害)が組み合わさってディザスター(天災)というワケ。

 

疑似女神 エノー

 ディセプティコンに協力する謎の女。

 穏やかだか強い意思を感じさせる声と口調をしているが、常にエクソスーツを纏って顔を隠し、他者に正体を明かさない。

 長い研究と研鑽の果て、自らを疑似女神とでも言うべき存在にまで高め、トランスフォーマーと合体可能になったターゲットマスター。

 レーザーカノンに変形してガルバトロンの右腕に合体する。

 

※誰なんでしょうねえ(棒)

 激神ブラックハートで検索すれば分かるかもしれません。

 

暗黒将軍 アフィモウジャス

 秘密結社アフィ魔Xの首領。

 金の亡者であり、情報こそが最も金を生むと考え、世に混乱を巻き起こす。

 一方で部下たちのことは大切に思っており、特にステマックスとは主従を超えた親友同士。

 中型トランスフォーマーに匹敵する巨体はエクソスーツであり、本体は普通の人間。

 専用のトランステクターは、サソリを模した巨大な者。

 

※メガザラックっぽくなる人。

 元々メカっぽい外観なんで、普通に変形できそう。

 イメージとしては、アニメイテッドのヘッドマスターに近いかも。

 トランステクターは純粋なメカで、TFの頭ぶっこ抜いたとかいうグロ設定はない。

 

六身忍者 ステマックス

 秘密結社アフィ魔Xの幹部にして、アフィモウジャスの右腕。

 生まれついての影の薄さを生かした諜報活動を得意としている。

 主君共々、金髪巨乳をこよなく愛する。

 専用のトランステクターにヘッドオンすることで六段変形が可能になる。

 

※シックスショットっぽいけど、彼と違ってヘッドマスターな人。忍者繋がり。

 両者共にござる口調なので、余計に違和感がない。

 ステマックスは純粋なロボらしいので、変形しても問題がない。

 

くノ一 ナイトバード

 秘密結社に属するくノ一。

 元々はある組織が開発した人造トランスフォーマーの実験機だったが、感情が芽生えたため廃棄されそうになり脱走。その後、ステマックスに拾われた。

 以来恩義を感じ、アフィ魔Xに参加している。

 声を出す機能がないので、立札やジャスチャーで意思疎通する。

 忍者としての腕はステマックスに匹敵し、人間大だが専用のトランステクターにヘッドオンすることで中型トランスフォーマーほどの体躯を持つ戦闘体になる。

 

※ご存知、一発ネタの割に愛されてるロボ。

 恩義はあれどアフィモウジャスとステマックスの趣味には辟易しており、よく彼らのエロ本や同人誌を破り捨てる。

 

破壊神マジンザラック

 シュタインズゲイ島の地下深くで秘密裏に作られた超巨大人造トランスフォーマー。

 本来ならZERNの世界征服の要となるはずだったが、研究者である岡田林太郎(自称、白き闇の残滓)に乗っ取られ、全トランスフォーマーを抹殺するべく起動する。

 圧倒的な力で女神とトランスフォーマーを叩き潰そうとするが、休戦したオートボットとディセプティコンが力を合わせたことで破壊された。

 

※元ネタは、劇場版ビーストウォーズⅡのボスキャラ。

 岡田はロディマスやガルバトロンとはまた違う時代から来たタイムトラベラーであり、両軍の戦いに巻き込まれて大切な人を失っている。

 そのため、過去に戻ってTFの抹殺と、それによる運命の改変を目論んだ。

 

 ……実の所、タイムマシンは不完全であり、その世界の過去ではなく数多あるパラレルワールドの一つに移動するに過ぎない。

 岡田のいた未来も、ロディマスのいた未来も、この世界から地続きになった未来ではないのだ……。

 




 岡田のいた未来も、ロディマスのいた未来も、この世界から地続きになった未来ではないのだ……。(もし、続編を書く日が来ても、この通りになるとは限らないよ!)

正直、これを書いている暇がありません。
重ねてごめんなさい。

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