キャラの偏り、及び崩壊は仕様です。
頭のネジを緩めてお楽しみください。
それでは、どうぞ!
1.
九十九「駅で電車待ち中、隣になったJK2人組の会話がこれだ」
A『そろそろ来てるよねー』
B『花粉ねー』
A『来てるねー』
B『別れの季節もねー』
A『来てるよねー』
B『でも出会いの季節も?』
A『来てるかもねー』
B『私たちの良い人も?』
A『来……るといいよね……』
九十九「最後何で弱気なんだよって、必死に笑い堪えてた」
2.
弾「映画館で映画を観てた時、前の席で煎餅をバリバリ食ってる客がいた。派手なドンパチ映画ならいいけど、静かな場面が多くて、ずっと気になってた。その内食い終わるだろうと思ったけど全然やめねえし、周りもいらついてるの分かった。だから、すぐ後ろの俺が肩を軽く叩いて『あの、すんませんけど……』って言った。したらそのおばちゃんが『え?ああ、これね。ごめんなさいね、気がつかないで』と言って、俺に煎餅3枚くれた。なるべく音立てないように食った」
3.
本音「きのこの山とたけのこの里は混ぜて発売すべきだよね〜」
九十九「そうだな。ファミリーパックみたいな感じでな。そうすれば一つの争いが終わるだろうよ。名前はそう……きのこの山withたけのこで決まりだな」
本音「え〜?そこはたけのこの里withきのこに決まってるでしょ〜」
シャル「結局争ってるじゃん……」
4.
一夏「河原の散歩道での一コマだ」
子供『とーちゃ~ん!つかれた~もう歩けない!」
父『じゃあ走るか』
子供『うん‼』
一夏「……って、二人でダッシュして行った。走れるなら歩けんじゃね?」
5.
槍真「学生時代に下宿してた近所に、土曜日からジャンプを売ってる所があった。友人に電話して、ネタばらしするのが週末の楽しみだった。友人も笑ってつきあってくれていたが、ス○ムダンクの山王戦の最後をネタばらししたとき、友人は新幹線に乗って僕を殴りにきた」
6.
鈴「○ックで「スマイルください。テイクアウトで」って言う罰ゲームを、一夏がすることになったの。そしたら……」
一夏『スマイルください。テイクアウトで』
マッ○のお姉さん『……えと、あの……、あと、30分で終わります(赤面)』
鈴「あの日、アタシの顔からスマイルは消えたわ」
九十九「『ただしイケメンに限る』の典型例を見たな」
7.
九十九「前を歩いていた小学生二人が突然片方が立ち止まってーー」
少年A『あ!俺、学校に忘れてきた!』
少年B『え?何を?』
少年A『将来の夢!(恐らく宿題の題名)』
九十九「と言って戻って行った。それを見て、丁度その後ろを歩いていた中年男性二人がーー」
中年A『俺も忘れてきた気がするな~』
中年B『気づいても取りに戻れないだろ~』
九十九「とか言ってて吹きそうだった」
8.
一夏「コンビニで立ち読みしてたら、レジで領収書を貰おうとしてる声が聞こえてきた。宛名の漢字を『
9.
九十九(33)「小学生の息子の国語のテスト。答えが酷すぎたので晒します」
【問①】:「どんより」を使って短文を作りなさい
【答え】:「僕は、うどんよりそばが好きだ」
【問②】:「もし~なら」を使って短文を作りなさい
【答え】:「もしもし奈良県の人ですか?」
【問③】:「まさか~ろう」を使って短文を作りなさい
【答え】:「まさかりかついだ金太郎」
【問④】:「うってかわって」使って短文を作りなさい
【答え】:「彼は麻薬をうって変わってしまった」
【問⑤】:「おりから」をつかって短文を作りなさい
【答え】:「檻からライオンが逃げて大騒ぎとなった」
【問⑥】:「いかにも」をつかって短文を作りなさい
【答え】:「イカにもタコにも吸盤はある」
【問⑦】:「やがて」を使って短文を作りなさい
【答え】:「矢が鉄砲に勝てるわけないだろう」
【問⑧】:「あながち」を使って短文を作りなさい
【答え】:「ピュアなガチョウだなぁ」
【問⑨】:「どうしても」を使って短文を作りなさい
【答え】:「先生、移動してもいいですか?」
【問⑩】:「とりわけ」を使って短文を作りなさい
【答え】:「鳥は毛虫を食べる」
九十九(33)「いや、合ってるよ?合ってるけど違うんだよ……!」
10.
八雲「知り合いからライチを貰ったのでライチ酒を作ろうと一式(酒、瓶、レモン)を用意して 、さぁライチを洗うぞ! ってざるに出したら一口サイズのサーターアンダギーだった事があるわ」
11.
セシリア「先日見た出来事です。小さい男の子を連れたお母様と和服を着た楚々としたお婆様が駅のホームで話していました。会話の内容から、息子さん夫婦の所にお婆様が久しぶりに尋ねてきたようですの。お孫さんは照れていらっしゃるのか、お母様の陰に隠れ、ドラゴンボールの……確か孫悟空さん?の縫いぐるみをいじってばかりでお婆様が話しかけても恥ずかしそうにするだけでした。するとお婆様、何を思ったか突然シャドウボクシングみたいな動きをしつつお孫さんの周りを軽快に回りながら『オッス!オラババア!よろしくな!』と叫んだんです。その瞬間、わたくしの横でベンチに座っていた男性が勢いよく鼻からコーヒーを吹いて、目の前に置いてあったお婆様のトランクをコーヒーと鼻水まみれにしてしまいましたの。お婆様の突然の行動と、鼻水とコーヒーを垂らし咳き込みつつ謝りまくっている男性の姿に、母子含めた周囲は爆笑。お婆様はお孫さんが笑っているのを見て嬉しかったのか快く男性を許し、和やかな雰囲気で三人連れ立って去って行かれました」
12.
絵地村「昨日、秋葉原でPCパーツ買った帰りにインド人がやってるカレー屋に行ったんですが、カレーを注文したらスプーンがついてこなくて(あ、本格的な店なんですね)と思って手で食べてたら、半分くらい食べた時にインド人の店員さんが奥からとても申し訳なさそうな顔してスプーンを持ってきました」
13.
藍作「若い頃に友人と四人で汽車に乗った時の事だ。その時の車両の座席は、通常全席が汽車の進行方向を向いているものを回転させる事で四人が向かい合って座れるような仕組みのものだったんだ。どうせなら皆一緒に座ろうと友人が座席を回転させると、座席と一緒に新聞を持ったおっさんが回転しながら現れた。友人はそのままその椅子を回転させ、おっさんは再び回転しながら元の位置に戻っていった。今もふと思い出して笑う」
14.
箒「ミニ○トップでファストフード頼んだ時に『骨なしチキンのお客様ー!』と呼び出されたんだが、なんだかすごい罵詈雑言を浴びせられたような気がするのは私だけか?」
15.
ラウラ「本国にいた頃の話なんだが。電車に乗っていた時の事。とある駅でリーゼントの男が乗ってきた。男は席が空いているにも関わらず、ドアの正面に車内に背を向ける形で仁王立ち。どうもそれが男のかっこよさへのこだわりらしい。『ドアが閉まります』と車内アナウンスが流れてドアが閉まる。すると、男の立派なリーゼントがドアに挟まった。男は最初はなんとか引き抜こうと頑張っていたが抜けず。5分後、諦めたようにごちんとドアに頭を打ち付けたきり動かなくなった。その後3駅停車したが、開いたのは全て反対側のドアだった」
16.
シャル「病院でかゆみ止めの薬を貰ったんだけど、説明書見たら副作用に『かゆみ』って書いてあったの。これ効くのかな?」
17.
弾(40)「腰痛めて病院いったらウォーターベッドみたいなんに寝かされた。振動で腰を治すやつな。振動の強さが「強・中・弱」の三種類あって、最初に「弱」で始まったんだけど全然振動が伝わってこねえ。看護師さんに『あの、全然感じないんですけど』って言ったら『じゃあ「中」にしときますね。何かあったらナースコール使って呼んでください』って言われて「中」に切り替えて看護師さんどっか行った。しばらく待ったけど全然振動しなくって、ナースコールで看護師さん呼んだら『じゃあ、「強」にします』って言われて「強」に切り替えた。それでも全然動かなくておかしいなあとか思いつつふっと横を見たら、隣に寝てたよぼよぼの爺さんがガタガタガタガタ猛烈に振動してた」
18.
九十九「小4の時赴任してきたバーコード校長が夏休み前の朝礼で『え~、この辺は車やバイクの通行が激しくて危ないので、みなさんちゃんと横断歩道を渡りましょう』と言っていたのに、夏休み明けに校長が右手右足ギブスに松葉杖姿で朝礼台に上がってきて『みなさんに謝らないといけないことがあります……。実は校長先生は、横断歩道と別の所を渡ってしまい、バイクにはねられちゃいました……。みなさんもこうならないように』と言った。いっそ美しい程のブーメランだった」
19.
蘭華「新入社員の頃、課内で『伝説の鈴木さん』という名前がよく出ていました。ある日、課長から『この書類、伝説の鈴木さんに渡してきて』と頼まれました。『どこにいらっしゃるのですか?』と聞き返したら、『伝説の鈴木さんなんだから伝説の部屋に決まってるでしょ。3階の奥よ』と言われました。伝説の部屋という言葉にわくわくしながら3階の奥へ行くと「電気設備課」がありました」
20.
一夏「メロンパンは実在する。メロンパンにメロンは使われていない。メロンは実在する。これはいいか?」
九十九「うむ」
一夏「ウグイスパンは実在する。ウグイスパンに鶯は使われていない。鶯は実在する。ここまでもいいか?」
九十九「うむ」
一夏「以上の事実をふまえれば、河童巻きが存在し、それに河童が使われていない事から、河童は存在する事は明らかだ!」
九十九「いや、そのりくつはおかしい」
21.
本音「グーとグーがぶつかって強いグーが勝ち、さらに強いグーが出てくるのがド○ゴンボール。グーとグーがぶつかって絆の力で勝つのがワン○ース。グーしか出せない主人公にパーを出す敵が現れるが、危ういところでチョキを出す仲間が助けに来るのがナ○ト。グーしか出せない主人公がパーを出す敵に遭遇したら、巧みにじゃんけん以外で勝負するのがハ○ターハ○ター。グーしか出せない主人公にパーを出せる敵が現れたとき、グーでパーに勝つ方法を探り出して勝利するのがジ○ジョ。そもそもみんなじゃんけんのルールを知らないのがブ○ーチ」
九十九「よく分かる例えだなぁ……」
22.
九十九「母さんの再婚相手がタイ人で、苗字がチョモラペットになった。という夢を見た。なんだったんだ……?」
23.
箒「先日行ったラーメン屋での出来事。チンピラ風の男女が来店。何か嫌な感じだなぁと思ってると、案の定『髪の毛入ってるぞゴルァ‼‼』と、長い髪の毛を摘みながら厨房を睨んだ。すると、スタッフ全員が帽子を取りながら『はい?何でしょう?』と振り返った。それを見た男は、ええええええ??って顔しながら『あ、いや、何でもない……』と沈黙。周りの客も笑い堪えるのに必死。スタッフ全員坊主頭だったんだ。長い髪なんて入るはずが無いんだ。結局、完食して帰って行った」
24.
息子「ねーねーお父さん。赤ちゃんはどこからくるの?」
九十九(25)「赤ちゃんはね。コウノトリさんが運んでくるんだよ」
息子「流通経路の話じゃなくて生産元の話だよ。あなたは魚の居場所を聞かれて船と答えるのか」
九十九(25)「ちょっと待って」
25.
楯無「こないだ簪ちゃんが包丁持ったまま無造作に振り返った時に後ろにいた私のほっぺに包丁がカスって『殺す気⁉』って言おうとしてマジで焦ってたから『コロスケ⁉』って言っちゃって、そしたら『……そうナリよ』って言われて状況も忘れてちょっと萌えたわ」
26.
シャル「よく行くスーパーでの出来事です。子供がお菓子を持って母親に近づいたの」
子『お母さん、これ買ってくれる?』
母『却下!』
子『了解!』
シャル「さっさと元の棚に戻しに行く子も、一刀両断の母もなんか面白かったなぁ……」
27.
九十九「駅のホームで小3くらいの男の子がお母さんに怒られていた」
母『何であんな点数取るの!テストはまずゆっくり問題を読んでって……アンタ聞いてんの⁉」
子『聞いてない!』
母『わぁっ!どこから聞いてなかったの?』
子『お風呂の蓋閉めて!って所から』
母『昨日から!』
九十九「母絶句。子供ドヤ顔。我失笑」
28.
藍作「俺、小学生の時に同級生の女の子にプロポーズした事あるんだけど、そのネタで小学校で『あいつが私にwぷぷぷ』って6年馬鹿にされ、中学校で3年馬鹿にされ、高校でも3年馬鹿にされ、今だに夕食の時に馬鹿にされる」
九十九「……いい奥さんですね」
29.
簪「……某アニメショップにて」
女子『あの、ジョジョのBlu-rayってどこにあります?』
店員『はい、あまちゃんですね』
女子『いや、ジョジョです』
店員『あまちゃんですよね』
女子『あの、ジョジョです。ジョジョの奇妙な冒険』
店員『だから、あまちゃんですよね。じぇじぇ、あまちゃん』
女子『アニメです。いや確かに最高の大甘ちゃんとか言われてましたけど』
店員『アニメ?あまちゃんの?』
女子『いや、ジョジョの奇妙な冒険ってアニメです!ドゥーユーアンダースタン?』
店員(パソコン打ちながら)『あー、ジョジョのアニメですか?ジョジョ、アニメ……』
女子『やれやれだぜ』
簪「……なんのコント?」
30.
九十九「中古で買った推理小説を読んでいると、登場人物に丸をつけて『犯人』と矢印で結んでいるのを見つけた。推理小説におけるネタばらしとは犯人ではなくトリックだと思っている私としてはノーダメージどころか、逆にどのように殺したか推理するっていう少し変わった楽しみ方ができたのでむしろ感謝するぐらいの気持ちで読み進めたんだが……犯人違うじゃねーか‼」
31.
真耶「友人の銀行員から聞いた話です。銀行におばあちゃんが口座開設に来たんですけど、4桁の暗証番号を決めるのをずっと悩んでいたので『明日でもいいから決まったら教えてね?』と言ってその日は帰ってもらったそうです。次の日、おばあちゃんが持って来た申込用紙には『どんぐり』と書かれていたとの事。おばあちゃんが必死に考えて出しただろう結論に、友人は苦笑いしか出来なかったそうです」
32.
柴田「数年前、ランチを買いに大雨の中コンビニに行った。自動ドアが開き、店内に入ろうとしたら足が滑り、カーリングの石を投げる人のような格好で入店。大慌てで立ち上がろうとするも、靴が滑ってうまく起きられない。ぐっと力を込めた瞬間バキャッという音とともに180度大開脚。あまりの痛さに『アァォ!』と大声一発。パニック状態で上体をひねったら、その格好のままクルっとターン。床にひれ伏すようにして足を戻し、ガニ股になりながら退店。自動ドアが閉まる音と同時に店内にいた数人の爆笑が聞こえた。恥ずかしかったです」
33.
九十九「中学生の時、家庭科の授業で見せられたビデオの話だ。親子がオムライスを前に食卓を囲んでいる。両親は箸で食っているが、子供は食う様子がない。そこで会話がスタート」
母『ちゃんと食べなさい』
子『だって箸なんかじゃ食べられないよ』
母『どうしてお箸じゃ食べられないの?お父さんもお母さんもちゃんと食べてるわよ』
子『箸なんかじゃ食べられないもん!(近くの机の下に隠れる)』
母『どうしてそんなわがまま言うの!みんなお箸で食べてるでしょ』
父「そうだぞ、わがまま言わないでちゃんと食え』
子『(泣きながら)箸なんかじゃ食べれないもん!』
ナレーター『親の言う事に理由なく反発する。これが反抗期です』
九十九「いや流石に私も箸でオムライス食えとか言われたらキレるわ」
34.
本音「あずきバーってかき氷にしたほうがおいしそうだよね〜」
九十九「一応計画自体はあったそうだが、試作段階であずきバーが硬すぎて刃がダメになったとか何とかって聞いた事がある」
35.
ボビー「女装というのは男にしかできないの。つまりもっとも男らしい行為なのよ♥」
九十九「だからといって、私に女装をさせようとしないでくれません?」
36.
スコール「昨日、凰さんが叫んでた『リポビタンでもD!オロナミンでもCあるのに‼』がじわじわ来てる」
37.
千冬「合コンで男を落としたかったら、少し酔ったふりをして後ろから甘えるようにして男の首に腕を巻き付け、肩から肘、肘から手首、手首、首後部にカンヌキのように固めた反対の腕が△を描くように頸道脈をギリギリ締め上げて、ついでに横隔膜を踵で押さえ込めば、10秒くらいで落ちます」
柴田「物理的に落としたいんじゃなくて」
38.
本音「つくも、夕飯は何がいい?」
九十九「そうだな……和風パスタとか?」
本音「和風パスタ……もりそばでいい?」
九十九「あながち間違ってはいないが……」
39.
真耶「スコール先生とオータムさんがケンカをして、オータムさんがスコール先生に椅子を投げつけたんですが、後で何故椅子を投げつけたのかをオータムさんに尋ねたら、『テーブルは重たくて持ち上げられなかったから』と答えられました。オータムさん、違います。私が知りたかったのは、ケンカの理由であって椅子を投げつけた理由じゃないです。というか、持てたらテーブルの方を投げつけたんでしょうか?」
40.
ラウラ「シャルロット、もしも九十九がいなくなったらどうする?」
シャル「……九十九がいないってどういう事?何でいないの?どうして?何があったの?この世にいないの?探せばいるの?」
九十九「シャル、落ち着け。もしも話だし、後ろにいるから」
41.
一夏「何故か小学生くらいの頃は、雷に打たれるか虎がライオンに食われるかで死にたいとか訳わかんねぇ事思ってたな」
九十九「一夏、それだと虎が無意味に食われてるぞ」
42.
本音「電子マネーのEdyってあるでしょ。あれって
九十九「……本音、
シャル「すごい。間違ってるのに間違ってない」
43.
九十九「鈴、冗談でやったら大惨事になった事って何かあるか?」
鈴「……ドミノ大会、4歳の頃、ジャンプ。これだけで察して」
九十九「むしろ長々と説明されるよりわかりやすかった」
44.
シャル「本音が『前』とプリントされたTシャツを着てて、背面は『後』なのかなと思って、掃除中に確認してみたら『前じゃない』とプリントされてて、『そうだね』って思わず口に出た」
45.
弾「最近、お笑いを見るたびに一夏と九十九の『あれだよ、アンガのキモイ方』『は?一夏それじゃ、おぎやはぎの眼鏡の方って言われるのと同じくらい分からんぞ』という会話を思い出す。うん、確かにわかんねぇわ」
46.
シャル「九十九と本音と僕でラピュタ見ていたら、小腹が空いた九十九がペヤング作り始めて、『三分間待ってやる』と言いながらお湯入れてたので、本音と少しふざけて湯切りしてる背後から『バルス!』と同時に叫んだら、湯切りが失敗して麺が全部流しに落ちてしまい、『麺が!めんがァァア!』と九十九は叫んだ。心の底から申し訳ないと思ったけど、僕も本音も笑っちゃった」
47.
九十九「母さん。使いもしないのにウェアラブルデバイスについて『野菜も切れるの?』なんて超次元な事を訊かないで。父さんも父さんで『今は無理だけど、追々に』とか、大胆かつ雑な嘘をつかない‼」
48.
シャル(30)「息子が3歳の頃、壁に頭をゴンゴンぶつけていたから『なにしてるの?』と訊いたら、『こうすると、いたいんだよ』と言われた。バカなのかな?」
49.
九十九「アイリスに『これは、毎年数十人くらい死人が出る食べ物だ』と言って餅を見せたらすごく怯えて食べなかったし、私が食べようとしたら全力で止められて、私の良心が今すごく痛い」
50.
本音「九十九が寝ぼけてお皿に朝ご飯のシリアルを入れて、牛乳と間違えて麦茶をお皿にだばだばと投入。唖然とするわたしに気付いて目が覚めたのか慌てて、『違っ……これは違うぞ!これは……そう!新たな食への挑戦だ!』って言い訳してた。とりあえずその新たな食の挑戦は没収してわたしが食べた。思ったより不味くはなかったよ〜」
51.
アイリス「女の子が空から降ってくる系の話はもう読み飽きたから、地中から生えてくる話でも読みたいって言うてみたら、九十九から『竹取物語』を薦められた。あるのか。日本は凄いの」
52.
九十九「母さんからメールがきたんだが……」
八雲『今日は何が食べたい? うんうん そう、わかったわお鍋にしましょう。味は何がいい?OK、胡麻豆乳ね。具のリクエストは?餅巾着と玉コンね。了解。じゃあ気を付けて帰ってきてね〜(病院の絵文字)』
九十九「これが1通のメールで来た。もちろん私は何も返信していない。何だこれ、自問自答か?あと最後の絵文字は何?不穏すぎるんだけど」
53.
一夏「昨日のことだけど、セシリアが『カレーを作ったんですけど、人参を買い忘れたようで入っていないんです』と言われたから、『気にしないよ』って返してカレーの鍋を混ぜてみたら……人参が丸ごと1本入ってた。セシリアにそれを見せると『こんな所にあったんですの!人参はあったと思っていたのに、気づいたらなくなっていたから見間違いだと思っていました』だってよ……。どの行程で何をしたら、人参が丸ごと1本鍋に入るんだ?」
54.
千冬「柴田先生が、『かわいいはお金をかけて、時間をかけて、食欲を抑えて、肌に悪影響な粉をかけて、言いたい事の半分は我慢して、少々大袈裟な演技をしながら男の人を立てて、男の人の目を見て、地声より高めの声を保って、数杯の酒で酔ったフリをして、甘えたり、時に落ち込んだフリをしたりするとつくれるわ』と真顔で言っていた」
55.
九十九「一夏がシーソー見つけて『昔はよくやったなー、ズッコンバッコン』と言い出した。……ギッタンバッコンだろう」
56.
本音(35)「長男が、『まだ子供だとかもう子供じゃないとか周りは色々言うけど、じゃあいつから大人なんだよ?』と何というか深い事を言ってるなと思ってたら、次男が『子供になりたいって思ったらじゃない?』というさらに深い回答をしてた」
57.
九十九「節約の方法みたいなネタで、買う前にその商品の値段が10倍だったとしたら買うかどうか一旦考えようというものがあったから、今日ブックオフに行ってそれを実行してみたんだが、買いたくなった250円の本をじっと見て、『これが2,500円だったら……買わんな。でも実際これは250円だから買おう』になった。意味ないな、これ」
58.
シャル「電車の中で九十九に電話がかかってきて、着席したまま応答。『社長?すみません、今電車なので……』の後は『かけ直します』だと思っていたら、『一方的に話してください』と言い出して、今も無言で聞いてる。……斬新」
59.
一夏「九十九の鼻が意外といいのは知ってるから、外を歩いてる時に『この家、今夜は焼き魚だな』とか『ペペロンチーノを作っている』とかビシバシ言い当てるのにもう驚きはないんだけど、さすがに俺が『カレーの匂いがするな』って言ったら、呆れたように『一夏、これはカレーうどんだ』と訂正された時は驚いた」
60.
絵地村「Windowsすごいです。今日、コーヒーの中にUSBのケーブルの先を沈めてしまって、まぁそれ自体は良くあるドジなんですが、そのケーブルが刺さっていたWindows機に異変が」
Windows『新しいデバイスを認識しました』
絵地村「コーヒーですよ⁉慌ててケーブルを取り出して水気を取っている間にインストール作業は進み、『新しいデバイスを利用可能です』なんて出ますし……。コーヒー、使えるんですか⁉結局何として認識されたかは分かりませんが、あり得ない体験でしたねぇ……」
61.
藍作「絵地村くん、パソコンから変な音がするから中を開けてファン掃除しても直らないんだが、原因に心当たりはないか?」
絵地村「それはこっちの台詞です」
62.
九十九「セシリアとラウラが料理をしていたんだが、手元に計量器がなかったらしく、まずはセシリアが体重計に乗って手にボウルを持ち、そこにラウラが粉を少しずつ入れていくという頭の悪さの塊のようなクッキングをしていた」
63.
一夏「のほほんさんがいきなり無言・無表情で差し出した謎のカプセル一錠を、ものすごい不安そうに飲んだ九十九。謎のカプセルの正体はただのサプリで、無言・無表情だったのは差し出したタイミングでくしゃみ出そうになったのをとっさに堪えただけらしい。にしても、のほほんさんが差し出したからって『何だこれは?』とも言わず飲んじまうのは、のほほんさんを信頼しているのか毒殺覚悟なのか」
64.
弾「家の風呂が壊れたから銭湯行って、脱衣所で携帯見てたらーー」
従業員『すみませんお客様、ここで携帯はちょっと……』
弾『え?何で?』
従業員『その、カメラが……』
弾『?』
従業員『最近多くて……』
弾『…まさか』
従業員『はい……そのまさかでして……』
弾『……男が?』
従業員『はい、男を……』
弾『男が!?』
従業員『男を!!』
弾「ーーっていう衝撃的な会話をした」
65.
九十九「電車で妊婦に絡んでるおっさんがいて本音が妊婦さんを助けたんだが、『そんな気持ち悪い腹で地下鉄乗るなよ!』と絡むおっさんに本音が返した『じゃあおじさんはどこから産まれたの?桃?』が名言過ぎて未だに忘れられん』
66.
一夏「セシリアはお嬢様育ちだからシーチキンを食べた事がなかったらしく、食べさせてみたら不思議そうな顔して『これ、魚ですわよね?』って訊いてきた。そんなセシリアに対してラウラが『違うぞセシリア。シーチキンだから、海の鶏肉だ』と言い出し、さらにセシリアが『えっ!カモメ⁉』とボケた。まさかのセシリアの素ボケに、俺の腹筋は無事死亡」
67.
千冬「柴田先生が『私がいないとダメな存在がほしい』と言い出した結果、糠漬けを始めた。その理由は『ヒモ男とか動物より生産性が高い』で、何か根本的なものが違うと思いつつも何も言い返せなかった」
68.
弾「(自分の失敗を責める九十九に対し)ブーブー、ブーブー鬱陶しいんだよ!」
一夏(ブンブン? ……あっ、ハエの話か)
弾「あぁ、くっそ!イライラする!」
一夏「殺そうか?」
弾「えっ?」
一夏「俺が殺るよ」
弾「待て、そこまで言ってねぇ」
69.
シャル(32)「息子は好物に対するテンションが異常に高いんだよね。この前、お友達を連れて戻ってきたからフルーツサンド(普段作らない)を作って出したら、フルーツサンドが出た瞬間『ははーっ‼』って土下座された。やめて、崇めないで。お友達がすっごい困った顔してこっちを見てるからやめて」
70.
九十九「本音から『いつもと違う車両に乗ったら、いつもと違う改札があって、いつもと違う出口を出たら、いつもと違う町並みが広がってて「いつもの駅なのにこんな景色もあるんだ」と新鮮な気持ちで待ち合わせ場所に歩いてたけど、ふつーに降りる駅を間違えてたみたい。遅刻します』というメールが来た」
71.
九十九「弾、こんなメールが届いたんだが何のメールだと思う?『件名:人妻ですが援助希望』」
弾「どう考えても詐欺メールだろ」
九十九「『主人は帰りが遅く、殆ど家にいません。正直、欲求不満です。体が疼いて仕方ないです』」
弾「おい、止めろ。内容を音読すんな!」
九十九「『そこで援助をお願いできないでしょうか。超過した労働時間の是正を求め主人の会社と戦いたいのです』」
弾「何のメールだそれ⁉」
72.
(恋人が傘を忘れた時の対応)
九十九「置き傘くらいしておきたまえよ。……ほら、使え」
一夏「風邪ひいたら大変だから、俺と相合傘して行こう!」
弾「…………」(無言で傘を渡す)
本音「ちょっと待って〜。今、晴らすから!」
73.
セシリア「圧力鍋でパスタ作って、圧を抜くのを忘れて蓋を開けたらパスタが真上に射出されて天井に貼り付きました……」
74.
一夏「レンタルショップで九十九とシャルロットがDVDを選んでたんだけど……」
シャル『どれ借りる?』
九十九『本音も観るから、彼女が寝ないようなのにしよう』
シャル『これ面白いよ』
九十九『そんなに難しい作品では、本音は寝てしまうよ』
シャル『あ、これ僕好き』
九十九『序盤はいいが、中盤で本音はオチそうだな……』
一夏「って話してたから、のほほんさんはもっと起きてなよ」
75.
本音「昨日食べた魚の骨がのどに刺さってまだ取れない……。病院に行くべき?」
九十九「それは最終手段にして、小さいおにぎりを作って噛まずに飲み込んでみるといい」
本音「取れた〜!でも今度は噛まずに飲み込んだから、喉に海苔が貼り付いちゃった……」
九十九「何故わざわざ海苔を巻いた?」
76.
セシリア「九十九さんが言い出して、一夏さんや箒さんが同意した事なんですが、『日本人がクトゥルフを怖がらないのは、日本人は海からの物は何でも食べるから』らしいそうです。ラヴクラフトにとって海から来るモノは極めて不吉だったのでしょうが、ワカメでもタコでもイソギンチャクでも食べる日本人は、這い寄る混沌といえど所詮『うるせえ食うぞ』で片がつくのだとか。胴体及び手脚が甲殻類っぽく、頭が茸っぽいというのは日本人には夢の食材だともおっしゃってましたね」
77.
九十九(25)「仕事仲間と飲みに行った歓楽街で、社長や父さん、有人さん達に取り囲まれて土下座してるスーツ姿の男がいて『酔って一般人に絡んでるのか?面倒を起こすなよ』と思って止めようと近づいたら、聞こえてきた男の叫び声が『マジで5,000円だからぁ!お願い!寄ってってよぉ‼』だった。絡まれて困ってるのは社長達の方だった。未だに意味がわからない」
78.
シャル「朝起きたら九十九からLINEが来てたんだけど……。『私は冷静沈着だ』内容はこれだけ。何があったんだろう?」
79.
弾「落とした財布がみつかったと警察から連絡がきた。嬉々として取りに行くと、警官から『誠に申し上げにくいのですが、現金がほとんどなくなっているようです』との返答。しかし財布の中を確認した俺は言った」
弾『誠に申し上げにくいのですが、1円たりとも減ってません』
警官『誠に申し訳ありませんでした』
80.
本音「九十九がここ最近眠りが浅いって言うから、お薬に頼らず食べ物で解決できないかと調べたら、グリシンというアミノ酸の一種が良いって出たの。グリシンは豚足とか牛すじとかゼラチンとかに含まれてるから、粉ゼラチンを買ってお味噌汁に入れて夕飯に出してみたの。そしたら食後30分もしないうちに眠気が来て熟睡した!わたしが!九十九置いてけぼり!」
81.
槍真「毎年夏になると藍作が『なんで方舟に蚊を乗せたんだ……許さんぞ、ノア……』と、意味不明な八つ当たりをする」
82.
一夏「フランスパンをレンジにかけるとラスクが出来るぜ」
セシリア「……長すぎて入らないのではありませんか?」
一夏「うん、まずは入る大きさに切ろうか」
83.
九十九(28)「息子の算数の課題に『算数の問題を自分で作りましょう』っていうのがあって、さっきノートを見たら−−」
息子のノート『問:花子さんの家は学校から62㎞離れています。花子さんは、走って54分で学校に着きました。時速何㎞で走ったでしょうか』
九十九(28)「……花子さん、時速68㎞以上で走ってる。怖いよ……。そもそも、もっと近くの学校に行くか、ないなら通信教育で自宅学習しろよ。遠過ぎるだろ」
84.
藍作「娘が小さかった頃、部屋の隅で娘が人形使って一人でままごとしてたのを聞き流してたら、『わぁー!奥さん素敵だわぁー!このお洋服買っちゃった方がいいんじゃない⁉仮面ラ○ダーエグ○イドにそっくりよー!』って聞こえきて思わず噴いてひとしきり笑った。そちらの奥さん何を試着してんだよ」
85.
本音「つくもはどこ⁉わたしの限定プリン食べたでしょ‼限定プリン……わたしの……!必ず見つけ出してビンタしてやる!一人も逃がしてあげないんだから……‼」
シャル「本音、落ち着いて。九十九何人いるの?」
86.
シャル「本音が『喉渇いたからアポカリプス飲もう〜っと』って言い出して、何その終末思想感あふれるドリンク……と思ってたら、アクエリアスとポカリスエットを混ぜ始めた」
九十九「『プ』はどこから来たんだろうな?」
87.
千冬「つい先ほど、村雲が篠ノ之達を正座させて『テストを受けていて、答えが分かってたら答案用紙を埋めるだろ?合っていれば何点か貰えるだろ?何故恋愛だと「分かってるけど行動に移せない」になる?そんなんだからお前等の恋愛0点。白紙で出すな。せめて解答用紙埋めようとする姿勢くらい見せろ。名前くらい書け』と説教していた……」
88.
弾「女の子と飯食った時に調子こいて、女の子がトイレ行ってる間に会計を済ませるというプレイングを行ったところ、『あなたじゃなかったら惚れてた』という有り難いお言葉を頂き、現実の厳しさを感じた」
89.
一夏(30)「ソファーでウトウトしてたら、娘と息子の声」
息子『父ちゃん寝てるし、お医者さんごっこしようぜ!先生急患です!意識はありません!』
娘『よし、司法解剖にする。黙祷』
一夏(30)「おい、一気に飛ばしてんぞ、いろんなもんを!」
90.
シャル「そういえば今日、九十九の肩にカメムシがくっついてて、どうしよう早く取らなきゃ……でも下手に教えてカメムシを刺激したら大変な事になるんじゃ……と思って咄嗟に、『両手上げて。そのまま動かないで』ってFBIみたいな台詞口走っちゃった」
91.
槍真「八雲が果実酒作りに嵌ってた頃、メロンの奴を試飲してみてびっくりした。メロンの味が一切しない。胡瓜。胡瓜味。胡瓜とアルコール。原理を考えたら納得なんだけど、果実酒って果物の糖分がアルコールになってできる訳で、メロンの糖が全部アルコールに変わって甘味が消えた結果が胡瓜味だったっていうオチ。あの美味しそうなメロンが胡瓜になっちゃった事も衝撃だったし、胡瓜味の酒なんて生まれて初めて飲んだからそれも衝撃だったし、何より『胡瓜にハチミツかけるとメロンの味になる』っていうあれは逆算でも成立するんだ……っていうのが一番の衝撃だった」
92.
九十九「弾が『人生』という言葉をど忘れした時、『あれだよあれ、あー、なんて言うんだっけ、あのいつの間にか始まってて、手遅れなやつ』と言い出した」
93.
アイリス「この野球選手、二刀流と言われておるがバットを2本持っても打てるのかや?」
シャル「違うよ。ピッチャーとバッターの両方で活躍してるってコト」
アイリス「ピッチャーとバッター?つまり二毛作みたいな事か?」
シャル「もっと違うよ」
94.
シャル(30)「長男が3歳の頃、部屋の中でカーペットに引っかかって足がおもちゃ箱にあたって中身が全部ガラガラーって出てきて、それを踏んで滑って派手に尻もちをついちゃったんだけど、キッチンから『泣くかな……』と思って見てたら、しばらく沈黙したあと『……ぴた ごら すいっち♪』って言ってて、安定のポジティブだった」
95.
ジブリル「『日本では女性を男の3歩後ろを歩かせるのか。酷い男女差別だな』と言ったら村雲は、『それ、3尺後ろの間違いです。3尺以内なら刃先が後ろに届く範囲だから、誤って嫁を斬らないようにする為です。あと女性は必ず何かしら風呂敷に包み持ち歩いているんですけど、あれは刺客がきても後ろから嫁が物を投げて相手を怯ませた隙に旦那が斬る。という連携プレーをする為です』と真顔で修正と補足を加えてきたんだが……真実なんだろうか?」
96.
ボビー「休日にちょっと遠くに遊びに行って、温泉に入って来たわ。そこの温泉には立ち湯があって、私(193cm)が立って肩よりちょっと下まであるような深さに浸かっていたら、見知らぬおっさんが湯に入って来ながら『おぅ兄さん、ここの湯かg』で目の前から消えて焦ったわ」
97.
藍作「ゾンビから必死に逃げるも捕まって首筋を噛み付かれた結果、首肩腰の凝りが嘘のように消え、頭痛から解放され、生きる力が漲り、まだゾンビになってない通行人にこの喜びを伝えなければならないという使命感に燃えながら追いかけるという恐ろしい夢を見た」
槍真「……なんか、それはゾンビ映画とかの真理かもしれないね」
98.
弾「九十九と電話で話してて、ちょっと嫌味言ったら『ん?すまん、よく聞こえなかった。もう一度、言えるものなら言ってみろ』って言われた。怖かった」
99.
九十九「中学時代、堅物教師の授業中に居眠りして、何の夢を見たのか覚えていないが私は大声で『おのれ松尾芭蕉!』と叫んだらしい。教室内全員の大爆笑で起こされた。あの先生が腹を抱えて笑ってるのを見たのは、あれが初めてで唯一だったな」
100.
名無しの読み専「嗚呼、拙い。何が拙いって風呂敷広げ過ぎたのが拙い。伏線回収が間に合ってない、事前のプロットは最早役立たず、おまけに原作最終巻の発売日も現時点で不明!小生は、小生はこの物語を一体どう畳めば良い⁉誰か教えてくれ……ないよなぁ、畜生!こうなったら、行ける所まで行ってやる!読者諸兄、どうか最後まで小生に着いて来て欲しい!小生からの切なる願いだ!という訳で、コピペ改変ネタ集、今回はこの辺で!」