IS×GARO《牙狼》~闇を照らす者~   作:ジュンチェ

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ノワール篇、今回で終了!
次回から、原作沿いになります。


楯無「私の出番、なんか少ないわねぇ…最近……」




盗~Steel~ 後編

 

 

 

ーードゴオォォォン!!!!!!

 

 

「「「「「!」」」」」

 

 

 

突如、粉砕されたデュノア社・日本支社の壁。すると、周りの驚きをよそにそこから白いシルクハットにタキシードの片目眼鏡をした女が現れる。

 

「レディース&ゥッジェントルマン!今宵のショーに足を運んで頂きありがとうございます!!ご期待に応え、ルパン・ザ・ノワール…只今参上致しました!」

 

そう、彼女こそ彼のアルセーヌ・ルパンの再来とれる『ルパン・ザ・ノワール』。大胆不敵で美しい大怪盗だ。彼女の出現にギャラリーたちは湧き、流牙たちは目を見開く。

 

「…そして、今回のお宝『シャドウマイン』は我が手に……」

 

「何!?」

 

おまけに、すでに護衛対象であったはずの暗黒のダイヤ…シャドウマインは彼女の手にあった。馬鹿な…と、エンホウはすぐに護衛に当たっていたはずの隊員に通信を入れる。

 

「こちら、エンホウ……!応答しろ、応答しろ!!」

 

しかし、その時にはビルの中の隊員たちは戦闘不能にされ、セキュリティレベルが高いはずの鉄の扉が開け放たれていた。

 

「では、今宵はテレポートのイリュージョンをご覧いれましょう!」

 

直後、ノワールは閃光と共に消え失せて隣のビル屋上へと現れる。そして、また姿を消して別のビルへ……さながら、テレポートだ。

 

「こ、これは!?」

 

「セシリア、落ち着け!」

 

セシリアはこのマジックにパニックになりかけていたが、流牙は違った。皆がノワールを追う中、彼だけは立ち止まり白狼のレーダーを開く。すると、あの逃げていくノワールに熱センサーの反応が無いことに気がついた。

 

「熱が無い……じゃあ、あれはフェイクの立体映像。ということは…」

 

次いで、熱源センサー…すると、ノワールとは逆方向に行く反応がひとつ。

 

「見つけた!こっちだ、セシリア!!」

 

「ちょ、流牙さん!?」

 

そのまま、白狼のブースターを翻しその場へ向かう流牙とセシリア。

 

 

その頃……

 

 

 

 

例の反対側では黒いISがひっそりと離脱しようとしていたが……

 

「…そこまでだよ!」

 

「!」

 

その前にオレンジのカラーリングをしたISが立ちはだかる。ゴテゴテとしつつも、ブースターに翼に多様な火器を積み、装着者の額にゴーグルタイプのバイザー。金の髪に凛々しい顔立ちはまさに『シャルル・デュノア』その人に愛機の『ラファール・リヴァイヴⅡ』だった。

 

「フランス代表!シャルル・デュノア…ここからは逃がさない!」

 

「…ほう?」

 

すると、謎のISは止まり操縦者であるノワールが顔を晒す。

 

「捉えられるかな?この私を………」

 

その顔は不気味に笑っていた。シャルは間髪入れず、彼女に武装のアサルトライフルをお見舞いし、必中させるが怯む様子は無い。

 

「…なら!」

今度はバズーカを取りだし、ぶっ放す………だが、これもノワールの蹴りで弾かれてしまう。

 

「どうした、もう終わりか?」

 

「まだまだ!」

 

ならばと、近距離格闘戦をしかけるシャル。ブースターを噴かし、ライフルを撃ちまくり…体当たり。これでも、ノワールは余裕ありといった様子だ。

 

「今度はこちらからいくぞ!」

 

一転して今度はノワールの攻撃。殴る、蹴る、腕から伸ばした鞭にで一撃。逆にシャルを追い詰めていく………

 

「お前は知らないようだな………罠にハマったのは貴様のほうだと…」

 

「何を!?」

 

「喰らうついでに教えてやる…貴様はな!」

 

振り上げられる鞭………無慈悲に向けられた言葉の刃。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガキン!!!!

 

「!?」

 

その真意が語られる前に彼女の腕が白いアームに止められた。見れば、流牙の白狼が抑えており…そこから、勢いよくノワールを殴りとばす!

 

 

ズガッ!!!!

 

「ぐぅぅ!!!!」

 

「…むぅん!!」

 

はじめて、ここにきてノワールは呻き声を出す。流牙は機械の白刃…月牙を構え、彼女を見据える。

これに驚いていたのはシャル……

 

「…白狼……道外流牙…」

まさか、彼がここに現れるなんて夢にも思って見なかった……

 

「大丈夫?しっかり……」

 

「援護しますわ、ここは態勢を立て直しますわ!」

 

さらに、リアンとセシリアも駆けつけてシャルは一度、この場を離れる。これで、3対1…形成は有利。そうなったかに思えた……

 

「クク……」

 

だが、ノワールは笑う。

 

 

 

 

 

 

勝利は未だ、我が手にあると……

 

 

 

「さらけ出せ。」

 

 

「「!」」

 

突如、異変が現れたのはセシリアとリアンだった。リアンは何とか堪えたようだったが、セシリアはガクンッと項垂れるとゆっくりと頭を上げ…リアンを睨む。

 

「…ッ、今…何を!?」

 

「はは……リアンさん、ふふ…」

 

「セシリア?」

 

嫌な予感がする。何か特殊な行動を起こしたノワールの意図などわからないが、不吉な目線と笑いからセシリアに確実にその影響が出ている。

 

「ははは…!!!!」

 

 

バシュ!!

 

「なっ!?」

 

次の瞬間、スターライトをリアンに向けて射つセシリア。間一髪でよけたリアンだが、セシリアは猛攻といわんばかりにティアーズを展開し、襲いかかってきた!

「セシリア、どうしたのアンタ!?」

 

「…貴方が、貴方がいなくなれば…私は!!」

 

明らかに正気ではない。そんな彼女にケラケラとノワールは笑う。逆に怒りを露にしたのは流牙。

 

「貴様!セシリアに何をした!?」

 

「…ふん、これが私の力だ。まあ、お前らには効かないようだが……」

 

見たところ、精神を操る能力か何かか…。確かに、まだ未熟なセシリアが術にはまってもおかしいくはない。ただ、こんな力を持つということは……

 

「…ホラーか!?」

 

「そうだよ、黄金騎士!」

 

ーーキュオオオ!!!!

 

「!」

 

すると、ノワールのISのパーツの一部がスライドして黄金の波動が漏れた。あの鷲頭と同じ、魔導ホラーの波動……これをまともに受けた流牙は白狼ともろとも、弾き飛ばされビルの中へぶちこまれてしまう。

 

「ぐ……うぅ!?流牙!」

 

一方で、リアンもリアンでセシリアのティアーズにスターライトのビームの雨のような攻撃に半ば、リンチ状態。助けようにもむしろ、こちらが助けが必要なくらいだ。

 

「さぁ、どうする?あの嬢ちゃんを見殺しにするか!?それとも、私を見逃して助けるか…?」

 

「…ちぃ!!」

 

大切な仲間か…敵か…。苦渋の決断だが、どちらかを逃せば後は大惨事だ。どうする?

 

 

…どうする?

 

 

……どうする?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なぁーに、こんな奴に手間取ってんだよ流牙?」

 

 

 

 

「!」

 

 

そんな時だった。

 

『彼』が現れたのは……

 

 

 

「タケル!」

 

「…なんだ、まだいたのか?」

 

青龍刀タイプの魔戒剣を担いで、グイッと立つのはタケル。彼の登場に一瞬、気をとられたノワールだったが…

 

「…はああっ!」

 

 

ガシッ!!

 

「!」

 

「…流牙、タケル!」

 

同時に、鈴音も駆けつけてセシリアをおさえつける!これで、狙いは絞られた。

 

 

「さて、派手にいくぜ…」

 

 

ーーガンッ!!…ギュオオオオ!!!!

 

ここからは、タケルの魅せ場だ。地面に魔戒剣を叩きつけ、自身を回転させながら赤い円を描くと光と共に、深紅の鎧が纏われていく……

 

 

ーーグルルッ!!!!

 

変化した刃と姿はまさに、焔……

 

 

兜は狼でありつつも、竜の意匠もある。その名は……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『 炎刃騎士 漸《ZEN》 』

 

 

 

 

 

 

「うおおお!!!!!!」

 

「きぃ!」

 

 

ーーキュオオオォォン!!!!

 

 

現れた予定外の敵。咄嗟に黄金の波動を放つノワールだが、漸は刃を逆手に構え…跳躍して回避。更に、回転を加えてノワールを懐に飛び込み、一撃。おまけに、蹴りを加えて距離をとる。

 

「グゥゥ!?」

 

ーーォォン…

 

 

「いけえ、流牙!!!!」

 

傷口から漏れる波動…。怯むノワールに、ここから先はと漸は流牙にバトンを渡す。これに頷き、応えた流牙は白狼のブースターを吹かせながら解除し、魔戒剣で目の前に円を描く…!

 

 

ーーキュオオオ!!…ガルルッ!

 

「…はっ!!」

 

直後、円を通り抜け…漆黒の黄金騎士が唸りをあげる!

白狼でつけた加速を活かし、ノワールの機体に飛びついた牙狼。すぐさま、振り払おうとするノワールだがバランスを崩して牙狼と共にアスファルトをゴロゴロと地面に転がってしまう。

 

「ハアアアッ!!」

 

「触るな!」

 

 

ーーキュオオオ!!!!!!

 

「うわああああああ!?!?」

 

このまま、馬乗りとなった牙狼だがノワールの反撃と言わんばかりの波動攻撃に振り払われてしまった。ならばと、身体を起こそうとするが…

 

「でりゃああ!!!!」

 

斬!!!!

 

 

「ぐわあああ!?」

 

続けて、漸が飛びついて魔戒剣を突き立てる。休む間もなく、加えられたマトモな攻撃に流石にノワールも悲鳴をあげた。これはトドメを刺すまとないチャンス…

 

「決めろ、流牙!!」

 

 

「うぐ……うおおおォォ!!!!」

金色を帯びる鎧に苦悶の声をあげながら、流牙は十字の構えをとり…一気に勝負にでる!

 

「…ぐぐ!!」

 

 

斬!!

 

ーーキュオオオ!!!!!!

 

「ぬぅぅぅ…!!!!」

 

最後の意地とノワールは漸を退け、腕の装甲で牙狼剣を貫かせて止めた。無論、そこからも波動が漏れて鎧を金色に染め上げて、牙狼を苦しめる。

 

「はああ……」

 

だが、退く黄金騎士ではない。

ノワールを蹴って、宙を舞うと……

 

「…だあっ!!!!」

 

ズブブ!!!!

 

 

「ぎゃあああああえぇあああァ!?!?!?」

 

トドメの刃を押し込む、ライダーキック。これに、胸を貫かれ…ノワールは自身の愛機ごと金色の波動の爆発を起こし、絶命したのであった。

 

 

ーーキュオオオォォォォ!!!!!!

 

「…ぐあああぁあ!?」

 

ただ、問題はこれで終わらなかった。例の如く、牙狼は金色になり…明滅しながら、辺りを転げまわる。

 

「……だ、誰だ!?」

 

ーーバチ、バチッ!

 

「…か、母さん!?」

 

 

ーーバチチ!!!!

 

「違う……誰なんだ!?ああっ!?」

 

「流牙!くそ!!」

 

鷲頭の時とは比べものにならない苦しみよう……見かねた漸が、牙狼を抑えつけ…刃で腹の紋章を突く!

 

「オラァ!」

 

ガッ!!!!

 

「…がっ!?」

 

 

ーーガチャァァン!!!!

 

「大丈夫か、流牙?」

 

「ああ……何とかな。ぐ…!?」

 

鎧は解除され、元の姿に戻った流牙にタケル。流牙の消耗はかなり激しい……。タケルが支えなければ立つのもやっとといった具合である。

 

「…う……」

 

「セシリア!」

 

「しっかり!」

 

一方のセシリアも気を失い、行動不能となってリアンと鈴音に抱きとめられる。ノワールの洗脳は解けたらしい。

さてさて、残るは……

 

「あの……」

 

「「「!」」」

 

しまった。離脱したとばかり思っていたが、いた……彼、シャルが。まずい、彼は一般人だ…素早く赤札を用意しようとするリアンだが…

 

「あ、待って!黄金騎士・牙狼ですよね?」

 

「え…?」

 

流牙を名指して…突然、告げた。牙狼《GARO》、その名を知るということは……

 

 

 

 

 

「僕はシャルル・デュノア………フリーの『魔戒法師』です。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「よし、わかった。そちらのカタはついたのだな。了解した。」

 

少し、離れたエリアで通信を受けた箒はふぅ…と一息をつく。ノワールは魔導ホラーだったらしいが、後始末ならリアンに任せても問題はあるまい。さて、エンホウにも報告しなくては…

 

「エンホウ、道外流牙たちから…………エンホウ?」

 

あれ?先まで一緒だったはず…なのに、気がつけば彼女の姿は無い。いったい何処へ?

 

 

……

 

 

「!…誰だ!?」

 

ふと、気配を感じて振り返る……されど、並ぶビル群に人影は無い。

 

「…気のせいか。」

 

どうも、自分も疲れているようだ。彼女はその場を後にするが……

 

 

「…」

 

 

ビルの背後から……その様子を窺う、蒼く…猛禽のような兜を持つ魔戒騎士がいた。彼はそれを確認すると、闇夜に消えていったのである……

 

 

 

 

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とある空港の近く……

 

 

 

人気の無い道路を走るリムジンが2台。乗っているのはそれぞれイギリスと中国の外交官だ。

 

「…先程、報告がありました。ノワールは始末されたそうですぞ。」

 

「ほう。これが、あの忌々しいコソドロの名を聞かずに済むか…。」

 

お互い、端末で連絡をとり今回の任について話していた。ノワール撃破は快挙だが、イギリス外交官には気になることがひとつ……

 

「それは良いが、気になるのは新たな目の上のたん瘤候補ですな。」

 

「…デュノアの跡取りですか?」

 

「ああ…」

 

この作戦…実際はあのシャルとかいうクソガキのせいで丸めこまれたようなもの。正直、ここは年長者としてとても気に入らないのだが……

 

「ああ、そうそう…あのガキについて妙だと思ってさっき、調べさせたんですが…。面白いことがわかったんですよ?」

 

「何……」

 

すると、中国の外交官がニタニタと口を開いた。

 

「あのガキ……どうやら、デュノア社長の正妻の子じゃないらしいですよ。今、裏をとってる最中ですが…これはもしかしたら、良いネタになるかもしれませんよ?」

 

「…何だと?あまり、他人の家庭の事情を交渉の材料にはしたくはないがな……」

 

出されたスキャンダルとも言える情報にイギリス外交官はあまり芳しくない反応をする。まあ、自国の利益こそ重視する身であれど悪人ではない…。ましてや、個人の家庭の事情くらいは表だって使える手札にもならないのだが……

 

 

 

 

 

 

……そんな善心も…

 

 

 

 

 

 

 

ズドオォォン!!!!ズドオォォァン!!!!!!!!

 

 

 

 

 

突如、リムジンを貫いた青白いビームによって、粉砕された。車体は木っ端微塵に爆発し、外交官たちはボロボロになって外に投げ出される。直後、目に入ってきたのは顔が影になって見えないスーツの青年と……

 

 

ISを展開解除して、降りてくるエンホウであった…。

 

 

 

【喰ってしまえ……】

 

 

「…」

 

 

彼女は朦朧とした顔で、青年に頭を抑えられながら外交官たちに顔を近づけていく……

 

 

【喰ってしまえ……】

 

 

「……あ…」

 

 

燃え盛る炎の中……浮かびあがる彼女のシルエット。やがて、それは異形に変わり…外交官たちの悲鳴が響き渡ったのであった。

 

 

 

 

 

 

…暗い影は、確実に流牙たちに迫りつつある。果たして…その先は……

 

 

 

 

To be continued……

 

 





さぁ、次回からやっと学園に戻ります。
お待ちかねのシャルも仲間になり、とてもメンバーも賑やかに……

さて、Fate/G.B.に自ホムペでやってるオールライダーSKL・ガロ戦記【翔】もよろしね☆
レオンと流牙も一瞬だけ、出る予定。



☆次回予告

リアン「あの人は憧れだった……でも、理解が出来ない。あの人の光が…。次回『嫉~Laura~』。嫉妬の闇が憎しみの光となる!」





★楯無会長の(ry

楯無「お悩み相談s……」

雷牙「冴島雷牙のお悩み相談所!」

楯無「乗っ取られた!?!?」

雷牙「まあまあ、冗談だから!今日はね、俺と同じ冴島ガロを連れてきたんだ!後輩の!」

シャル「では、早速……カモン!」








阿号『…やはり、人間は滅ぶべきだ。』






楯無「 」

簪「 」


雷牙「間違えた☆」

アルフォンソ「…お引き取りください。」

阿号『待て、ここに来たからには…』



光覚獣身ガロ「…お引き取りください☆」


阿号『…』←帰った


楯無(何か私じゃないのに、申し訳ないことした気分…)

雷牙「本命はこっち!」





風牙「我が名はガロ!黄金騎士だ!!」←右目に眼帯した黄金騎士




雷牙「流牙くんのお気に入りでもある、ガロ戦記【翔】でガロsideの主人公を務める『冴島風牙』!作者の降りキャラだけどね。」

風牙「正確にはホムペ作品のダークキバSKL二世の三番主人公なのだがな…」

楯無(あら、流牙くんと違った寡黙系の独眼竜イケメン…これはこれは……じゅるり。)

簪「姉さん、不潔です。」

雷牙「この眼帯が、良いよね!実は魔導具なんだけど…因みに、鎧も独眼竜!目の色は…今は銀だっけ?」

風牙「昔は緑だった。もう片方の目が無事だった頃だが……」

雷牙「冴島鋼牙の再来と言われるほど強いんだってねぇ~?まあ、その鋼牙というのは僕の父さんなんだけど!」

ラウラ(自慢か!?)

シャル(だね。)

雷牙「というか、似てるよ父さんと!」

風牙「そうなのか?(意外だな……戦い方によくイチャモンをつけられるのだが…)」

雷牙「復讐の鬼だったりとか、恋人できて丸くなったりとか……」



白い法衣の男【…】←父親



シャル「雷牙さん、後ろ後ろ……」


…このあと、父親に長い説教をくらう雷牙。



風牙「連絡だ。オストラヴァさん、待たせているが『牙狼~GYOKAI SENKI~』コラボ篇ちゃんと書いているぞ。ちゃんと、ネプテューヌを就活の合間に作者が一通り見て、しっかり把握して執筆しているから時間がかかっているが…もう少しまってくれ(キリッ」

剛「俺、火炎騎士 狼火《ロビン》もでるぜ?よろしくな!」


楯無(この人たち、何しにきたんだろう。)

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